昨日は六本木でお仕事絡みのライヴがあって出かけた。会場に向かって歩いてると、ヒッピー風のかっこうをした3人組が声をかけてきた。「あのぉすみません。スーパーデラックスってどっちですか?」。スーパーデラックスとはライヴ・ハウスの名前で、僕もちょうどそこに向かっていた。で、彼らは反対方向から歩いてきた。「俺もそこ行くとこですから、一緒に行きましょう」と言うと、「うっ、まじっすか?よかったー」と3人揃って大喜び。「もう俺らかなりてんぱってて。そしたらその帽子見て、この人ならわかるはずだって思ったんですよー」とのこと。このとき僕も ヒッピーがかぶるようなヘンプの帽子をかぶっていた。「俺ら藤沢から来たんですよ」と、ひとりが言った。
MIYAI:「あ、ほんとに。俺も藤沢ですよ」
ヒッピー風3人:「うっ、まじっすかー?」
それだけのことに大いに盛り上がり、固い握手をかわす。
MIYAI:「六本木、わかんないですよね」
ヒッピー風その1:「全然ですよ。地下から出て、あとはずっと困ってました」
あーみんなそうなんだなぁと、なんとなく安心する。藤沢ってやっぱり田舎なんだよね。ここで軽く自己紹介がはじまった。彼らは美容師さんの仲間だという。
ヒッピー風その1:「キューです」
ヒッピー風その2:「ヤマです」
ヒッピー風その3:「フジです」
いつしかこういう自己紹介に慣れてしまったけど、これっておかしいよね?普通は名字を名乗ったりするもんでしょ。まぁ、おぼえやすいとは思うんだけど。
まぁ、いいや。キューもヤマもフジも、無事昨日のライヴを楽しんでくれたなら嬉しい。きっと、そのうち、地元のどっかの店で再会することになるだろう。藤沢だと集まるところなんて、けっこう決まってたりするから。
MIYAI:「あ、ほんとに。俺も藤沢ですよ」
ヒッピー風3人:「うっ、まじっすかー?」
それだけのことに大いに盛り上がり、固い握手をかわす。
MIYAI:「六本木、わかんないですよね」
ヒッピー風その1:「全然ですよ。地下から出て、あとはずっと困ってました」
あーみんなそうなんだなぁと、なんとなく安心する。藤沢ってやっぱり田舎なんだよね。ここで軽く自己紹介がはじまった。彼らは美容師さんの仲間だという。
ヒッピー風その1:「キューです」
ヒッピー風その2:「ヤマです」
ヒッピー風その3:「フジです」
いつしかこういう自己紹介に慣れてしまったけど、これっておかしいよね?普通は名字を名乗ったりするもんでしょ。まぁ、おぼえやすいとは思うんだけど。
まぁ、いいや。キューもヤマもフジも、無事昨日のライヴを楽しんでくれたなら嬉しい。きっと、そのうち、地元のどっかの店で再会することになるだろう。藤沢だと集まるところなんて、けっこう決まってたりするから。