英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

How great!

2007年04月27日 | 子育て
My son was drawing something on paper the other day. After a while, he said, “I did it! I did it!” Then he showed it to me. It was a map of Japan.
He drew it of his own without looking at anything. I think it was a great job!

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感謝の気持ち

2007年04月23日 | 指導現場にて
この春、晴れて大学合格を果たした何名かの生徒に、合格体験記を依頼しました。

体験記はみな、微に入り細をうがつ内容で、驚かされました。あの元旦特訓で私が伝えたかったことを、しっかり心に留めておいてくれたのです。

人の生き方に影響を与えることができるこの仕事に、改めて誇りを持つことができ、今後の指導における励みにもなりました。

体験記は感謝の言葉でいっぱいでしたが、私からも彼らにお礼を言いたいです。
「感動を与えてくれてありがとう」と。
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心の空白

2007年04月19日 | 閑話
最近、自分の心にぽっかりと穴が開いてしまっています。本ブログをしばらく更改していなかったのも、そのためです。

原因はわかっています。この4月から息子が幼稚園に通い始めたのです。

初日は、あたかも誘拐されるかのように送迎バスに乗せられた息子。泣いてしまったのは親の方でした。

あの日から10日あまり。息子は、新しい環境にも慣れ楽しくやっているようですが、毎朝着替えているときに、彼は泣きそうな声で「幼稚園楽しいな~」と強がって見せます。

本当は家にいたいのかも知れません。でもここで私たち親が甘やかしてしまうと、彼の社会とのつながりを、親が断ってしまうことになります。

毎朝送迎バスを見送るたびに、親である私の心の空白(blank slate)は大きくなっていきます。しかし、3才の息子にしてみれば、親から離れて幼稚園に行くという行為は、大人の私たちが想像できないほど、精神的な負担になっているに違いありません。

あの小さな体でその負担に耐えている彼。親である私がもっとしっかりしなければなりません。

子離れできない親とは私のことです。親になってみて初めて、自分の親が私のことをどのように思っていたかわかります。

家族の大切さを息子にも伝えていけるよう、今まで以上に愛情を注ぎたいと思います。
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Dice-K's great debut

2007年04月06日 | 閑話
今日は松坂のメジャーデビューの日。夜中の2:50に起きて、見てしまいました!

昔は巨人ファンだったのですが、今は日本の野球は全く見ません。シアトルではセーフコ・フィールドに何回も足を運び、帰国後は仕事柄午前中がフリーなことが多く、テレビ観戦できることから、メジャーリーグに詳しくなってきました。

私は野球の魅力として、特にピッチャーの投球術に惹かれます。今回の松坂の素晴らしさをどれくらいの人がわかっているでしょうか。ダイジェストでは、全くもってわかりません。やはり、一球一球の組み立てを見ていくとおもしろいのです。

前半はファストボール(=ストレート)中心でした(ストレートと言っても何種類かありますが・・・)。そこにスライダーとチェンジアップ?(生放送の地元メディアの解説はジャビロボールといっていました)を組み合わせていました。

先頭打者にヒットを打たれたのですが、その2打席目の初球はスライダー。組み立てを変えてきました。

圧巻だったのは4回の三者連続三振。‘松坂’と聞くと速球派のイメージがありますが、実は変化球が天下一品。腕の振りがストレートも変化球も同じため、手すら出せない打者もいました。

後半は下半身に疲れがあるように見受けられましたが、フォークボールを多投し、明らかに打者を惑わせていました。

一通り米メディアの記事をチェックしましたが、どれも松坂を絶賛していました。

投球術と言えば、やはり桑田ではないでしょうか。今回の桑田の怪我は非常に残念です。燻し銀の投球術で打者を翻弄する桑田を目にできるのは、いつになるでしょうか?
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ふとした疑問

2007年04月06日 | 閑話
昨日、マイホーム建築のため、地鎮祭をとりおこなわせていただきました。

もちろん初めてのことであり、人生で何回も経験できることではありません。式の最中は厳かな気持ちになりました。

神主さんは、私の実家の近くの方で、娘さんとも同級生と言うこともあり、顔なじみです。その神主さんの神社も、私にとっては昔からの遊び場であり、息子のお宮参りもそこの神社にお願いしました。

しかし、ふとした疑問がわきました。その神社の正式名称は「白山社八幡社合殿」ですが、地元の人たちは「白山神社」「八幡神社」と呼んでいます。考えてみると、この名前の神社はそこら中に存在します。

神社は神様をお祀りするところです。ということは、日本の至る所、神様だらけということになり、非常に興味をかき立てられました(→英語では pique one's interest と言います)。

なぜこんなにも多くの神様がおられるのか?なぜ同じ名前の神社が多数存在するのか?

ふとした疑問を抱いたところから、学問は始まります。ということで、息子に『Longman Children's Picture Dictionary』をアマゾンで注文したのと同時に、わたしも『知っておきたい日本の神様』という、おもしろそうな本を注文しました。

世の中、意外に知らないことって多いですよね。
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息子の英語道

2007年04月05日 | 子育て
この4月から幼稚園に通い出す息子。最近は、口調も大人びてきて、「生意気になったな~」と思う反面、日々の成長に感激せずにはいられません。

さて、幼稚園入園を機に、これまでの文字通り“子供だまし”的であった息子への英語指導に手を加え、本格的な英語指導をしていきたいと思っています。

園児や低学年への英語導入においては、まずはフォニックスを教えるのが常套手段だと思われます。

しかし、わたしの息子は、既にある程度のフォニックスをマスターしているように見え、本を読んだり、英語のCDを自分で操作して聴くことが好きなので、それらを考慮に入れて、『Longman Children's Picture Dictionary』を使うことにしました。これで800語の語彙習得を目指します。

この本は、ネイティヴの6~9歳を対象としていますが、息子の現在の英語力を考えると、ちょうど良いと思います。少しレベルの高いものをやらせることが大切です。
「まだ難しすぎるかな?」と、親が子供の能力を見下げていると、子供の潜在能力も芽を出しません。

事実、レベルの高いことをやってきて、息子は幼稚園入園前にして、ひらがな・カタカナ・小学1年生程度の漢字を読めるようになり、図鑑も声に出してすらすら音読しています。また、都道府県名とその位置、そして県章も諳んずることができるようになりました。

もちろん、英語の習得において“これだけやれば”というものはありません。上述の『Longman Children's Picture Dictionary』だけでなく、週1回のヤマハ英語教室や、NHKのエイゴリアンなども積極的に利用していきます。

まあ、普段から英語がある環境が大切だと思いますので、今まで通り、スカパーのCNNやBBCを流しっぱなしにしたり、メジャーリーグを副音声で観ることも続けていきます。
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新たなスタート

2007年04月02日 | 子育て
さて、4月になり全てが新しくスタートとなります。

我が愛息も、いよいよ幼稚園。英語の勉強にも更に力を入れていこうと思います。そんな中、私がワシントン大学時代に使っていたボキャブラリーカードに何かを書いているのでのぞいて見ると・・・。
もちろん何も見ずに書きました。

幼稚園に入るまでに、何とかここまでできるようになりました。小学校に入るまでに英検5級合格を目指しています。
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