今日は家族で本屋に行き、以前から挑戦したいと考えていた漢字検定2級の問題集を購入。10月の試験で合格を目指す決意を新たにしました。
英検やTOEICは数え切れないほど受けていますが、漢検受験は初めて。結構ワクワクしています。
普段は英語ばかりで日本語には余り興味を持っていない様に見られることも多い私ですが、実は浪人時代に一冊の文庫本と問題集に出会って以来、国語(現代文)の力が飛躍的にアップし、文章力も格段に向上した経験があります。
その文庫本とは、石川達三著『青春の蹉跌』。
この経験で読書の楽しさを知った私は、浪人と言う無味乾燥になりがちな生活を、読書を介して、充実したものに昇華させることが出来たのです。
また、時期を同じくして田村秀行著『田村の現代文講義1』という問題集に取り組み、大学入試現代文で最も基本かつ重要とされる現代日本語の客観的な読解法を習得。
話を元に戻しますが、今日は購入した漢検問題集約50ページを解き、見直しましたが、結構読めない漢字がありショックを受けました。試験日までは2ヶ月弱あるので、毎日少しずつ、知識の習得を楽しみながら、やっていこうと思います。
英検やTOEICは数え切れないほど受けていますが、漢検受験は初めて。結構ワクワクしています。
普段は英語ばかりで日本語には余り興味を持っていない様に見られることも多い私ですが、実は浪人時代に一冊の文庫本と問題集に出会って以来、国語(現代文)の力が飛躍的にアップし、文章力も格段に向上した経験があります。
その文庫本とは、石川達三著『青春の蹉跌』。
本棚にあったこの文庫本を何気なく読み出すや否や、貪るように読み続け、5時間余りで読破(実はそれまで、所謂文学作品を1冊すら読み通したことは無かったのですが・・・)。
この経験で読書の楽しさを知った私は、浪人と言う無味乾燥になりがちな生活を、読書を介して、充実したものに昇華させることが出来たのです。
また、時期を同じくして田村秀行著『田村の現代文講義1』という問題集に取り組み、大学入試現代文で最も基本かつ重要とされる現代日本語の客観的な読解法を習得。
その結果、当時私大一難問と言われた早稲田大学政経学部の現代文では2問しか間違わず、見事合格を果たすことが出来ました。大学入学後は本の虫になり、本当に多くの本を渉猟しました。
話を元に戻しますが、今日は購入した漢検問題集約50ページを解き、見直しましたが、結構読めない漢字がありショックを受けました。試験日までは2ヶ月弱あるので、毎日少しずつ、知識の習得を楽しみながら、やっていこうと思います。