英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

雑感

2015年05月31日 | 閑話
方法論も大事ですが、まずはやってみること。そして、何より継続。

やろう!と決断したのに、一日でもサボったりしていないか。部活や仕事の多忙さを言い訳にしていないか。「必ず毎日やる」と覚悟を決めないと、結局は旧の木阿弥を繰り返すだけ。

成長のない自分、変わり映えのない人生はつまらない。あっという間に歳をとってしまいます。後悔のないように・・・。


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きっかけを演出する

2015年05月30日 | 子育て
昨日、妻とランチに行った「かんてんぱぱ ひまわり亭」のショップで、妻が面白いマグカップを見つけて即購入しました。
その名も「メッチャ かしこマグ」!いろいろ種類がありましたが、数学が好きな長男(小6)には三角関数のマグ、地図に興味を持ち始めた次男(年長)には地図記号のマグにしました。これで食事のたびに目がいくはずです。

少しでも学びのきっかけを演出してあげるのが親や指導者の役目だと思っています。因みに、我が家はお風呂とトイレに教学社の「風呂で覚える」シリーズが置いてあり、時間がある時に私だけでなく子ども達も手に取れるようにしてあります。そのシリーズの一つ『風呂で覚える英熟語』に収められている恐ろしい熟語を紹介します(笑)。

a skeleton in the closet
直訳すれば「押入れの骸骨」。一見幸せそうに見える夫婦がいましたが、家では夜寝る前に夫が妻に押し入れに隠した骸骨にキスをするように強要していたという話から転じて、「他人には言えない秘密・過去」という意味になったそうです。これが大学入試の英文で出たそうなのですから、出典や使われていた文脈を知りたいですね。



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復習してこそ

2015年05月29日 | 英語勉強法
暑い日が続きます。一昨日の伊那市は最高気温31.8℃、最低気温11.5℃。朝晩の寒暖差の激しい信州らしいお天気ですが、気温差20℃以上は、体調に気をつけないとすぐにバテテしまいそうです。

さて、第200回TOEICから数日が過ぎました。仕事が忙しく一日が早く過ぎていくので、もっと前に受けた気がしますが、時間が経つと思いだすこともあり、TOEIC受験後はいつも気づいたことを一冊のノートにまとめています。今回は動詞 subject と、形容詞 subject の用法の違いをしっかりと勉強し、覚えました。

TOEICはリサイクル問題が多いですから、本番で気になったことをまとめたこのノートを直前に見直すと、絶大な効果を発揮します。実際、以前間違った問題がそっくりそのまま出題され、1秒かかからずに解答できたこともあります。ただ、そのようなことは副産物であって、気になったこと・分からなかったことを完璧に理解していく作業が、英語の勉強においては a must です。問題集もやりっぱなし、公開テストも受けっぱなしでは、全く力になりません。高校3年生の時、1年間で32回の模試を受けましたが、受けるだけで満足し、そのほとんどを復習しなかったため浪人した経験があります。「同じ過ちを人生で繰り返さない」と決意できた浪人時代には、今となっては感謝しています。
あまりにも暑い日が続くため南の島を意識してしまったのか、ホームセンターでハイビスカスを衝動買いしてしまいました・・・('◇')ゞ。大きめの鉢に植え替えてオフィスに持ってきたら、翌日さっそく一輪咲きました!この夏、南国ムードで仕事と勉強がはかどりそうです。


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郷土愛

2015年05月28日 | 閑話
木曽郡上松町出身の御嶽海が、十両に昇進することが決まりました。長野県出身の関取は実に37年ぶりです。

御嶽海が出羽海部屋に入門した今年2月から長野県ではずっと特集されていて、我が家も一家を挙げて応援していました。長野県の特徴ですが、郷土愛がとても強いです。全国4位の面積を持ち、南北200kmもある広い長野県ですが、甲子園出場校は地元の高校のように応援しますし、県民の同胞感が他県よりも強いように思います。だから、今回の御嶽海の活躍も、我が街のことのように感じてしまうのです。

