案の定、昨日は作業を投げ出して、誘われるがままに飲みに行ってしまった。そんなこったろうと思ってました。自分でも。
僕は自分をマニアックな人間だとは考えていないのだけど、音楽に関してはそこそこ情熱を注いできたとは思うので、日頃からそんなに音楽を聴く習慣のない人に比べれば、多少詳しかったりするかもしれない。でも、僕なんかよりも遥かに詳しい人はたくさんいるわけだし、そのことを意識することはあまりない。でも、例えば店でかかってる音楽にやたら反応してしまったりして(自覚なし)、「普通なにがかかってるかなんてそこまで気にしませんよ。誰の曲か当ててやろうとか思ってるでしょ?」と友人から言われるなど、もしかすると多少なりとも逸脱したところはあるのかもしれない。
で、昨日はそんな僕を遥かに上回る音楽通の2人と飲んだ。話すことと言えば、やっぱり音楽のことが多くなるのだけど、例え音楽とは違う話題であっても、そこかしこに音楽ネタが散りばめられてたりして、なかなか重症だなぁと思わなくもない。昨日は体の一部が名前に含まれたバンド(リトル・フィート、ブラッド・スウェット&ティアーズ、トーキング・ヘッズなど)、動物が名前に含まれたバンド(ストレイ・キャッツ、モンキーズなど。この場合、ビートルズもあり)などを、順番で出し合っていくというゲームをやった。はっきり言って、いい歳こいた大人が集まってやるようなことではないと思うのだけど、これが異様に盛り上がるんだよな。やたら真剣に考えこんじゃったりして、「おいおい、パスは3回までだぜ」とかなんとか。アホだ。
最後は色がタイトルに入ってる曲を出し合ったんで、僕はここぞとばかりにThe Whoの“Blue, Red and Grey”をくり出した。「どうだ、3色も入ってるぞ!他にこんな曲があるか?どうだどうだ!」と鼻息荒くしていると、「それじゃ俺はソウル・シンジケートがジャマイカ国旗をことを歌った“Red, Gold and Green”」とすぐに返されてしまった。
なんですぐにそんな曲が出てくるんだ。これってかなり高度な戦いだと思いませんか?
そんなこんなで時間はあっという間に過ぎていく。藤沢の夜は更けてゆく。うーんと、やっぱりどっか問題があるな。ちょっと気をつけよう。
僕は自分をマニアックな人間だとは考えていないのだけど、音楽に関してはそこそこ情熱を注いできたとは思うので、日頃からそんなに音楽を聴く習慣のない人に比べれば、多少詳しかったりするかもしれない。でも、僕なんかよりも遥かに詳しい人はたくさんいるわけだし、そのことを意識することはあまりない。でも、例えば店でかかってる音楽にやたら反応してしまったりして(自覚なし)、「普通なにがかかってるかなんてそこまで気にしませんよ。誰の曲か当ててやろうとか思ってるでしょ?」と友人から言われるなど、もしかすると多少なりとも逸脱したところはあるのかもしれない。
で、昨日はそんな僕を遥かに上回る音楽通の2人と飲んだ。話すことと言えば、やっぱり音楽のことが多くなるのだけど、例え音楽とは違う話題であっても、そこかしこに音楽ネタが散りばめられてたりして、なかなか重症だなぁと思わなくもない。昨日は体の一部が名前に含まれたバンド(リトル・フィート、ブラッド・スウェット&ティアーズ、トーキング・ヘッズなど)、動物が名前に含まれたバンド(ストレイ・キャッツ、モンキーズなど。この場合、ビートルズもあり)などを、順番で出し合っていくというゲームをやった。はっきり言って、いい歳こいた大人が集まってやるようなことではないと思うのだけど、これが異様に盛り上がるんだよな。やたら真剣に考えこんじゃったりして、「おいおい、パスは3回までだぜ」とかなんとか。アホだ。
最後は色がタイトルに入ってる曲を出し合ったんで、僕はここぞとばかりにThe Whoの“Blue, Red and Grey”をくり出した。「どうだ、3色も入ってるぞ!他にこんな曲があるか?どうだどうだ!」と鼻息荒くしていると、「それじゃ俺はソウル・シンジケートがジャマイカ国旗をことを歌った“Red, Gold and Green”」とすぐに返されてしまった。
なんですぐにそんな曲が出てくるんだ。これってかなり高度な戦いだと思いませんか?
そんなこんなで時間はあっという間に過ぎていく。藤沢の夜は更けてゆく。うーんと、やっぱりどっか問題があるな。ちょっと気をつけよう。