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【コニカミノルタ】カメラ/フォト事業を3月で終了

2006年01月19日 17時30分47秒 | デジカメ
 コニカミノルタは19日、カメラ事業およびフォト事業を3月末で終了すると発表した。

 また、デジタル一眼レフカメラ事業に関する資産の一部をソニーに譲渡することも決定。今後、αマウントシステム準拠の製品はソニーが発売し、新製品は今夏にも発売する予定。

 デジタルカメラの現行機種のアフターサービスもソニーが引き継ぐ。

 カラーフィルムなどのフォト事業は2007年度上期末までに営業を終了。ミニラボの生産も終了し、メンテナンスなどアフターサービスはノーリツ鋼機に委託する。

 また事業終了に伴い、計500人の早期退職者を含めた3,700人の削減を予定している。詳細を追って掲載する予定。

コニカミノルタ、カメラ/フォト事業を3月で終了

 ニコンに続いて、コニカミノルタもか~。フィルムカメラだけでなく、デジカメも?というか、3月で終了って、急過ぎてないだろうか?

 確かにコニカミノルタは製品は悪くないと思うのだが、商売がうまくないって感じで、あまり売れている印象ではなかった。

 ソニーがデジタル一眼レフは引き継ぐらしい。ということはソニーのデジタル一眼レフはボディに手ブレ補正を内蔵するタイプになるんだな。かなり期待できるかもしれない。

 う~ん、ボディ本体に手ブレ補正機能を内蔵しているので、αスィートデジタル買おうと思っていたのだが・・・。処分価格になるのだろうか?

 残るはオリンパスとキャノンか。頑張って欲しいものだ。

【neon】INFOBARの折りたたみ版

2006年01月19日 16時56分01秒 | au
 「neon」は、au design project第5弾となるデザイン重視の折りたたみ型CDMA 1X WIN端末。「INFOBAR」や「W11K」のデザインを手がけた深澤直人氏とのコラボレーションモデルとなる。発売は2月下旬の予定。

 外観は、シルエットはスクウェアながら、丸みを帯びた縁というすっきりとしたデザインが採用されている。「これ以上ないほどそぎ落とした」(深澤氏)という形状だが、折りたたみ型ということで、端末を開けやすいように、ディスプレイ側ボディとキー側ボディの間は、数字キー周辺を挟み込むように凹みがつけられている。

 ディスプレイの背面にデジタルオーディオプレーヤーやFMラジオ、クロックとしての“顔”を持たせ、8文字×2行の16セグメント赤色LEDによるデジタル表示が浮かび上がる。折りたたむと、時刻表示だけではなく、何らかのメッセージやアニメーションが表示される。neon専用サイト「CLUB neon」では、オリジナルの壁紙などが配信される。

 ディスプレイは2.4インチ、QVGA(240×320ドット)、最大26万色表示のTFT液晶。有効画素数130万画素のCMOSカメラも装備している。データフォルダの容量は50MB。外部メモリはminiSDカードに対応する。パッケージに同梱される充電台は、卓上ホルダとなっており、neonをセットして卓上の時計、あるいは音楽プレーヤーとして使えるようになっている。

 隙間がなく並べられた“フラットキー”を採用。キー部分は、パネルを1カ所の丸い支点で裏側から支えるという構造で、若干の遊びが設けられ、支点を中心に四方へ数字キー(パネル)が少し傾くようになっている。このため、通常の端末に採用されているボタンと比べると、ひと味異なる押し心地が実現されている。これにより、どのボタンを押しているか、触感ですぐわかるという。

 型番としては「W42T」だが、ユーザーにはあくまでも“neon”という名称で訴求される。その型番が示すように、メーカーは東芝。BREW 3.1対応(KCP採用)でFlash 1.2に準拠するなど、ソフトウェアは、W41Tに近い仕上がりとなっている。ただしFlashメニューのデザインは異なるものが採用され、深澤氏も関わった「どこかで見た日常の風景」をモチーフにした待受画像がプリセットされる、といった違いがある。

 大きさは約50×89×23mm、重さは約125g。連続待受時間は約260時間、連続通話時間は約180分。ボディカラーはshiro、mizuiro、kuroの3色が用意される。デザインに注力した機種ながら、LISMOや着うたフル、EZナビウォーク(声de入力)、EZブック、安心ナビ、Hello Messenger、赤外線通信機能、Eメールバックグラウンド受信など、機能面では、最新の機能をほぼサポート。またminiSDカードスロットも設けられている。

 発表会では、他の機種とは一線を画す形で、深澤氏によるneonだけのプレゼンテーションも催された。深澤氏は「ちょうどINFOBARが発売された後に、neonの開発がスタートした。話題を呼び、好評だったINFOBARの後で緊張した。四角く見せるため、ヒンジ部は、通常の携帯電話とは逆向きになっている。また開いたときはディスプレイ側ボディが垂直になる。こういった点や背面のLEDは技術的に実現が難しいところだった。」と開発時の苦労などを説明した。

