射出の仕事が始まるようです。9日から12時間ずつの二シフトで、24時間運転をするそうです。1600トン、800トンの大型成形機の仕事です。テレビと車の関係です。いよいよ、射出も動き出す。射出が動き出せば,儲かるかもうからないかは別にして、色々な点で規模が大きくなり、にぎやかになり、空間が少なくなり、活気が出るはずである。
と、同時に、心配事もある。準備は万端だろうか。
私自身、ここ二三カ月、仕事人間、会社人間になってしまっていて、チカラン圏内から外に出ていないので、ちょっと、欲求不満がある。それもこれも、思うように仕事が進んでいないからである。気持ちが空回りをしている。結果が出ていない。
先日、MM2100の外の近くに電器関係の店があって、ちょっとした電器部品は買うことができると写真付きで書いたが、今日は文房具屋を紹介しておく、写真は載せていないが、MM2100のルコの中のボルネオという店です。10年以上前からあったが、一年半以上前の近くのディスコの火事で閉店をしていた。つい半年前ほどから再開している。PC関係、プリンター関係三メーカー(ヒューレットパッカード、エプソン、キャノン)の物が揃っていて、インクも揃っている。わざわざ、ブカシやチカランまで行かなくても工業団地の中で買えることを知らない日本人は多い。ソトクドゥス ブロックMの並びです。ちょっと目立たない、日本食レストランやサクラ旅行社や両替所からはちょっと離れていて、前を通ることもない。
在庫が無ければ二三日の内に取り寄せてくれて頼めば会社まで届けてくれる。これは、電気部品屋さんも同じ。
MM2100の近場では、マクロ現在ロッテマレットでも電気製品や文房具を買えるが、かなり、おおざっぱというか、説明を聞くことはできないし、品そろえが少ないので、求める物に当たる確率は少なし、取り寄せやデリバリは出来ないので、不便である。
インドネシアへ始めてくる人は、仕事で必要な部品や工具や計測器などがインドネシアでは手に入れることが、出来ないとか、出来るにしても、相当難しいと思っている人がほとんどです。しかし、案外簡単に色々なものが入手できるのです。日本製のものでも日本と同じくらいの値段で買うことができます。一般的には日本より安く手に入ります。ただし、初めての人は、知っている人に聞かなければならないし、一緒に行ってもらうとか、買ってもらうなど、他人の手伝いが必要です。
ルコ 近場 部品屋