年末年始の浪費やらなんやらで

予定していた４日５日の一人旅には結局行けなかった。

その２日間はぶらぶらして過ごしたのだが、そのおかげで僥倖も。

それが１月４日の渋さ知らズのライブ。
最前列で見れちゃった。

-------------

小説、遅れ遅れだけど一回目の推敲が終わった。

手前味噌だが、思わず「ちょっとこれ面白いかも…」と思ってしまった。

青臭いところは多分にあるけど。まあ、ご愛嬌。

前半と後半で整合性が取れないところとかあるので、そんなのを修正しながらあと１～２回は推敲が必要。

それにしても仕事をしていても思うが、この推敲という作業が俺は大好きだったりする。

-----

保坂和志の「生きる歓び」というとんでもないタイトルのエッセイ（なのかな？）を読んでみた。

まず最初で俺が苦手な「長いワンセンテンスを読点を多用してつなぐ」書き方が気に食わず、さらにいつもの抑揚のない内容がやはりダメで、２～３ページで断念。またも保坂読破ならず。
ただ、このエッセイの中に納められている「小実昌さんのこと」という一作だけは今読んでいる。
もちろんこれは田中小実昌のこと。
意外に真面目な一面なんかが紹介されていて面白い。

----

それと４～５日はおかげで１００円レコ４０枚ぐらい買ってしまった。