B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

ドラマチックな装い、好きだけど・・

2018-12-09 15:47:17 | おしゃれ色々

昨日、燐 Rin(りん)の展示会@中目黒のリバーサイド・ギャラリーへ。

 

まっすぐ自宅に帰るつもりが、あ、まだ展示会やってるはず!と思って、中目黒で降りて、初めての住所、リバーサイド・ギャラリー。

方向音痴の私でも迷わない立地。

 

燐さんは、洋服のブランドですが、このブログの読者さんを通して知ったのですよ。かなり造形的で演劇的でドラマチック。黒が主流で、ときどきドキっとするような赤、紅。遊び心も満載。

今年の秋冬コレクションの一点。

好みです。

わたしがあと30年若ければ、黒い衣も着こなせたでしょうけれど、いまの顔で黒装束でうろうろしてると、墓地にたむろするカラスか魔女のようになりそうで、それこそ、学生時代、京大の西部講堂に集まったパンク少年少女の時代なら良かった! 

やっぱり、着るタイミング、着時(きどき)ってあるんですよね。

だから、あの当時はがんがん着てましたよ、黒のA ラインコート。黒の山高帽とか! 

ルパン気取りで。

悪目立ちなんていう言葉が流行りだして、う〜ん、奇抜なファッションでいうと東京より京都の方が寛容だよね、という話を店員さんと話してました(京都はね、デパートの品ぞろいは保守的ですよ、でも、インディーズががんばってるんだと思う)

そしてエキセントリックなら、パリよりもロンドン。

東京でも、秋葉原か原宿・竹下通りならいいのか、ということですが、わたしはコスプレ支持派です。 すれ違いざま、がんばれ!と心で声援送ってます。

 

燐さんの白いブラウスもすごく雰囲気があって好きなのですが、う〜ん、どのタイミングでこれを着ていこうか、と考えた時・・・、仕事では無理・・。

最近、お芝居もあまり行かないしなあ。

そうやって自分の選択肢を狭めてるのはよくない。

燐さんからは今後もDMいただくことにしましたから、ドラマチックな装いも時には、と思ってます。

 

 

コメント (2)
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