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ちこあそ、7/15(水)のお知らせ

2020-07-13 | ちこあそ


今週も雨が続いています。たっぷりと雨を楽しみたいと思います。
みんなの野菜は大きくなったかな?もしかして虫に食べられちゃったかな?

※新型コロナ感染対策から昼食はなしとしています。午前か午後のお時間でご都合の良い時間を選んでください。

・日にち:2020年7月15日(水)
・時 間:①午前の部 10:00から12:00
     ②午後の部 12:00から14:00
     (遅刻や途中帰りもOKです)
・対 象:2~4才位の子どもと保護者の方 10 組くらい
・場 所:琵琶湖博物館 生活実験工房 (古民家風の建物)
・内 容:森や田んぼでの自然遊びや、昔のくらしの体験をします。みんなと一緒に遊んだり、保護者の方と遊んだりして過ごします。
・持ち物:飲み物、動きやすい格好、帽子、着替え、タオルなど、保護者の方も汚れても良い格好でどうぞ。
・雨の時:雨天時は中止します。
・参加費:無料です。受付時に駐車場の無料券もお渡しします。
・お申込み:eco.imasaru ★ mx.bw.dream.jp ★を@に変えてください。
 件名に「ちこあそ」と
 保護者の方のお名前
 お子さんのお名前・年令
 お電話番号
 ご希望のお時間(午前か午後)
 をお知らせください。
・主 催:琵琶湖博物館 はしかけ「ちこあそ」(代表 あさがら野 子どもと自然舎 池田勝)


九州をはじめ、この梅雨の大雨で水害が頻発しています。
今日も雨です。被害に合われた方のことを考えると、続く雨が恨めしいです。
なかなか線上降水帯の予測は難しいとのことですが、最近の気象予測の精度はコンピューターの進化もあり相当あがっているかと思います。
また土木工事による法面保護や河川の堰堤、ダムの建設などハード面の防災技術も進んでいます。
そして、水害ハザードマップなど地理情報、河川情報を使った防災情報の提供も行われ始めました。
一方、過去の洪水の歴史やそこから学んだ土地利用という地域の知恵については、ローカルな伝承や教育にとどまっており、土地開発計画や町づくり、行政施策までには及ばす、人々の暮らしに浸透していないように思えます。
人命や財産などを守るために、そろそろ蛇口の元栓を締めるような社会のルールづくりが必要と思います。



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