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英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

残暑お見舞い

2025年08月14日 | 閑話

残暑お見舞い申し上げます。

当ブログは7月3日に「はてなブログ」に引っ越しましたが、それ以降も非常に多くの方に当ブログにアクセスをいただいており、感謝申し上げます。

11月18日に goo blog サービスが閉鎖されるため当ブログもご覧いただけなくなりますので、はてなブログの「英語道」の方をご覧いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

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2025年の後半へ

2025年06月30日 | 閑話

今日は6月最終日。梅雨らしからぬ、朝から晴れて蒸し暑い信州伊那谷。

青空と田圃の緑が信州の夏を印象づけてくれます。

2025年も半分が過ぎたことになります。年初に立てた目標に向けて、生活を見直す時。特に、高3生は、学園祭や文化祭が終わり、受験勉強へと気持ちを切り替える時ですね。

新しい自分になるために、気持ちを一新させましょう!

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英語でつながる

2025年06月23日 | 閑話

今日はアメリカ留学中にお世話になったホストマザー Judy の命日。亡くなるちょうど一年前の2015年のその日、家族でシアトルを訪れて、Judy と13年ぶりの再会を果たしていたので、何かを感じざるを得ません。

University of Washington のFacebook より

この写真は、留学していた University of Washington のFacebook より拝借しました。遠くにオリンピック山脈を望むこの光景、ホームステイしていた Judy の家からよく見ていました。

私の留学成功は Judy と共にあります。英語が世界との出会いを拡げ、人生を豊かにする。それを生徒たちに伝えていくのが私の使命です。

ホストマザー(中央)、サウジアラビア人のルームメイト(右)と

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世間は狭い

2025年06月16日 | 閑話

先週土曜の夜、高1の次男と話していると、X(旧Twitter)で相互フォローしていた某塾の先生の息子さんとクラスメートということが判明(^^ゞ

高校入学から3ヶ月が過ぎようとしているのに、これまで気づかなかったことを反省するとともに、改めて「世間は狭いんだな~」と実感しています。

 

・What a small world!(世間は狭いね!)

・What a coincidence!(何たる偶然!)

 

こんな表現が口をついて出てきた瞬間でもありました。

 

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アルストロメリアに癒される

2025年06月15日 | 閑話

いかにも梅雨らしく終日雨が降り続き、庭のアルストロメリアも雨に濡れてその美しさが際立っています。

今日の午後からは晴れてきて、明日からは最高気温が30℃を超える真夏日が一週間続く予報が出ています。

明日から定期考査が始まる高校も多いです。気合いで乗り切りましょう💪

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Mr.プロ野球 逝く

2025年06月04日 | 閑話

生まれる前から巨人ファンだった言って憚らない私にとって、長嶋監督の存在はあまりにも大き過ぎます。テレビ番組でも追悼で名場面が特集されていますが、私が最も記憶に残っているのは1995年の原辰徳選手の引退試合です。現役最後の試合で通算382号を放った背番号8・原辰徳。引退セレモニーの際、ダッグアウト前で原選手と抱擁を交わす長嶋監督の大きな背中は、次の監督を担うであろう人に巨人とプロ野球を存在の大きさを伝えているように映りました。

永久欠番となっている背番号「3」は、文字通り、永遠に不滅でしょう。「~を永久欠番にする」は retire ~ で表します。

His uniform number, 3, is retired by the Giants.

また、「我が巨人軍は永久に不滅です」は、今日の The Japan News では ”My Giants are forever immortal.”  と表現しています。

 

May he rest in peace. 

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絶望の隣は希望

2025年05月27日 | 閑話

梅雨入り前の5月なのに、五月晴れではなくどんよりしたお天気が続く信州伊那谷。

春日城址公園から先日撮影した写真を載せますので、気分だけでも晴れやかになっていただければ幸いです。

雨はいつか必ず止み、晴れます。明けない夜もありません。NHK朝ドラ『あんぱん』では、竹野内豊さんが演じる柳井寛が「絶望の隣は希望じゃ」と言っています。辛いと感じるのは、実は目標に近づいている証なのかも知れません。

辛いと感じた時、歩みを止めずに継続できるか?結果を残す人とそうでない人の違いは、その一点に集約できます。パナソニック創業者の松下幸之助も言っています。「成功するためには、成功するまで続けることである。途中であきらめて、やめてしまえば、それで失敗である」と。

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節制の大切さ

2025年05月25日 | 閑話

先々週末のことてすが、久し振りに仕事が早く終わったので、妻と二人で飲みに出かけました。

塾業界は夜の仕事なので、飲みに出かけることはまずもってありません。また、私は基本的に平日はお酒を飲まないようにしているので、仕事上がりに飲みに出かけると、テンションが上がってしまいますね\(^o^)/