十両昇進が決まった昨日は、御嶽山噴火からちょうど8ヶ月でした。しこ名を御嶽にちなんでいるのですから、不思議な縁を感じるとともに、私も噴火2週間前に登頂していたので、他人ごとのようには思いません。

来場所からは毎日取り組みがあります。御嶽海の地元を盛り上げる更なる活躍を期待します。

2014年9月14日 御嶽山山頂より二ノ池を望む


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英字新聞の見出し

2015年05月27日 | 英語勉強法
14年前、銀行員を辞めて留学する決意をしたときに、モチベーションを高めるために繰り返し読んだのが『「タイム」を読んで英語名人』です。
タイムの見出しは奥深く、その意味が理解できたら名人だと書かれていて、当時はタイムとにらめっこしていたのを思い出します。

定期購読している昨日のThe Japan News に、スターバックスが鳥取県に初出店し、地元の「すなば珈琲」と良きライバル関係になっているという記事がありました。→こちら
その見出しが
Courted by both Starbucks and Sunaba, Tottori Pref.'s coffee lovers get wired
の wired が気になりました。恥ずかしながら wired そのものの意味を知らず、記事本文からの「ワクワクした」という意味ではないかと推測はできました。

そこでロングマンで調べてみると、次のように出ていました。
feeling very active, excited, and awake because you have drunk a lot of coffee or taken a drug

この見出しにピッタリの単語だと合点が行きました。excited でも意味は通じますが、見出しとしては面白みがなくなってしまいます。

文章を楽しめるようになるためには、一語一語の意味をしっかりとらえていくしかありません。気の遠くなる話ですが、語学を学ぶ上での宿命だと思います。そして、このように苦労して覚えた単語が自分の運用語彙となっていくのでしょう。


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新傾向?

2015年05月26日 | TOEIC・英検など
昨日はTOEIC公開テストの翌日ということで、いつもの倍以上のアクセスをいただきました。やはり、TOEICの人気は凄まじいですね。

さて、今回の第200回TOEICで気になったことを思い出しました。解答には関係ないのですが、リスニングで anyhow という口語的表現が使われていたことです。従来であれば、anyway が使われていた場面だと思いますが、今回は試験中に聴いていて「お!」と思いました。くだけたinformalな表現も、これからのTOEICでは使われてくるということでしょうか。そもそも新TOEICは「more authentic」をテーマに掲げていたわけですから、同僚同士の日常会話で使われる表現も出てきて当たり前かも知れません。


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第200回TOEICの感想

2015年05月25日 | TOEIC・英検など
自身50回目の受験となる第200回TOEICを受験してきました。受験された皆さん、お疲れ様でした。

私が初めてTOEICを受験したのが、大学3年生だった1994年5月の第46回です。あれから21年をかけ、TOEICは第200回を迎えました。私の英語力はTOEICと共に伸びてきたので、今回の記念すべき第200回が自身50回目の受験と重なったことはとても感慨深いです。
今日の会場は、12年ぶりに松本大学でした。松本大学で前回受験した2003年は妻と一緒に受験し、しかも妻のお腹には長男がいました。そんな思い出に浸りながら、今回はいつも以上に楽しみながら受験できました。

フォームは4LIC14のメジャー(マークシートのA面がピンク)。以下、個人的な感想です。

【パート1】
当たり前ですが、写真の中に出てくる物を英単語で知っているかが分かれ目です。今回は受動態の進行形と完了形の違いなどで正解が決まる選択肢は出ませんでしたが、900点以上の上級者には当たり前に知っている単語がいくつも出てきました。その観点から言えば、いつもよりは難しく感じた受験者も多かったのではないでしょうか。

【パート2】
最初から Where や When などの疑問詞から始まる定番の問題が多かったです。前回は最初のNo.11と12の2問をボーっとしていて聞き逃してしまったので、今回はいつも以上に集中し、「深呼吸」→「目を閉じてアナウンスを待つ」→「第三者的に会話内容を推測」→「マーク」という自分の解答リズムを意識しました。

