南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆この工場はもう!

2018-09-04 22:28:49 | 状況

 3517 この工場への移転には大反対だったが、コミサリスの意向で、移って、二年過ぎた。何もいいことはない、状態は悪くなる一方だ。昨日も停電がったが、日曜で被害はなかったが、先週、一回、停電がった。月に三回ほどある。間もなく雨季に入る、雷も頻繁に落ちる、停電の回数が増える。製造ライン増の計画があるが,増えれば増えるほど、損失も多くなる。停電というのは、作業員に取っては、一番,落胆する、がっかりする事態だ。せっかく、順調に生産しているラインが突然ストップし、回復を待って、金型を解体し、きれいにし、組み立てて、改めてスタートする。何もしなくていいはずが,二三時間、面倒な詩hごとをしなければならない、そして、原料のロスも10Kg以上になってしまう。いやになっちゃっう!!というのが本音だ。

 

いつまで達っても環境がきれいにならない。この敷地に、まだまだ、小さな工場を建設する予定だ。二年も過ぎて、やっと、排水溝?や建設予定の工場への出入り口をコンクリートで、作った。舗装をする気配は全くない。乾季の誇りも酷いし、雨季に泥濘もひどい。その上、田んぼや養殖場から、小さい生き物が、光に集まってくる。工場内に入ってくる。おまけに、淡水業の養殖所との仕切りのコンクリート塀が崩れてしまって、そちらの方からも、地元の人たちが、進入してくる、近道として使う。侵入は小動物や人だけではない、養殖業の餌、何か知っていますか、残飯です。レストランやホテル、そして、インドネシアではメチャクチャ多いケータリング(仕出し弁当)屋からの残飯、山積みに出され、悪臭を放つ、風向きによって、強烈なにおいがやってくる。塀が壊れたからなおのことだ。

 

ゲンセット(自家発電装置)は高い、買えば300ジュタ、レンタルなら月20ジュタもする。その上、有ったからといって、直ぐ。通電できると言うだけで、一旦は、すべての生産はストップは避けられないので、時間のロスが軽減されるだけで、原料のロスは、軽減されないし、作業員の仕事も軽減されない。

 

この工場までのアクセスが非常に悪い、狭い、舗装されていない道が一番近いのだが、原料を積んだトラックは、通れないから、かなり遠まわりをしなければならない。それもわかりにくい。

 

これらの事情は、半永久に続くと思う。当然、私は、早くこの場からは逃げたいと思っている。顔をしかめざるを得ないことが多い環境は、知らん顔をし続けようと思う。

 

今日見えられた車のシート屋さん、トリムなど内装したいと思っている。その節はよろしくとのこと、早めに声を掛けてくださいと言っておいた。

悪臭 虫 ほこり

 


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