”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

比企郡小川町

2016年10月07日 10時31分00秒 |  えん便り EN CO ltd.



10月2日(日)、埼玉県比企郡小川町を訪れました。

あるクーポン券を手に入れ、ここの温泉に行こうということになり、何か周辺には無いのかと、、、。
(少なくとも1週間前の段階で、ここに行くという話は全くありませんでした。)

最初、秩父のワイナリー巡りを考えましたが遠そうなのでヤメ。

次に日本酒の酒蔵を検索しましたが、これも温泉のある小川町からは遠くて断念。


だったら小川町に何か名所旧跡とかないのかとホームページを見てみたら、、、(先にホームページ見れば良かったんでしょうが。)

小京都????

酒蔵が3つ??


素晴らしい~~~~~~~!!!!


完全に灯台下暗し。



調べるだけ調べたとところ(出発前日夜の1~2時間ほどですが)、酒蔵3つの”酒蔵めぐり”が何とその日、10月1日(土)、、、、



我々が訪れる時は、前日に大勢の観光客の相手をしてさぞかしお疲れなのかなぁ~~~と思いつつ、、、。



池袋から東武電車で1時間10分足らず。
完全に通勤圏内。
近すぎて知らなかった町という感じです。

3つの酒蔵は、晴雲酒造、武蔵鶴酒造、帝松の松岡酒造。
松岡酒造だけ駅から少し離れていたので次回訪れるということで、晴雲酒造、武蔵鶴酒造の順。

、、、、小京都。

こちらは観光案内所の方がおっしゃっていたように、あまり過剰な期待をしない方が良いです。
古い建物が点在していますが、う~~~~~~ん、どうでしょ。
小京都って無理して銘打つ必要無いんじゃないですかねぇ~、”和紙のふるさと”という大看板もあるし、、、、。
飲んべぇにとっては”3つの酒蔵が存在する町”っていう方が魅力的っ。


さて、晴雲酒造。













大きな煙突が目印です。








蔵の見学も無料で予約なしでできたし、試飲も何種類も勿論無料でできました。







大きな丸いテーブルの上で、女性スタッフの方が丁寧に説明をしながら試飲させてくれました。














試飲をさせて頂いたショップ、直ぐ奥は蔵。






頭上注意しながら見学させて頂きました。















この見本というか、山田錦の実物、分かりやすくて良い展示だったと思います。



食べる用のお米、田圃で見かけると思いますが、お酒用のお米、稲の身長がどれだけ高いかが分かります。














非常に珍しいことなのですが、連れと酒の趣味が合いました(笑)。

その銘柄も含め、ここの日本酒、かなり好みでした。

送料無料分までには至りませんでしたが、送ってもらいました。











次は、武蔵鶴酒造。

蔵の見学が無いのは分かっていましたが、こちらも優しい対応で無料試飲をさせて頂きました。













こちらのお酒は”お連れ様”にビッタリ。

1本リュックサックに入れて持ち帰ることになりました。







そして温泉。

これ入口。





温泉の中の食事処で、流石です、3つの酒蔵の飲み比べセットがありました。

今回訪れる機会がなかった、帝松の松岡酒造のお酒も飲めました。

食事処のスタッフの説明は、帝松の松岡酒造が甘くて、晴雲酒造が中程度、武蔵鶴酒造が最も辛口とのことで、その順番にグラスがセットされていました。

なるほど、分かりやすい。

試飲した結果、やはり説明の通り。




いやぁ~、楽しめましたっ比企郡小川町。

次回は酒蔵&温泉、、、、そしてハイキングも絡ませようかなって、、、。





お勧めです!






本物の葡萄は?

2016年10月07日 09時11分51秒 |  えん便り EN CO ltd.
今朝は珍しく早い時間から活動。

お駄賃?

届け物をしたら、あらっ立派な葡萄を頂戴してしまいましてっ。

撮影でも使うゴム製品と本物の違いは?

(⌒▽⌒)