TEX加藤先生のブログ記事を拝読して、およそ20年前に読んだ文庫本『やると思えば必ずできる』(桑名一央著)を思い出しました。大学に合格して入学式まで時間をもてあましていたとき、コンビニで目にとまって購入した本です。
プラス思考やボジティブシンキングをすすめるいわゆる自己啓発本の類ですが、私はこの本を読んだ頃からプラス思考を心がけるようになったと思います。もちろん、当時は大学に合格したことが私のプラス思考にもっとも影響を与えていたのは事実ですが・・・。
常に「自分はできるんだ!」という前向きな気持ちを持って努力をすることが大切だと思います。「やっても無理だ」「できるわけがない」という考え方では、可能なことも不可能になりますし、そこに充実感は出てこないと思います。気持ちが行動を支配し、結果を決定してしまうことはよくあります。
最近読んだ高校2年生の英語の教科書「ELEMENT English Course Ⅱ」のLesson 3は、Richard Wiseman 氏の講演内容が題材になっています。運の良し悪しは、その人が「自分は運が良い」と考えられるか否かで決まるというのです。
運の良い人は、自分ができる限りのことをしていると信じているので、常に動じず、落ち着いてリラックスした状態なんだそうです。そうすると、目の前の一つのことにとらわれずに周囲に目を向けることができ、自分の人生を好転させるような機会に気づけるのです。それを人々は「運が良い」というのです。
プラス思考を心がけると様々なプラス産物がもたらされるのだと感じました。たとえマイナスに思えることが起こっても、如何に前向きに考え、それをプラスに転じられるか?
マイナスのこともマイナスに思わない最強のプラス思考を、これからも心がけていきたいです。
プラス思考やボジティブシンキングをすすめるいわゆる自己啓発本の類ですが、私はこの本を読んだ頃からプラス思考を心がけるようになったと思います。もちろん、当時は大学に合格したことが私のプラス思考にもっとも影響を与えていたのは事実ですが・・・。
常に「自分はできるんだ!」という前向きな気持ちを持って努力をすることが大切だと思います。「やっても無理だ」「できるわけがない」という考え方では、可能なことも不可能になりますし、そこに充実感は出てこないと思います。気持ちが行動を支配し、結果を決定してしまうことはよくあります。
最近読んだ高校2年生の英語の教科書「ELEMENT English Course Ⅱ」のLesson 3は、Richard Wiseman 氏の講演内容が題材になっています。運の良し悪しは、その人が「自分は運が良い」と考えられるか否かで決まるというのです。
運の良い人は、自分ができる限りのことをしていると信じているので、常に動じず、落ち着いてリラックスした状態なんだそうです。そうすると、目の前の一つのことにとらわれずに周囲に目を向けることができ、自分の人生を好転させるような機会に気づけるのです。それを人々は「運が良い」というのです。
プラス思考を心がけると様々なプラス産物がもたらされるのだと感じました。たとえマイナスに思えることが起こっても、如何に前向きに考え、それをプラスに転じられるか?
マイナスのこともマイナスに思わない最強のプラス思考を、これからも心がけていきたいです。