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南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ニルワナから戻った

2016-05-23 22:48:39 | 旅行

 2684 今朝6;30頃の西海岸、南北の海岸で、海は西側インド洋です。南方面はパンガンダラン半島(チャガール アラム)、北は、半島の肩です。その肩を西に向かうとグリーン キャニオンやバトゥ カラスなどです。どうですが、この人達、どこから湧き出てこの海岸に集まったのでしょうか。ライフガードの話では、4万人くらいだという。野球場やサッカー場に比べればたいしたことはないかもしれないが、とにかく、芋の子を洗うよう、という、表現では足りないくらい、私の視力ではどこまで向こうまで人がいるのか分からない。写真でも分からない。先日四連休は、こんなものではなかったという。 

http://otaenplaext.net/newpage22.html

 

特徴、1 海水着は一人もいない。2 90%以上の人は立って居る。3 子供とその保護者が水際に座ったり、ボディボードをもったりして、10mほど先まで、海水に浸かっている。50以上沖まで50cmくらいの深さだ。4 波の高さは、朝のうち1mくらい、午後になると2m近くなるので、その波を潜り抜けて沖まで泳いで行く人は一人もいない。沖へ泳いでゆく人も20年近く来ているが見たことがない。見たことがあるのは、私自身だけだった。サーファーはボードを持っていて沖へ行く。5 浮き輪を持ってくる人はいない。そのあたりに売っている店もない。昔、タイヤの貸浮き輪があったが、今は、貸しボディボードだ。6 そして、この人達、8時前に、海岸から消える。どこへ行くのでしょうか、変な乗り物に乗ったり、買い物をしたり、宿泊所でくつろぐのです。日帰りの人は,それだけで帰る。7 海岸に人が殆どいなくなると、貴金属など落とし物を探る人が活躍し始める。若者男子はサッカーを始める。8 17時ころ、テントレストランで夕食のためとサンセットを眺めに、大勢出てくるが、朝の半分ほどの人数だ。それでも、多い。

http://otaenplaext.net/newpage21.html

体中が痛む中、6時にチェックアウトで、西海岸のUMMIレストランへ朝食と別れの挨拶にゆく。昨日は、交代で一晩中、営業していたとか、UMMIさんもご主人も、今朝は、私を待っていてくれた。ハグをして、挨拶。海岸を少し確認し、写真を撮り、その間に、出来あがっていたミーゴレンとテンペ、アヤムゴレン付、でした。美味しい。

 

この家族には、もう、19数年の付き合いで、かわるがわる、息子さんたちが私のガイドをしてくれている。日本語学校に通う資金を援助したり、この夫婦が病院の世話になるときにもお見舞金を出したり、家族11人、今は、彼らの孫も6人、全員が私とかかわりがある、只、その中の一人が、亡くなっているのは、残念。7時15分、再会を期し、ハグをして、サンパイ クテムでした。

途中、給油と眠気を覚ますためにテンパット イスティラハット(サービスエリアー)に合計10分ほど、エンジンを止めただけだった。順調に帰宅、14時前だった。7時間かからなかった。写真を撮るときには徐行しているので、ロスがあるが、田舎の道、まだ、パンガンダランから出発する車はごくわずか、前方に車が見えることはほとんどなかったので、自分のペースで運転ができた。

いつ最後になるかを、思うようになった。一応、次はレバラン休暇のうち二三日泊まろうかと思っている。ジャングルに入る体力がいつまであるか。片道8時間くらい運転をして、往復できるのは、いつまでか。孫といつか行ってみたいが、出来るだろうか。

 

“卬高(こうこう)のダブルスのパートナー、逝ってしまったとの報、南のニルワナで思う。ペースメーカーの友はいかにとも。”共に卓球に関わった同級生を思う。

ちなみにNirwana 天国 涅槃の意味 バリ島のゴルフ場や北ジャカルタの斎場の名前にもなっている。

満足 まだできる 天国

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