新人農家

2007年3月農業大学校を卒業。
いよいよ農業を始めます。
農業のこと、食のこと、趣味のこと等々、発信していきます。

シェフズルーム セルリアンタワー東急ホテルディナー

2019-12-02 20:44:44 | 料理
昨日はセルリアンタワー東急ホテルへ。





料理教室のメンバーとディナー。毎回お世話になる、シェフズテーブル。
バンケット厨房に特設テーブルを作って貰って頂きました。



先生の乾杯に続いて料理を頂きました。



食事の前の一皿。
これに合わせてシャンパーニュを。
ゴッセ グランレゼルヴブリュットNV。

シャンパーニュで最古の歴史を持つメゾン。
初めて頂きました。
果実味をほのかに感じるシャンパーニュ。美味しく頂きました。



アミューズブーシュ。
オマール海老のフラン。
フランの上にオマール海老が乗っていて、そこにオマール海老で作ったソースがかかっていました。トッピングにキャビア。
ふんわりフランに濃厚ソース。
大好きな海老で取ったソース、堪能しました。



マカロニのドーム仕立て ウッフポッシェとクーリートリュフ
マッシュルームのデュくセルを添えて。

ウッフポッシェはポーチドエッグのことです。下にマッシュルームのデュクセルがあり、マカロニで周りをクルリ。
そこにトリュフの香り。
卵とトリュフは相性良いですね。
美味しく頂きました。

冬野菜と仏産ホロホロ鳥のポトフー。

蓋を取ると

ホロホロ鳥のほかに、野菜はインカのめざめ、あやめ雪カブ、金時ニンジン、等々。
そこにセルリアン特製のコンソメスープ。
上品なポトフー。
コンソメスープの美味しいこと。
寒い夜に温まるポトフー、堪能しました。



タラのミルク煮アイユ風味 キャラメルソース。

タラの顔が怖い。
これをお皿に盛ってくれました。



ガルニは下仁田ネギ。
ミルクで煮た柔らかい味に苦味のあるキャラメルソースと取り合わせ。
美味しく頂きました。

ワインは白へ。

ムルソー クール・ド・ロッシュ 2016年 フレデリック・マニアン。
ブルゴーニュの白ワインの産地ムルソー。
オイリーでしっとりとしたシャルドネ。
酸味と果実味のバランス良いワインでした。
久しぶりの高級感あるシャルドネ頂きました。美味しかったー。



タラのミルク煮に使ったミルクは一口サイズのスープとして出てきました。
魚の出汁とミルクが合わさって美味しいスープに。



牛フィレ ウェリントン。

大きな塊が出てきました。
これだけで美味しそう。

これを切り分けてくれました。



フォアグラをフィレ肉でサンド、回りにキノコのデュクセルでくるんでブリオッシュで包んで焼き上げています。

柔らかい肉にフォアグラ、ただただ美味しい一皿。
何のソースだったでしょうソースも美味しかったです。
切った断面も素敵でした。

ワインは赤へ。
シヤトーオー・バージュ・リベラル2012
ポイヤックの5級格付け。
ラトゥールの畑に隣接した畑で作っているそうです。
エレガントでしっかりしたワイン。
料理との相性もバッチリでした。


ブーリドモーのトリュフサンド
クルミとレーズンの入ったパンを添えて。

ブリーチーズをパンでサンド。
ワインにもよく合います。



ヴァニラ風味のスフレと柿のソルベ。

最後に来てボリュームのあるデザートが。

でもこのスフレ、シンプルでしたがとても美味しかったです。



この日は小菓子も平らげました。


この日のシェフたち。

いつもお世話になります。



毎回楽しませてくれる福田シェフと。

いつも期待を裏切りません。

この日のワインたち。


帰りはお腹一杯で、辛かったです。

また、次回楽しみです。









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