イタリア トスカーナ、フィレンツェのコッレフィオリート農園。
パッリ伯爵家の御曹司、カルロ伯爵が醸造責任者のBIO。
現在のラベルでのデビュー(First Vintage)は2011年。
もともとはサビーネ伯爵夫人が手掛け2003年にデビューさせた”伯爵夫人のBIOキャンティHENRICI(ヘンリッヒ)”。
ここでは2003年を初年度としました。
CHIANTI CONTE LUCCHESI PALLI BIO DOCG
キャンティ コンテ ルッケージ パッリ BIO (格付:DOCG)
収穫年
2017年
畑 / 標高
ピサとフィレンツェの中間 ヴィンチとチェレートグイディの丘陵 150~200m
葡萄品種
85 % サンジョヴェーゼ, 15% カベルネ ソーヴィニヨン
土壌
粘土質 泥質 /根の張り具合:深
収穫時期
10月初旬
醗酵
皮や種が含まれた状態で繰り返しかき混ぜながら3日間ステンレスタンクで醗酵
熟成
6か月間 ステンレスとセメントの樽で熟成
特長
色:ルビー色 香り:熟した赤い果物 味:コクのある深い味わいの辛口
飲み頃期間
収穫から6~7年
相性の良い料理
お肉がベースの前菜 ローストした肉料理全般 ビーフステーキ
飲み頃温度
18 –20℃
アルコール度数
12.5%
平均収穫量
50~60 hl / ha
樹齢
15~20 年
年間生産本数
40,000本 (750ml)
生産初年
2003年
瓶詰
収穫の翌年4月
醸造責任者
ルッケージ パッリ カルロ伯爵