昨日は品川で飲み。バイタリティ溢れる人の話に耳を傾け、すっかりご馳走になって、上機嫌で帰途へついた…はずだったのだが、見事に乗り過ごし、気づけば小田原。「もうのぼりはないよ」と僕を起こした駅員が言う。吐き捨てるような、あまり感じのいい言い方じゃなかった。寝過ごした酔っ払いの相手などしたくない気持ちもわかるが、こっちは困ってるんだから、もうちょっと親切にしてくれてもいいと思う。
どうにか残っていた小田急線のぼりの最終電車に乗り込み、再び熟睡。はっと気づけば、終点のさがみ大野に着いていた(今度の駅員は優しく起こしてくれた)。もし新宿行きだったら、きっと新宿まで行ってたことだろう。時計を見やると午前1時をまわっていた。ひとまず仲間を呼び出し、始発までファミレスであれこれだべる。突然の訪問に嫌な顔ひとつせずにつきあってくれた友よ、ありがとう。
江ノ島行きの始発は5時。乗ったらすぐまた熟睡。今度は江ノ島のひとつ手前で目がさめたので、起こされずに済んだ。まだ薄暗い道をとぼとぼ歩き、部屋に着いたのは午前6時。長い長い1日だった。
どうにか残っていた小田急線のぼりの最終電車に乗り込み、再び熟睡。はっと気づけば、終点のさがみ大野に着いていた(今度の駅員は優しく起こしてくれた)。もし新宿行きだったら、きっと新宿まで行ってたことだろう。時計を見やると午前1時をまわっていた。ひとまず仲間を呼び出し、始発までファミレスであれこれだべる。突然の訪問に嫌な顔ひとつせずにつきあってくれた友よ、ありがとう。
江ノ島行きの始発は5時。乗ったらすぐまた熟睡。今度は江ノ島のひとつ手前で目がさめたので、起こされずに済んだ。まだ薄暗い道をとぼとぼ歩き、部屋に着いたのは午前6時。長い長い1日だった。