【パート3と4】
「設問の先読み」→「内容推測」→「聴きながら解答」→「解答指示アナウンスの時に次のセットの設問を先読み」のリズムを、20題崩さずに続けられる速読力とスタミナが必要です。いくつか内容を推測しづらいセットがありましたが、慌てずに会話の展開を楽しむ気持ちで解きました。2問ほど解答に悩みましたが、消去法で何とか対応できたと思います。

【パート5】
前々回に受験した第197回は相当に難しかったので、油断しないように慎重かつスピードを意識した解答を心がけました。難しい語彙問題はありませんでしたが、名詞の可算・不可算の知識を問う問題が2問ほどありました。初中級者には難しかったのではないでしょうか。

【パート6】
英文の感じがTOEICっぽくなく、不自然な感じがしました。そんな意味で、いつもより難しく感じました。時制を問う問題や空欄の後半をきちんと読まないと解答できない問題もあり、問題としては良問。一問は、公式問題集Vol.6のパート4のスクリプトそのままの文が出ていました。Vol.6のパート3・4のスクリプトは、発売されてからこの半年ですべて80回以上読み、ほぼ暗誦していたのでラッキーです。

【パート7】
今回はパート5を10分で解き、パート6が終わった時点で14:03。約60分をパート7に残せました。14:25にDPに突入。14:46に全問を解き終わりました。

SPの一題目から難しい単語が解答のきっかけとなっていましたが、何度も解いた模試に同じ単語が使われていたので、知っていました。「こんな単語でないかも」と思っていましたが、やはり模試で出てきたものは何でも覚えておくべきです。

文章量もいつもと同じくらいに感じましたが、時間内にパート7まで全問を解き終わるには、パート5の40問をいかに速く正確に解くかにかかっています。パート5を速く解けるということは、英文をかたまりでとらえ、瞬時に英文構造をとらえることができる証でもあります。英文を速く読めれば、自ずとパート6・7でも功を奏しますし、パート3・4での先読みにも生かされます。

上述しましたが、模試本で出てきた未知の単語を確実に覚え、公式問題集を繰り返し音読する。この勉強法が今回は素直に生かされた気がします。当たり前の学習を当たり前のように毎日継続する。「原点に帰れ」ということを教えてくれた第200回TOEICのような気がしました。


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今日は第200回TOEIC

2015年05月24日 | TOEIC・英検など
今日は第200回TOEICです。200回という記念すべきTOEICが、自身50回目の受験となります。

私の英語力はTOEICと共に伸びてきました。最初に受けたTOEICは1994年5月の第46回です。あれから21年・・・。TOEICは多くの英語学習者の心をとらえ、ここまで大きくなってきました。

今回の受験はTOEICの存在に感謝しながら、いつも通り真摯にアツく問題と対峙します。


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癒しカフェ

2015年05月23日 | 閑話
昨日のランチは、同じテナントビルの「癒cafe」さんに初めてお邪魔しました。

ロコモコ
しっかりとした肉とライスのフンワリ感が口の中で調和します。


ピザ
生地がクリスピーとハンドトスの中間で、程よい硬さ。


パンケーキ
ボリューム満点!でも甘さ控えめで、全くしつこくありません。ドンドン食べられます。


癒ブレンド
こだわりのブレンド。味わいを楽しむためにブラックでいただきました。


ブルーベリースカッシュ
ブルーベリージャムから手作りで、甘さ控えめ。疲れた時、リフレッシュしたい時に最高です!

すべてのお料理が徹底的に食材にこだわっており、本物の味を堪能させていただきました。

店内の雰囲気にもこだわりを感じることができ、体と心の両方が綺麗になる空間でした。このようなこだわりと雰囲気は、私の学院づくりにも生かしていきたいと思います(*^^*)。


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第200回へ向けて

2015年05月22日 | TOEIC・英検など
第200回TOEICが今度の日曜日に行われます。日々の音読を中心としたルーティーンの他に、パート5の40問を8分で解答するトレーニングを数多くこなし、TEX先生の「金フレ」でTOEICボキャの感覚を体にしみこませるのが、私が直前期にやることです。

気負わず、いつも通りに。でも200回の記念だから気分は最高に盛り上げていきます!


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