土曜→日曜と会社の研修旅行

に行って来た。
いろいろ大変だったが、行ってよかったと思う。

前々から、同世代の人達よりも３０～６０歳ぐらいの上の年齢の方と飲むことが好きなもので、今回も楽しめた。考え方が俺とリンクしている部長（御歳６２歳）に「あんたは伸びる」とお褒めの言葉をいただいたのがなにより。来年７７歳になる社長やらこれまたご老体の専務やらと夜中２時半まで飲むに至り、こんな老人になりたいもんだ…と一人ごちたり。
なかにはゴールデン街伝説の店「発狂の夜」で飲んだことがある人もいたりして、秋山祐徳太子のこととかも知っていたりして（このあとＳ＆Ｇやらディランやら下田逸郎やらビートルズやら…の話題で盛り上がりすぎ、少々ウザクなった５０歳を俺が寝かしつけた）。

一年に一回ぐらいはこんなことしてもいいかもな、的な。
もうちょっとこの会社でがんばるかな、的な。

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さて、どうしようか。
どうしよう。
なにを楽しみにすごすかな。
「なんか楽しいことないかなー」（この言葉は凄く嫌い）ではなく、「さて、何をしよう」。
友人がどんどんと動き出している。
キューバに行くやつ。タイの永住権獲得を模索しているやつ。ネパールで仕事につくやつ…。
海外で暮らしたいという希望は特にないが、動き出している人間を見るとこちらの停滞感が際立つ。