電気自動車(EV)を普通の乗り物として定着させようという草の根レベルの取り組みも始まっています。例えば、埼玉県秩父市にある電気部品メーカーである埼玉富士は、新潟県長岡市の人間行動科学研究所」所長から指導を受けてガソリン車の中古を改造してEVの試作車を完成させました(こちらをご覧ください)。
同社のEVはセカンドカーとして、買い物や届け物、農作業などに「ちょっと」行くときの「ちょい乗り車」という発想のものです。8時間フル充電で時速40キロの場合、連続40キロの距離を走れます。
改造費用を合わせた車の値段は120万〜130万円ですが、将来は100万円以下にすることを目指しています。
同社のEVはセカンドカーとして、買い物や届け物、農作業などに「ちょっと」行くときの「ちょい乗り車」という発想のものです。8時間フル充電で時速40キロの場合、連続40キロの距離を走れます。
改造費用を合わせた車の値段は120万〜130万円ですが、将来は100万円以下にすることを目指しています。
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