南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆これからが休息

2010-09-13 20:08:49 | 習慣

日曜日なので、昼過ぎからNurnbergの郊外へ案内をしてもらう。孫たちと遊園地で遊ぶ、その前に、Fujiという名前の回転すしレストランで昼食。実を言うと回転すしレストランで回転している寿司を取って食べたのは今日が初めてである。二十年くらい前に現れたと思うが、日本でもインドネシアでもどこでも、回転すしを食べたことはなかった。昨日のインスブルックの回転すしでも離れた席に座って、セットメニューを食べたのでした。日本でも一度入ったことがあるがそこもセットメニューだった。

 食べ放題で9.5ユーロ(約千円)握り鮨はサーモンだけ、その他は沢庵やキュウリのノリ巻き寿司らしいのはその程度、野菜サラダ、ダックの焼き鳥、春巻き、プリン、イカ焼き、甘いレモン、シウマイ、そして、卵焼きなどが回っている。ガリとワサビも回っている。極め付きはピサンゴレンやクルプックである。そういえば、昨日のレストランのメニューにナシゴレンがあった。

 この店も、この価格、このメニューで結構繁盛しているようで、男女二人のカップルの客で回転すしの回りは満席になっていた。経営者はどうか知らないが、店員は全部中国人でした日本から、持ち込んだのでしょう。日本の有名歌謡曲のカラオケが流れ、壁には富士山やサクラの大きな写真、壁際には、日本人形が配されている。おでんなどと書かれた赤ちょうちんもあった。待たないで、直ぐ、食べられるのと、決まった料金と言うことがはやる理由らしい。夜は倍の価格16ユーロになるが、握り鮨が主なメニューになるらしい。

 昨日と同じように、サーモンの握りをことごとく取ってしまって、孫が上の刺身を食べ、私がご飯だけを食べた。格別おいしいわけではないが、他の物を食べるよりはましである。

 今日は完全休養日である。

こちらは、インドネシアのような100~150ccのバイクは一台も見かけなかった。国によってこうも違うのかと思うくらい、田舎でも全く見かけない。自転車はレジャー用が主だが、実用にも使われている。バイクはおそらく最低でも250cc一般的には500cc平均だと思う。アウトバーンにも普通に現れる。

ところで、ライダーの服装である。上から下まで真っ黒に決まっているらしい。女性のライダーも多いが、すべて、革製の黒である。彼らが集団でツーリングしている姿やパーキングエリアで纏まって休んでいる姿は、ちょっと、近づきがたく異様な感じがする。赤とか黄色などの服装があった方が良いと思うが。

一つの例、Audi専門店の看板、流石、ドイツ、フォルクスワーゲンやメルセデスなどの専門店も広いし、状態が洗練されている。

高価  人気  寿司もどき


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