昨日、燐 Rin(りん)の展示会@中目黒のリバーサイド・ギャラリーへ。
まっすぐ自宅に帰るつもりが、あ、まだ展示会やってるはず!と思って、中目黒で降りて、初めての住所、リバーサイド・ギャラリー。
方向音痴の私でも迷わない立地。
燐さんは、洋服のブランドですが、このブログの読者さんを通して知ったのですよ。かなり造形的で演劇的でドラマチック。黒が主流で、ときどきドキっとするような赤、紅。遊び心も満載。
今年の秋冬コレクションの一点。
好みです。
わたしがあと30年若ければ、黒い衣も着こなせたでしょうけれど、いまの顔で黒装束でうろうろしてると、墓地にたむろするカラスか魔女のようになりそうで、それこそ、学生時代、京大の西部講堂に集まったパンク少年少女の時代なら良かった!
やっぱり、着るタイミング、着時(きどき)ってあるんですよね。
だから、あの当時はがんがん着てましたよ、黒のA ラインコート。黒の山高帽とか!
ルパン気取りで。
悪目立ちなんていう言葉が流行りだして、う〜ん、奇抜なファッションでいうと東京より京都の方が寛容だよね、という話を店員さんと話してました(京都はね、デパートの品ぞろいは保守的ですよ、でも、インディーズががんばってるんだと思う)
そしてエキセントリックなら、パリよりもロンドン。
東京でも、秋葉原か原宿・竹下通りならいいのか、ということですが、わたしはコスプレ支持派です。 すれ違いざま、がんばれ!と心で声援送ってます。
燐さんの白いブラウスもすごく雰囲気があって好きなのですが、う〜ん、どのタイミングでこれを着ていこうか、と考えた時・・・、仕事では無理・・。
最近、お芝居もあまり行かないしなあ。
そうやって自分の選択肢を狭めてるのはよくない。
燐さんからは今後もDMいただくことにしましたから、ドラマチックな装いも時には、と思ってます。
フワフワスカートに惹かれましたが
再訪するつもりで手ぶらで帰り
結局行けずに終わりました。
白シャツ、十字架のが
好きでしたー!
以前買ったタッセルクラッチは
寒くなってから出番が増えました。
いつか、燐コーデのお姿
拝見したいですo(^o^)o
ずっとカレンダーに印つけて、燐、燐、燐、展示会@中目黒、と思っていたので、念願叶って行きました。
燐コーデしたいですけどTPOで出番が・・・。ますます縁遠く(まだ縁を結ぼうとしている!)なりそうで!