 また同氏は、「居心地の良いケータイを目指した。(外観を)そぎ落としたのは、生活の中で邪魔にならないような存在感を目指したから。それは携帯電話と人の関係性として、1つのあり方ではないか」と語っていた。

au design project第5弾の「neon」

 INFOBARを「そのまま折りたたみにしてみました」って感じの端末だ。

 ミニSDカード対応になった点が進化した点と言えるだろう。

【W41SA】手書き文字合成機能

2006年01月19日 16時42分38秒 | au
 「W41SA」は、手書き文字によるコミュニケーション機能をサポートした三洋電機製の折りたたみ型CDMA 1X WIN端末。2月中旬に発売される予定。

 W41SA独自の機能として、紙などに書かれた手書きの文字やイラストを取り込み、写真と合成する「パシャ文字カード」機能を搭載する。手書きの文字やイラストの取り込みは、紙の色やノートの罫線を削除し、ペンで書かれた部分だけを画像として取り込むもの。合成時は背景となる部分が透過処理され、写真の上に落書きしたような画像が作れる。

 カメラで撮影しながら取り込めるほか、データフォルダ内の画像から取り込むことも可能。写真と合成せず手書きのメモだけを取り込む「パシャ文字メモ」機能もある。

 音楽機能「au LISTEN MOBILE SERVICE」に対応。au共通の音楽再生機能「au Music Player」を搭載し、パソコン向けのCDリッピング・楽曲転送ソフト「au Music Port」が付属する。SD-Audioにも対応しており、SD-Audio規格の音楽データもau Music Player上で再生可能。SD-Audioのためのソフトウェアは付属しない。

 本体にはメインディスプレイ下、本体内向きにステレオスピーカーを搭載。ヤマハのステレオ立体音場再生技術「AudioEngine LSI」を搭載している。

 国内の携帯電話としては初めて、ステレオマイクを搭載し、ICレコーダー機能でステレオ録音が可能。広域録音と至近録音を切り替えられる。標準音質・高音質ともに最大12時間の長時間録音に対応する。

 本体デザインには女性ユーザーを意識した丸みのあるデザインと淡い色合いを採用。メニューデザインにはディズニーキャラクターの「くまのプーさん」を採用した「with Pooh!」バージョンに切り替えられる。セキュリティ機能として本体を閉じると自動でロックのかかる「とじるとロック」やほかの電話機からロックをかけられる「遠隔オートロック」機能を搭載する。

 カメラには有効127万画素のCCDを搭載。フォーカスはマクロと通常の手動切り替え式。カメラで文字認識するOCR機能が搭載されており、日本語やメールアドレス、電話番号を読み取ってアドレス帳に登録したり、英単語や日本語の辞書で調べる「カメラde辞書」機能も搭載する。

 メインディスプレイは2.3インチ、QVGA(240×320ドット)26万色表示、サブディスプレイは1.1インチ、72×96ドット6万色表示。データフォルダ容量約50MB(BREW保存エリアと共有)。外部メモリはminiSDカードに対応し、最大1GBのカードまでの動作が確認されている。Hello MessengerやEZナビウォークの「声de入力」といった春モデルWINの標準機能に対応。ただしFeliCaには対応していない。

 大きさは49×99×21mm、重さは108g。連続待受時間は約230時間、連続通話時間は約210分。ボディカラーはフローラルピンク、ナチュラルシルバー、ブレージングブルーの3色が用意される。

手書き文字でのコミュニケーションが楽しい「W41SA」

 手書き文字の合成機能やステレオ録音機能は面白そうだが、WINの中でもエントリー機クラスのようだ。

【W41K】手ブレ補正300万画素AFカメラ

2006年01月19日 16時39分14秒 | au
 「W41K」は、手ブレ補正機能・オートフォーカス機能付きの317万画素カメラを搭載した京セラ製の折りたたみ型CDMA 1X WIN端末。2月中旬に発売される予定。

 カメラには有効317万画素CMOSを搭載。オートフォーカスと手ぶれ補正に対応する。手ぶれ補正はソフトウェア処理によって行なわれるもの。この処理により、静止画の最大記録画素数は有効画素数よりも小さな300万画素(2000×1500ドット)となる。手ぶれ補正は無効にできるが記録画素数は変わらない。パソコン向けの写真管理ソフト「Photoshop Album 3.0Mini」(アドビ製)がパッケージに同梱される。

 音楽機能「au LISTEN MOBILE SERVICE」に対応。au共通の音楽再生機能「au Music Player」を搭載し、パソコン向けのCDリッピング・楽曲転送ソフト「au Music Port」が付属する。SD-Audioには対応しない。

 同梱される充電台は1チャンネルのウーファースピーカーを内蔵。本体を充電台に置いた状態で音楽を再生すると、重低音は充電台側のスピーカーから再生される。通常の音域は本体側のステレオスピーカーから出力され2.1ch再生となる。このほかパッケージには音楽再生時にリモコンとして利用可能なマイク付きのステレオイヤホンアダプタが同梱される。リモコンを利用することで、閉じた状態や待受状態からワンタッチで音楽再生を開始したり、曲送りや音量調整の操作が可能。BREWアプリ動作中もBGM再生が可能で、リモコンにより各種操作が行なえる。

