2976 サウジの王様がバリで5日ほど遊んで、日本に向かったらしい。1000人とも1500人ともいわれる大移動だ。何機で来るのでしょうか。皆さんが泊るところの手配だけでも大変だ。エスカレーターのタラップを持参してきている。81才だというが、エスカレーターはどこ製でしょうかね。日本の後は中国に向かう。石油成金世界一でしょうか。何年持つでしょうか。
足や腰が痛むのに、今日もゴルフ。今のグループに名前は、“愉快な仲間”というらしい、それが、なかなか愉快という分けにかない、私もそうだが、ストレス解消の為にやっている人が多いが、ストレスが増すと言っている人が多い。「乗ったら自動竿、OKパットなし」というルールがあるからだ。サオの長さ以下は対象外だが、サオは、宣言ではなく、どんなに遠いところにオンしてもサオ宣言をしたことになる。スリーパットは-3だ。私が観察した限りでは、皆さんの平均スリーパット回数は、三回から四回だ。-9から−12だ。ツーパット目は、OKなしだから、皆さん、どんなに近くても緊張しているのが分かる。
だから、オリンピックの合計点数が、+ちょっとにしかならない。今日の私たち四人の合計点は、-10でした・三人が-。一人だけがプラス。マイナスの一人も配当を受け取った。何故、この制度にしたのでしょうか。この制度、止めたらいいと思うのだが。
11番のグリーン方面(東)とそのグリーンから振り返る(西)。東方面は霧が残っていて太陽も眩しい、ボールの行方が見えにくい。振り返って西は、既に明るく、青空と風が清々しい。間もなく雨季が開ける兆候の空だ。昨日今日と、天候に恵まれている。
ちょっと別の話。ずっと気になっていること。国会に何とか委員会の質疑応答の仕方が、実に効率的で面白い。いつから、今のような状況にしたのでしょうか。質問する人は同じ場所で居座って立ったり座ったりしている。答える人は指名されて、手を挙げて、マイクのある場所まで行って話をする。そして、直ぐ、自分の席に戻るか戻らないかの内に、質問者が回答者を指名して質問する。同じ人の場合は、何度も、何度も往復をする。いちいち、手を挙げて、お辞儀もそのたびに二回する。そのロスタイムは、質問時間になる。
戻らないで、その答えでいいのかどうか、ちょっとだけでもいいから、その場で、待てばいいと思うのだが、それは、いけないのでしょうかね。質問者が、分かりました、もう結構ですというか、他の人に質問します、というまで、待ったらいいと思う。立ったり座ったり、行ったり来たり、なんと、効率のいい運動をして、時間を有効に使っているのでしょうかね。国の最高機関が面白い儀式をしている。こういうのを見ると、ずっと昔から、国の全ての行政は、こういう動きが基本になっていて、不思議に思わない人たちが、担っていると思うと、面白くなってしまいますね。
ルール 緊張 マイナス