OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

ロンドンへの手紙

2009年03月21日 | お友達
火曜日のお昼前、郵便局に行って、航空便を出した。
ロンドンに戻った友人に、壮行会での記念写真を送りたかったので。
料金は110円。
こんなに安かったっけ…。

そして、木曜日の深夜、メールの着信音が。
こんな時間に誰からだろうと、開けてみると、ロンドンの友人から。
写真が付いたことの報告と、お礼が書いてあった。

ビックリ
中一日しか経ってない
ずいぶん早く着くのだなあと、感心してしまった。

ロンドンに戻ったyuccoは、元気に暮らしているらしい。
「ロンドンの水が合っているみたい」と書いてある。
仕事探しの方は、まだ目的を達していないけれど、快適に暮らしているよう。

むしろ、去年の私のあれこれについて、いたわりと励ましの言葉までもらってしまった。
こうやって、互いにおもいやる事ができるのも、長い友情の賜物だろう。
これからも、時々はみんなで撮った写真を送ろうかなぁ…。


それにしても、航空便といい、メールといい、便利な世の中になったもんだ。
私としては、のろしの火が尾根伝いに急を知らせる(映画「ロード オブ ザ リング」の中で、視覚的にそれを見た時には胸が躍った~)という、古いやり方(古すぎ?)も好みなんだけど、でも、極東の国からロンドンに2日で手紙が届くというシステムには、感動してしまう。