B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

パンで満たされた京都帰省。

2019-01-10 08:47:31 | ひとりごと

東京に戻ってます。

今回の帰省はなかなか有意義でした。

いっぱい寝て、熟睡をむさぼれる幸福感を実感したので、これで老後の楽しみが?できました。

歳をとっても寝られるのは、眠りが浅く、夢もいっぱいみるのでそのぶんアドレナリンもいっぱい出てそうなので

けっして長生きタイプではないようですが、とにかく小鳥の声を無視して寝る快感は格別でした。


行きたいな、と思っていた京都の名所ふたつにも行けました。

京都最古の銭湯、ローカル色もまだまだ色濃く残る文化財、船岡銭湯にも偶然浸かることが出来ましたし、

河原町丸太町の本屋さん、誠光社、その隣のカフェも良かった。パスタに添えられているパンが異様に美味しかったので、「これはどこの?」と思わずたずねると「進々堂さんです」と言うのでびっくり! 灯台もと暗し。若い頃は、進々堂、ふう〜ん、わたしは志津屋派。とか言ってましたが、このパンドミは美味しい。ということで帰りに寺町通りのお店に寄って、1斤持ち帰りました。

京都はパン屋の激戦区で、みなそれぞれお気に入りのパン屋がある。しかも、食パンはここ、クロワッサンはあそこ、と使いわけるのが日本一パン好きの京都人のようです。

東のとういん(=変換出来ない)の街なかに、フランス発リベルテのブーランジュリーも出来たようでこちらも早速のぞきましたが、こちらはバターたっぷり。ボリュームもたっぷり。

地元の女友達の批評が辛かったので、そうか・・と思っていましたが、このパンオレザンは食べ応えがあって、満足。お腹空いていたし、美味しかった!


というわけで満足の京都帰省でした!


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