南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆安倍川花火

2015-07-26 22:52:22 | 思うこと

 2382 台風が沖縄方面を北上しているが、静岡は、快晴で暑さも厳しかった。内陸部は37とか38℃などといっていた。インドネシアは乾季で、今が、一番、暑い時期だが、チカラン、カラワン辺りは暑いとインドネシア人はいうが、30℃を越えることは希だし、湿度は、50%以上になることもまれ、昼前からは、涼しい風も吹き始める。日陰は本当の心地いい。だから、うとうとしてしまうし、気分も清々しい。日本のような熱中症にご用心なんていうことを言う人はいない。ただし、私は、スポーツドリンクを呑む。

 

二年前かな、何年ぶりかに、河川敷まで行って眺めた。去年は行かなかったが、屋台で売っていた何かで、食中毒の騒ぎがあったのを覚えている。これが、孫たちと一緒に花火を見に行くのが、最後になるかもしれないと、ふと、思ってしまった。

 

バスで、丸子マリコのバスターミナルから安倍川のスルガ大橋の静岡市街、本通6丁目まで行ってしまった。この日だけ、途中では止まらないそうだ。それを知らなかった。本通を歩いて安倍川橋の方へ戻った。真っすぐ戻るのも感雑しているので、右にそれて、安倍川中学、静岡商業の前に道を行き、田町小学校脇の道から、安倍川の土手に上がった。凄い人ごみになっていた。土手を南に向かい、途中から河川敷に降りた。人をかき分けて、川の中央に向かい、これ以上は入るなという、紐の仕切りがあるところ(最前列)に陣取った。特等席である。

 

まだ明るい7時ちょうどに始まったが、直ぐに暗くなった。印象はどうか、一昨年と比較すると、若干、寂しい、規模が小さくなっていたと思う。それでも、何度も何度も、頭の上に覆いかぶさるように広がった。孫たちは、堪能したと思う。

 

良く歩いた。家まで歩いた。何キロだろうか、6km歩いた。国道の駿河大橋を西に渡って、国道を辿った。これが最後になるかもしれないと思いながら、ひたすら歩いた。家に直前のコンビニで、私に付き合って歩いてくれた孫たちへ、アイスキャンディーを買ってやった。花火とは寂しいものである。

文化 花火 浴衣


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