英語道(トラスト英語学院のブログ)

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晩夏を走る

2024年08月26日 | ランニング・筋トレ

最近、自宅庭のハナトラノオにアゲハが飛んできて、蜜を吸っています。

晩夏によく見られる光景。暑い日が続きますが、季節は確実に進んでいるようです。

昨日は午後から曇ってきたので、夕方に10マイル(16km)走を行いました。ウォーミングアップをしていると近所のおじいちゃんが「毎日よく走ってるね~。走らないとサボっているように思うくらいになっているんだろうね」と声をかけてくれました。まさにその通りで、ランナーは走らないと不安になるし、自分に負けたような気持ちになるんですよね。

昨日は走っている途中から雨が降り出し、図らずもシャワーランになりました。でも、大きな虹を見ながら走れたので、何かご褒美をもらったような気持ちです。

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「サヨナラ」を英語で言うと・・・

2024年08月25日 | 実用英語

大谷翔平選手の40-40。同日に本塁打も満塁も40に到達し、しかも本塁打はサヨナラ満塁ホームランでの達成という漫画のようなシナリオ。

その時、現地のテレビ中継の実況の英語は何と言っていたのでしょうか。

Forty-forty!(40-40を達成!)

Walkoff grand slam!(サヨナラ満塁ホームラン)

No way!(冗談だろ!)

What a moment!(何たる瞬間!)

 

「サヨナラ」は英語では walkoff です。打たれたピッチャーが肩を落としてベンチに歩いて下がっていく姿が語源だそうです。

感嘆文を作る what の品詞は副詞です。

 

背番号11のロハス選手に飛びつこうとした大谷選手をロハス選手は抑制して、まずはホームを踏めというジェスチャー。野球規則の肉体的援助に接触する恐れがあるからでしょうか。この辺もドジャースの選手は冷静ですね。

長い歴史のあるMLBでは6人目の40-40達成者となり、126試合目での達成は史上最速。

因みに、日本のプロ野球では40-40の達成者は今だいません。もっとも近づいたのが1987年の西武ライオンズの秋山幸二選手でホームラン43本、盗塁38だそうです。

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ある古参ブロガーの旅立ち

2024年08月24日 | 閑話

当ブログ「英語道」を私が書き始めたのは、まだブログという言葉自体が世間に知られていなかった黎明期の2005年ですが、その年、信濃毎日新聞が主催する「信毎ホームページ大賞 2005」のブログ部門にノミネートされました。その贈呈式で、特別賞を受賞した60歳を過ぎたおじさんと知り合い、連絡先を交換、以降、親交を深めました。2009年に私がブログ投稿でちょっとしたトラブルになった時など、わざわざ自宅まで電話をいただき、アドバイスをいただいたほどです。

しかし、2020年6月ころまでは頻繁に更新されていたおじさんのブログの更新頻度が急に落ち、たまに更新されても、文面から以前のような勢いを感じられず、誤字脱字も多く、文脈も飛んでいるような印象を受けました。ご本人も「しばらくブログから離れていたので、写真のアップや更新の仕方を忘れてしまった」「認知症の始まりかな」と書かれていました。

そして、2022年6月からは一切更新されなくなってしまいました。「体調を崩されたのかな?」と、気にはなっていたものの、時代はSNSへと移り、ブログを通しての交流が絶えてしまいました。

そして昨日、そのおじさんのことが気になり、ネットで検索してみたら、先月お亡くなりになっていることを知りました。享年83歳。ブログを通じて第二の人生をいかに有意義に生きるかを発信されていたおじさん。きっと、第一も第二の人生も充実した時間を過ごされて、旅立たれたと思います。改めて、お悔やみ申し上げます。

おじさんはご自宅の庭の草花を愛で、写真をアップするのを楽しまれていました。亡くなられた7月はどんな花が咲いていたんだろう・・・。

 

ブログ「英語道」は、来年5月、開設20周年を迎えます。2013年1月からは毎日更新をしており、今日で連続更新が4,238日となりました。最古参のブロガーの一人として今思うことは、どんなに長けていても、継続していかないと技術というものは衰えていくものだということです。そして、読み手に伝わる文章を書き続けることが、実は最高の脳トレーニングなっているとも思います。毎日ブログを更新することは、時に面倒に感じる時もありますが、自分の生きている人生の記録として、そして何より、脳を活性化しいつまでも生き生きし続けるために、これからも書き続けていこうと思います。

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「少し」を積み上げたその先に

2024年08月23日 | ランニング・筋トレ

二十四節気の立秋と処暑を過ぎ、季節は確実に移ろっているはずですが、昨日の最高気温も34.7℃で猛暑日一歩手前となった伊那市です。

それでも14.5kmを走り、今月の走行距離が305.5kmとなりました。2ヶ月連続での月間走行距離400km超が見えてきました。

 

英語もランニングも、継続するからこそ見えてくる世界があります。

「今日は疲れたから、明日まとめてやろう」

それでは何も変わりません。仮に、毎日やると決めたルーティンをこなせないと思っても、何かを少しだけでやってみる。

その少しの努力を毎日積み上げる。Better than nothing.

