南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆日本での話の種

2016-03-07 23:00:16 | 思うこと

 2607 連日、日本の状態を書いている。インドネシア人の話題にならない話だ。

徘徊運転?運転徘徊?前回の日本で、交差点で赤信号の横から車がスット入ってくるのに出会った。日本の車は、ほとんど、すべて、中が見える。インドネシアの車は、全く、横、後ろからは中が見えない。で、どんな人が運転しているか横から分かる。そのときは、見かけ、私より若いが高齢者だった。全く、急ブレーキをかけて止まった私の車を無視していた。明らかに、これが、認知症者の運転か、と、納得した。

 

また、老人が行方不明になっているという、町内放送は以前からあったが、今回も、そんな内容の放送が、車を運転して、他の町を通過したとき、二回、聞いた。

 

道を逆走、そして、車を運転して外出し、そのまま、何百キロも離れた場所で、見つかったという話も聞いた。徘徊ドライブだそうだ。私は、インドネシアで一日、何百キロも運転するが、徘徊ではない。ちゃんと、目的地があって、到着しているし、目的地によっては、途中、何度も道を確認する。尋ねた相手の方が、こいつら、ぼけているんじゃないのと思うことが多い。

 

ゴルフのスコアーがでたらめとか、最終の足し算ができないとか、そんなことは、たわいないことだが、日にちを間違えて思い込んで、その日に来ないとか、ゴルフ場を間違えて、他へ行ってしまうなどもある。インドネシアの日本人には、こういう人はいないと思う。日本の現象ですね。

 

ぼけ老人が犯したことで、迷惑を被った人たちへの賠償というか保証は誰がするのでしょうか、何やら、曖昧な判決が出ましたね。曖昧にしか言えない問題ですね。それもそうだが、先日の運転中の心臓停止で、起きてしまった事故、あれ、運転していた人が死んでしまっても、死んだ人の罪ですよね。本人に賠償能力がないのだから、身内の誰かが賠償責任者になるのでしょうね。これ、裁判になるのでしょうね、きっと。バスやタクシーの運転手が、失神状態になり、事故、なんていう時には、会社が保証するのでしょうか。

 

こんな空間の中に、いつ、ずっといることができるようになるのでしょうか。犬を飼うのでしょうか。

保証 責任 徘徊

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