南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ラフレシア

2014-06-13 22:53:34 | 喜び

 1974 昨日流されてしまっただろうから、夕方、暗くなる前に枯葉剤をスプレーした。また、20:00頃大雨が30分ほど降ってしまった。がっくりである。乾季でしょ、今は、どうなっているの。

 

ラフレシアで検索すると最初に画像検索結果というのが出てきます。かなりの枚数出てきますが、中に、私が撮った写真もあります。そして、私以外の写真はグロテスクのものが多い。自画自賛、自己満足です。

昨日のURLでご覧になっていただけたでしょうか。何度も書いていますが、私が好きなのは、ラフレシア ファトマという種類です。関係ないが、ドリアンはモントンです。パンガンダランのチャガール アラムにしかありません。偶にボゴール植物園で咲いたというニュースが在ります。また、スマトラ中部のブンクルーのラフレシア アルノルディや大こんにゃくが咲いたというニュースもあります。しかし、これらは、それぞれの場所から蕾の状態で持ちこまれたものです。私が知っているのは、もう一か所 、ボルネオ(カリマンタン)の北部、マレーシアのコタキナバル、国立公園?の中に咲くとか、写真で見たことが在ります。名前もラフレシアなんとかで、種類は違うようですね。行ってみたいのですが、行っても、見ることが出来る確率は少ないだろうし、運よく、咲いている状態に会えても、見ごろというか、一番の盛りに会う確率はほとんどゼロに近いでしょう。実際、紹介されている写真もくたびれて、もう一日もすれば黒くない始めるとい感じのものですね。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage041.html

http://otaindoesiaextrusion.web.fc2.com/newpage0010.html

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0307.html

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0304.html

 

それに、ブンクルー、コタキナバルのラフレシアは、模様がグロテスク、色もドギツイ感じがする。また、ブンクルーの大こんにゃくは、その植物園のようなところない、山の中を捜しまくって、そこへ、持ってきて、集めてあるのです。また、道端(車がガンガン行き来するアスファルトに車線)にあって、ここにあるよという看板が出ている、その傍に人がいて、そこにあるからと、案内してくれる、といっても、道端から10mも中に入らない。そして、印象はこれも、どこからか持ってきたのだと思う。枝の上に乗っていない。緑の草の上に置いてあるようだ。大きさは少し小さめだと思うが、パンガンダランのラフレシアは落ち着いた色をしているし、斑点の模様も控え目で良い。木の枝を攫むように蕾があって、草や土に植えから、蕾が膨らんでいることはない。だから、案外、横向きが多いし、斜めのものも多い。近くに邪魔な木や石がって、開けなくなっている花も多い。

 

2003年9月21日に、始めて、半開きのラフレシアにあった。開きだして半日くらいだと思う。色鮮やかで、花弁?の縁がするどい、丸まっていない。

 

2012年7月10日 いろいろな咲き方や状態のラフレシアが一か所に集まっていた。木の途中にくっ付いている、蕾も見える、腐って真っ黒になったものもある。八分咲きのものもある。ラフレシアの博物館の展示物のようだ。

 

同じ場所、角度を変えて撮った。横向きに咲いたばかりの花が蕾を見下ろしている。その向こうにほとんど墨になってしまっている花が見える。親子三代の様。こういう状態に出会えた事、私の誇りに思う。

ラフレシア バンカイ でかい


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