KDDIおよび沖縄セルラーは、カシオ計算機製の「W41CA」と日立製の「W41H」のソフトウェアに不具合が発見されたことを明らかにした。
不具合は、W41CAとW41Hにおいて、ダウンロードした「電子ブックコンテンツ」や動画、着うたをminiSDカードに移動したり、au Music Portにバックアップした場合、エラー表示や画像や音声に乱れが生じるというもの。対象となる端末台数は公表されていない。
ソフトウェア更新機能「ケータイアップデート」で改修可能で、現在、W41H版が公開されている。W41CA版については準備中としており、公開時期は未定。作業の所要時間は最大40分程度とのこと。
なお今回の不具合は、過去に発見された不具合を改修済みのユーザーも対象となる。また、過去の不具合を改修していない端末についても合わせて最新のソフトウェアに更新できる。
KDDIでは、W41CAおよびW41Hのユーザーに対して、後日書面でもケータイアップデートの案内を送付する予定だ。
W41CAW41Hのソフトに不具合、ケータイアップデートで対応
特にW41CAは圧倒的な人気を得て、ベストセラーを続けているので、かなりのユーザーに影響が出そうだ。
不具合は、W41CAとW41Hにおいて、ダウンロードした「電子ブックコンテンツ」や動画、着うたをminiSDカードに移動したり、au Music Portにバックアップした場合、エラー表示や画像や音声に乱れが生じるというもの。対象となる端末台数は公表されていない。
ソフトウェア更新機能「ケータイアップデート」で改修可能で、現在、W41H版が公開されている。W41CA版については準備中としており、公開時期は未定。作業の所要時間は最大40分程度とのこと。
なお今回の不具合は、過去に発見された不具合を改修済みのユーザーも対象となる。また、過去の不具合を改修していない端末についても合わせて最新のソフトウェアに更新できる。
KDDIでは、W41CAおよびW41Hのユーザーに対して、後日書面でもケータイアップデートの案内を送付する予定だ。
W41CAW41Hのソフトに不具合、ケータイアップデートで対応
特にW41CAは圧倒的な人気を得て、ベストセラーを続けているので、かなりのユーザーに影響が出そうだ。