気づいた時には大きな力となっています。

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老化に抗う

2024年08月22日 | ランニング・筋トレ

人生には老化が急激に進む時期が2回あるという研究結果が発表されたニュースが話題になっています。最初は44歳、次は60歳の頃に、分子の急激な老化が起きるそうです。老化が進む時期に近付いたら、飲酒量を減らして運動量を増やすなどライフスタイルを変える必要があると研究者はアドバイスしています。元記事はコチラをお読みください。

私は現在52歳ですが、振り返ってみるとトラスト英語学院を開塾した2014年(42歳)、飛蚊症の兆候が出てきて、自分の中で老化を初めて感じました。事業が軌道に乗り始めた2016年(44歳)、毎年受けている健診で医者から仕事以外に没頭できることを始めてみてはどうかとアドバイスをいただき、5月に筋トレを、10月にランニングを始めることになりました。と同時に、基本的にお酒は週末だけ飲み、平日は飲まないようにする節酒も心がけました。たまたまですが、研究者のアドバイスに従っていることになります(^^)

筋トレ、ランニング、節酒とも継続することができ、フルマラソンを8回完走して自己ベスト3時間13分13秒を記録し、一昨日、体組成計で計測したところ、22%あった体脂肪が10.3%になり、体年齢は28歳で、実年齢(52歳)マイナス24歳。現在は毎日14km前後、月間400kmを走っています。体が劇的に変わりました。

筋トレの一つとしてアブローラーにも取り組んでいて、「アブローラー 膝コロ30日間チャレンジ」にもチャレンジしたことがあります。アブローラーでも腕立て伏せでも、毎日続けることで体は必ず変わってきます。ポイントは「少しを毎日継続する」。どんなに些細なことでも毎日継続することができるようになると、気づいた時には一回当たりの負荷が当初よりも必ず大きくなっているはずです。私もランニングは最初は2~3kmを毎日走ることを心がけていました。

次に訪れるであろう急激な老化は60歳。まだ8年もありますが、今の生活スタイルを続けて、徹底的に老化に抗ってやろうと思います。

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オープンキャンパスに参加するのはいいけれど・・・

2024年08月21日 | 指導現場にて

信州の学校の夏休みは短く、伊那市の高校も多くが今日から新学期が始まりました。

高校生たちに夏休みの感想を聞くと、高1・2生のほとんどがオープンキャンパスに参加し、第一志望の大学が決まり、「大学や学生街の雰囲気を肌で感じ、やる気が湧きました」「部活中心の今の生活習慣では合格は難しいと思いました」等々、述べてくれました。

ここまでは誰でも出来るんですよね。湧いたやる気をいつまで持続できるか、また、そのやる気を日々の勉強という実際の行動に移して、しかもそれを継続できるか・・・。そこまで出来る人はかなり少なくなります。よく海外旅行から帰国したばかりの人が「今度こそ英語の勉強をしよう」と決意するもののの、3日後にはもう何もしていないのと同じですね(苦笑)。

 

大学受験指導現場に20年以上携わっている経験から言えることですが、オープンキャンパスに行った大学には意外と受からない場合が多いという現実もあります。

オープンキャンパスに行く大学は第一志望の場合が多いので、実力よりも偏差値が高く他大学に比べて受かりづらいということは確かに言えます。しかし、オープンキャンパスに行っただけで満足してしまい、湧いたやる気が時が経つにつれて小さくなり、日々の勉強を継続できず、結局、オープンキャンパスに参加していない第3、第4志望の大学に合格・進学するケースが多いのです。実際のデータは採ってないので感覚的なものになりますが、オープンキャンパスに行った大学に受かる比率は3:7ぐらいな感じです。

言うは易く行うは難し。

したい人、10,000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。

厳しい言い方ですが、そんなもんです、人間なんて。でも、それが出来た人だけが結果を残しています。3:7の比率をどこまで逆転させることができるか・・・。指導者としての力量も試されるところです。

話は変わりますが、私が大学受験生だった1990年頃は「オープンキャンパス」という言葉自体が存在しておらず、志望大学の雰囲気を知るには、自分で足を運んで勝手にキャンパスを歩く程度のことしかできませんでした。でも、そっちの方が意外と普段の大学の雰囲気を感じることができるようにも思います。そして、大学の生協に立ち寄って大学名の入ったシャーペンを買って、それを使って勉強をするというのが定番でした。あの頃、早稲田のシャーペン、いっぱい買ったな~(^^)