居酒屋で生中一杯と冷酒を2合、2軒目のラーメン屋で瓶ビール1本とラーメン・餃子をいただきました。まさに「満腹」で大満足でした。

しかし、です。帰宅してから寝るまでに喉が渇くと言ったら・・・(・・;)。何倍の水を飲んだことでしょう。それだけ、いつもよりもアルコールと塩分を過度に摂取したことが分かりました。

私にとって、飲みに出かけて締めのラーメンまで食べるのは本当に年に数回のことですが、こんな食生活を日常的に続けていたら、間違いなく体を壊していることでしょう。

何事にも節制(temperance)って大切だなと改めて思った日でした。

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現在は歴史の積み重ね

2025年05月11日 | 閑話

平素は不信心を装ってても、事ある時は仏の足を戴く典型的な日本人である私。それでも、神道や仏教が日本の歴史において果たしてきた役割に興味があり、関連する書籍は読むようにしています。最近、『一冊でつかむ日本史』という文庫本を読了しました。

食料品の買い出しでたまたま立ち寄ったSEIYUで見かけて、立ち読みし始めたら止まらなくなり、迷わず購入。自由価格本として売られていたので、定価の半額(396円)で購入できました(^^)

タイトル通り、日本史の詳細な記述ではなく、古代から現代までが大局的に述べられており、日本史の大きな流れを掴むことができます。特に、土地制度や神道・仏教などの宗教が、日本文化や日本人のアイデンティティ形成に果たしてきた観点から述べられているので、現在の状況が歴史の積み重ねであるということが納得できます。

古代の日本は、自分が生活する郡外の世界を知らなかったものの、平安時代に京都に貴族文化があることを知り、武士たちはその文化を得るために自分の土地を寄進して荘園として登録。その土地内に、地域の神とは別の貴族文化に近い神を祀って、地元の豪族支配を断ち切ろうとしていたため、春日神社、日吉神社、八幡神社、天満宮などの神社が現在も地方に多く残っているとのこと。私の住む地区の氏神様も八幡神社ですし、その境内には天満天神宮も祀られています。また、近くには春日神社もあります。ということは、昔はこの地域も寄進地系荘園として、都があった華やかな京都との往来があったのでしょう。

地元の氏神様・白山社八幡社合殿(2020年1月1日撮影)

神社は神を祀り、神の大本である天照大神は天皇の祖先とされています。つまり、普通に考えれば神は天皇や公家に最も近い存在で、一見すると、政権を争ってきた武士や武家とは相対するように見えてしまいますが、武士が地方豪族の支配から離れて独自の支配力を高めていくために、神社を中心に据えたコミュニティを形成していた訳です。これは興味深い知見です。

大学受験は政治・経済を選択して、その面白さにのめり込んでいましたが、こんな本に中高時代に出会えていたら、もっと日本史に興味が持てて、選択科目で日本史を選んでいたかも知れませんね。これからも興味を引いた日本史関連の本をどんどん読んでいきます。

 

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天職に出会う

2025年05月09日 | 閑話

連休明けの”仕事に行きたくない病”と相まって、退職する人が多いそうな。退職代行サービス会社「モームリ」によると、連休明けの5月7日の退職代行依頼は一日で256件。それまでは一日平均十数件から多くて百数件だったそうですので、明らかな急増です。そのうちの新卒割合は一割を超えているので、「石の上にも三年」という格言は、昭和の遺物なのでしょう。

連休で休んでいると不安になって「早く仕事をしたい」と思えるほどの天職に就けるのは、幸運です。

仕事を辞めて転職する・・・。私も3回経験しました。

 

銀行を辞めて、留学。帰国後に英会話学校に就職。

英会話学校を辞めて、進学塾に就職。

進学塾を辞めて、独立開業。

 

転職すること自体は、令和の時代では普通です。しかし、短期間で転職を繰り返してばかりいて何もスキルが身につかずに歳を重ねてしまっていたら、それではマイナス面が大きくなるかも知れませんね。どの仕事でも、いつまでに何のスキルを見つけるかという目標設定をして日々を重ね、一定期間がきたら振り返る。そんな PLAN-DO-SEE というサイクルを忘れないでおきましょう。社会人として30年を過ごした小生からの、老婆心からのアドバイスです(^^)

退職後に留学のため渡米。最初に訪れたシアトルのアルカイビーチの光景は、今でも鮮明に心に焼き付いています。当時29歳。今考えると無謀に思えることでも、当時は自分のやりたいことを探すため必死でした。

英語が好き。だから本場アメリカで英語を鍛える。その過程でやりたいことが見えるはずだ・・・と。

アメリカでの一年以上に及ぶ時間が、私自身が苦労して英語ができるようになったその過程を、世の中に還元していくことが自分のすべき仕事だと、気づかせてくれました。

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