南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆後期高齢者ゴルフ

2018-07-10 22:28:30 | ゴルフ

 3461 日本でやるときの家から一番近いゴルフ場、藤枝、それでも、平日、通勤時間に重なるので、40分くらいかかる。 

 

250ヤードほど登り、そして,のこり250が下りのパー5のスタートホールで、私は、皆さんより、50ヤードほど後ろ(70歳以上)からティーショットは済んでいて、他の3人が、80歳以上のティーグランドから打った。80歳同伴者、一打目、右の斜面の上の方(カート道は左)のラフへ行った。3人が売って、四人でカートに乗り、一番飛んでいない、私のボールの位置まで行き、カートから降りる。その後、私はホールアウト迄、カートに戻ることはないように、クラブはPとパターと3Wをもっている。皆さんのカートは、先に行ってもらっている。私は二打目を打って、自分のボールがどこに落ちたか分かっていて、歩きだし、登る。そして、右の斜面のラフの方へボールを探しに行く、先ほどの80歳の人のボールを探すためだ。ラフが深い、中か見つからない、他の二人は、自分のボールの位置に行って二打目を打って、カートに戻って、待っている。

 

なかなか、見つからない、二人が、いらいらしながら待っているのが分かる。三打目の近くまでカートを早く移動させたいのだ。ロストにしてしまえよ、と、言っているよう。そして、見つかった、打った、ナイスショット、ただし、また、右のラフだ。そして、カートに戻ってやっと前進、私は、歩いて行って三打目を打って、グリーン側に落とした。そして、また歩き、先ほど、探すのを手伝った人のボールの位置を示そうと茂木のラフに向かった。遅れて、その人が、来た、二打目の時と同じ状態、状況だった。ボールが見付かって、私は位置を示し、私は四打目の方に下って行った。他の二人は三打目を打って、カートで、待っていた。そして、その人の三打目はりちょろった。おまけに、足が攣ってしまった。その場に座り込んでしまった。なかなか、立ち上がれない、四打目は、クラブを替えなければならない、私は既に前へ歩いてしまっていた、声がしたので振り向いた。クラブを持ってきてという、というか、言われなくても、もって行ってやらなければならない状態だ。使いたいクラブを聞いて、二人が待っているカートまで行き、クラブを持って、逆戻り、登りだ。クラブを渡し、その場で、やっと、痛みが軽くなり打てる状態になったのでしょう、打った。そして、見事の4オンだった。二人は、お構いなしに、カートを勧めてグリーン側に行っていた。私は、その人と一緒にグリーン側に歩く、Pで四打目、そして、ON。その人のパターをカートへ取りにって、渡す。

 

二人は、いらいらしているのが、態度と言い方で分る。そして、攣った人は、その二人の態度が気に食わない、知らん顔だからだ。二人はイライラからか、四打目,トップで、オーバーしてしまい、5オンだった。結果は、なんと、攣った人、わたしをてこずれせた人がパー、私が2パットのボギー、二人も2パットにダボだった。

 

スタートホールで、これだ。ホールアウト迄、これほどではないが、ずっと、こんな雰囲気だった。久しぶりのいい天気、私にとっては、かなり快適な天候だったが、皆さんは、暑すぎるとか、風がないとか、熱中症がどうだとか、前のグループのプレーが遅いとか、私にとっては、何も気にならないことで、文句を言い、私の同意を求める。

ボールが飛んだ位置、皆さん、ほとんどの場合、打った後,どこへ行った?と、聞く、というか、つぶやく。わたしは、聞かれる前の、方向とどんな状態かを言ってやる。すると、中の一人は、太田さん、人のボールの位置を、いちいち言うね。と、何か、耳障りだと言いたげに言う人がいた。その人が、一番、どこへ行った?と、聞く人なのに。

天気晴朗なれども波高し、といった、年寄りと一緒のゴルフだ。そういえば、今日,だれだれさんが、急にキャンセルしたという、どうしてですかと聞いてみた。そうも、最近、一緒の回った人と口論になったらしい。コンペの仲間から抜けるとも言っていたという。

 

80歳そこそこの人たちのゴルフ、できるだけでもいいよね、恵まれているよね、と言いながら、なかなか、和気あいあいとはいかないようだ。

厄介 攣る 機嫌


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