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自ら英文を追いかける

2024年08月20日 | 英語勉強法

英検や大学入試の長文を読んでいると、「へ~、そうなの!」と新たなことを知れる喜びがあります。

例えば、今年6月に実施された英検2級の長文空所補充の長文では、トウモロコシを育てるとその地域が暑くなるという内容。トウモロコシが育っている時に大気中に水分を放出し、湿度が増すことによって気温をより高く感じさせるそうなのです。普通に考えれば、緑を育てれば環境によくて地球温暖化の進行を抑えられるし、野菜を育てれば地産地消につながり、フードマイルを抑えることができるので、やはり地球にやさしいと思い込んでいたのですが、逆のパターンもあるんですね。

伊那市西箕輪のトウモロコシ畑

実際にトウモロコシ畑で温度を計って、周辺地域と比べてみても面白いかも・・・(^_^;)

 

英語がまだ得意でなかった高校生の頃、英語の長文を読むのが怖かったです。「知らない単語や、分からない英語構文が出てきたらどうしよう」と、いつもビクビクしながら読んでいた記憶があります。これは英文に振り回されている状況です。これではいつまで経っても、正しい内容理解にはつながりません。そうではなく、「この英文を読むことで、どんな新しいことをしれるのだろう」と楽しみにしながら、自分から英文を追いかけるようにすると、理解が深まります。そもそも、母国語ではない他言語を学ぶのは、新たなことを知るために学ぶのですから、いつまでも英文に振り回されず、自分から追いかけていくイメージを持てるようになるといいですね。

 

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2024年のお盆

2024年08月19日 | ランニング・筋トレ

8日間に及ぶお盆休みが終わりました。ここ数年では最も暑いと感じたお盆でしたが、ランニングでもしっかりと距離を踏めました。

日記代わりに、そして、備忘録として、写真と共に振り返っておきます(^^)

 

11日(日)

最高気温35.6℃、11.5kmのラン。

芝生や畑仕事、塾舎の観葉植物の手入れ。

種から育てているズッキーニが順調に生育

 

その後、実家でティータイム。

手作り甘酒が絶品!

 

12日(月)

最高気温36.0℃、18.5kmのラン。

長男が京都から帰省。

畑で採れたトウモロコシが絶品だった。

 

13日(火)

最高気温35.9℃、13.5kmのラン。

数日前から急にテレビが映らなくなり、点検してもらったらアンテナもブースターも経年劣化での故障。全交換と相成りました(・・;)

 

妻が仕事だったので、夜は男軍団で夕食の準備。私は餃子を担当しました。

 

14日(水)

最高気温33.4℃、15.5kmのラン。

ゲリラ豪雨の中を走ったけど、それもまたランの経験値が増すので乙なもの。

夜はテイクアウトのお寿司!

 

15日(木)

最高気温33.7℃、13.3kmのラン。お盆期間中、最も体が重く、走るのを辛く感じた。まあ、こんな時もある。でも走れたのだから良しとする。

夜は家族が集まったので、いつもの「八番館」で焼肉!

 

16日(金)

最高気温32.6℃、14.2kmのラン。

長男の彼女が京都から遊びに来たので、伊那らしい食を堪能してもらいたいと思い、「うしお」でローメンの無茶盛り(6玉)とうしお煮。

「うしお」の代表は同級生ですが、亡くなられたのをこの日の朝刊のお悔やみ欄で知りました。お店の方に挨拶もしてきました。合掌。

 

17日(土)

最高気温34.7℃、5.3kmのラン。

この日の朝刊のお悔やみ欄では、教え子(35歳)の訃報を知りました。ご冥福をお祈りするしかない。

色々と考えさせられるお盆休み。三峰川でBBQしながら、子どもたちには「今年の夏は戻ってこないぞ!」と話した。

 

18日(日)

最高気温35.1℃、15.6kmのラン。

休日最後は諏訪湖ほぼ一周走。なぜほぼ一周かって?ゴールが「ロマネット」(温泉)だったから・・・(^^)

午後2時55分、炎天下、ほぼ無風のスタート。すれ違ったランナーはたったの3名。走るには危険な条件でしたが、滝汗とともに気持ちよく走れました。ラン後は温泉と天丼で締めました(^^)v

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”生きる”って・・・

2024年08月18日 | 閑話

お盆休みも今日まで。

美和湖(伊那市長谷)

お盆中は普段の仕事から離れて、ランニングはもちろんのこと、畑仕事や家の周りの草刈り、庭木の剪定、家族でBBQなど、普段出来ないことに精を出せて充実した時間を過ごせました。でも、ショックなこともありました。朝刊のお悔やみ欄で、一昨日は同級生(52歳)、昨日は教え子(35歳)の訃報を知りました。ご冥福を祈るばかりです。

「”生きる”って、何気ない日常に感謝して過ごすことなのかな・・・」と、人生についても色々と考えさせられたお盆休みです。

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