2967 食材の買い物は、一週間に一回、金曜か月曜に決めている。コンビニでの買い物も、急ぎでなければ、平日にしている。土日祭日はレジが混む、何処のスーパーでも、最低10分、長ければ20分は並んで待たなければならない。それに我慢をしたくないからだ。
そもそも、日本人は行列に慣れているという。じっと、待っている姿が日本人の行動として、外国に紹介されている。インドネシア人は、毎年、スンバコの配布の時には、大混乱になるニュースが繰り返される。地震災害の時には、店への乱入は当たり前だ。
ということだが、日本のレジに繋がる人数はせいぜい、3人程度、それ以上、或いは、以下でもちょっと並ぶようなら、店員が飛んできて閉じているレジを開ける、それに慣れているということは、スーパーでもホームセンターでも、日本人も長い行列は絶えられないからだと思う。サービスとして、待ち時間を少なくするというのは、当たり前と考える。
私は、買い物をして、レジで待たされるのは苦手。インドネシアのスーパーは、平日はどこもガラガラ、だから、レジで待たされることはほとんどない。むしろ、近づくと、こちらへ、と、招かれる。
休日はどうか、それほど混んでいないが、平日よりはちょっと多い程度。ところが、レジを見ると、平日より多く、いくつか開いていても行列ができている。何故でしょうか。要するに、一人に掛かる時間が長い。何故でしょうか、
一人当たりの買い物の量が多い。
バーコードの読み取りが時々できないので、数字を打ち込むときがある。
軽量してバーコードを付けてもらう商品だが、それをしないで、持ってきてしまっているから、店の人が売り場まで持って行って測っても持ってきてもらうのを待つ。
バーコードがある商品でも、それが、取れてしまっているものもある。
その場で、買うものを忘れたことに気が付いて、売り場に探しに行く。
レジの人が金額をチェックしながら、商品の種類別に、プラスチックの袋に入れている。
支払いが手間取っている。カードが使えない、その場に、種類によってそのカードをチェックする装置がない。
コンビニでは、店員がうろうろしているのに、レジを一か所しか使わない。
プルサ(HPの前払い)をレジで売っているが、それの登録に時間がかかる。
こんなことが重なって、一人平均、五分以上掛かっているような気がする。待たされるのはばかばかしいと思う。
今日は、外に出たので途中、コンビニで買い物をしようと寄って、かごに入れてレジに並んだ、一か所しか使っていない。四人目だった。最初の人はプルサで手間取ったし、途中で追加商品を取りに奥へ行って戻ってきた。これが5分くらい。二番目は、子供二人連れだった。子供が、あれをほしい、これをほしいとねだっている。幾つか取りに行って戻ってきた。やはり、何かの料金を払っている。コンビニで幾つかの公共料金を払うことができる。やはり、いつまでかかるか分からない。私は、かごに入れた商品を戻して、買うのを止めて出てきてしまった。どうしても、ここでなければならないということはないし、どうしても必要という品物ではなかった。
大分出来上がってきましたね。チカランバラットとチバトゥのジャラントールゲート横の複合ビルですね。
ハギノ機工のナイフカッター付の引取機、約30年前のモデルです。45年くらい前に、私の提案で作ってもらったモデルです。インドネシアで今でも、私が持ち込んだものが、TPRとNANBUとENDOTAで合計7台か活躍をしている。これをモデルにして、インドネシアでそっくりさんを作り、それは、6台稼働している。
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