Box of Days

~日々の雑念をつらつらと綴るもの也~ by MIYAI

The Whoがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

2004年04月01日 | old diary
 つ、つ、つ、遂に決まった!この夏、The Whoが日本にやって来る!これは夢じゃないのか?まだ信じられないような気分である。奇跡だ…。

 ウドー主催のロック・フェスで、7月24日と25日に横浜と大阪にて開催。現段階で決定している他の出演者は、ポール・ウェラー、エアロスミス、レッド・ホット・チリペッパーズ。今後も続々と発表されるらしい。

 おかげで昨日の夜は大変だった。ファーストから順ぐりにターン・テーブルにのせ、飲む。「こんなのやってくれたら死んじゃうよー」とのたまい、飲む。ピート・タウンゼントがステージに姿を現すときを想像し、飲む。あとはよくわからんままに、飲む。ただただ、飲む。

 そりゃ単独公演の方がいいけどさ。でもこの際、そんなことはどーでもいい。あのThe Whoが日本に来てくれるというのだ。どうして文句などあろうか。頼むからこのニュースをエイプリル・フールだなんて言わないでおくれ。なに?キース・ムーンがいないって?大丈夫、ザック・スターキーがいるから。彼は素晴らしいよ。ん?ジョン・エントウィッスル?そこが問題なんだよなぁ。誰かいい人いませんかねぇ…。ただ、一昨年のライヴ映像を観る限り、ピートとロジャーはものすごくパワフルだ。たくさんの試練を乗り越えて、今この2人はこれまでにないほど堅い絆で結ばれているように思う。男の友情というか…、まぁうまく言えないのだけど、ちょっと感動的なくらいに。

 とにかくThe Whoが日本にやって来るのだ。万難排して観に行くべし。

 アルバムをまとめて聴き直してみて改めて思ったのは、やっぱり僕は『四重人格』が一番好きだということ。この純粋さこそ、僕がピート・タウンゼントを愛する最大の理由なのだ。さぁ、「The Dirty Jobs」をやってくれ。「Doctor Jimmy」でもいいぞ。聴きたいぜ。