 本体は全カラーバリエーションともに光沢のある塗装。本体背面には背面ディスプレイやLEDイルミネーションがハーフミラーパネルで隠されるように搭載されている。背面ディスプレイには有機ELが使用されており、音楽再生中は曲名の表示などが本体背面に浮き出るように表示される。

 メインディスプレイは2.4インチ、QVGA(240×320ドット)26万色のモバイルASV液晶、サブディスプレイは0.9インチ、96×64ドット表示の有機EL。外部メモリはminiSDカードに対応し、最大で1GBまでの動作が確認されている。データフォルダの容量は45MBでBREW保存エリアと共有。BREWのバージョンは3.1。日本語入力システムにはAdvanced Wnn V2を搭載。赤外線通信機能があり、データのやり取りができるほか、テレビのリモコンとしても利用できる。

 電子コンパスを内蔵し、EZナビウォーク利用時は地図のヘッドアップ機能を利用できる。通信で本体のバージョンアップを行なう「ケータイアップデート」にも対応。EZナビウォークの声de入力やHello Messengerなど春モデルWIN端末共通仕様に対応している。W31Kなどに搭載されていた音声読み上げ機能は搭載されていない。

 大きさは51×106×22mm、重さは127g。連続待受時間は約290時間、連続通話時間は約180分。ボディカラーはグリタリーレッド、スパークリングシルバー、ベーシャルブラックの3色が用意される。

手ブレ補正付き3.2メガカメラ搭載の「W41K」

 京セラ初の音楽再生機能を搭載し、au初の手ブレ補正300万画素AFカメラを搭載している。

 A5515K以降の京セラはカメラにとても力を入れているのがわかる。京セラがデジカメから撤退して、デジカメ部門の人材を携帯電話部門に移動したのかもしれない。

【W41S】PCサイトビューアー搭載

2006年01月19日 16時23分33秒 | au
 「W41S」は、マイク付ミュージックコントローラーで手軽に音楽を楽しめるソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の折りたたみ型CDMA 1X WIN端末。1月下旬に発売される予定。

 主な機能として、PCサイトビューアー、EZ FeliCa(おサイフケータイ)をサポートし、Hello Messengerも利用可能。EZナビウォーク関連機能として、音声認識を活用する「声de入力」による検索が可能なほか、電子コンパスを搭載。

 125万画素CMOSカメラを搭載し、メインディスプレイは約2.2インチ、QVGAサイズ、約26万色表示のTFT液晶。なお、ジョグダイヤルは装備していない。

 大きさは49×99×26mm、重さは119g。連続待受時間は約250時間、連続通話時間は約200分。ボディカラーはアズライトブルー、プラチナシルバー、パールホワイトの3色が用意される。

マイク付リモコンで音楽を楽しめる「W41S」

 W32Sと比べて、マイク付ミュージックコントローラー、PCサイトビューアーなどが強化されている。

 しかし、カメラも125万画素しかなく、同時発表の他社モデルと比べると、インパクトが弱く感じてしまう。

 残念なことに、W41Sも背面液晶が小さな白黒画面になってしまった。

【W41CA】薄型化されたワイド液晶機

2006年01月19日 16時14分15秒 | au
 「W41CA」は、2.6インチのワイドQVGA液晶を搭載し、最薄部22mmを実現したカシオ計算機製CDMA 1X WIN端末。2軸ヒンジとワイド液晶を採用する「W21CA」「W31CA」の基本的なコンセプト継承しつつ、幅49mm、最薄部22mmとスリムなボディを実現している。2月上旬に発売される予定。

 音楽再生機能として新サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」に対応。「au Music Player」を搭載し、パソコン向けソフト「au Music Port」でCDから取り込んだ楽曲を携帯電話に転送して音楽を楽しめる。

 おサイフケータイに対応し、セキュリティ面ではFeliCaロック、クイック解除、遠隔オートロックの各機能をサポートする。

 有効画素数207万画素のオートフォーカス付きカメラを装備し、斜めに撮影した画像を補正できる撮影モード「ビジネスショット」が新たに搭載されている。

 内蔵メモリは約70MB。外部メモリはminiSDカードに対応し、1GBまでの容量をサポートする。また、赤外線通信機能が搭載されている。

 大きさは約49×103×22mmで、重さは約126g。連続待受時間は約230時間、連続通話時間は約180分。本体カラーはフィエスタオレンジ、フィヨルドブラック、ノルディックホワイトの3色。

スリムボディにワイド液晶を搭載した「W41CA」

 好評なワイド液晶を搭載したまま薄型化を実現し、カシオ初の音楽再生機能、おサイフケータイ、70MBのデータフォルダー、赤外線を搭載して、機能的にもかなり進化している。

 ただし、カメラがW31CAと比べて200万画素にスケールダウンしてしまったのが残念でならない。

【W41H】地上デジタル放送対応

2006年01月19日 16時00分20秒 | au
 W41Hは、地上デジタル放送の「ワンセグ」に対応した日立製作所製CDMA 1X WIN端末。auの音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」にも対応する。2月上旬に発売される予定。

 テレビを楽しむための機能が充実したWIN端末として、2.7インチ、240×400ドットのワイドQVGA液晶を搭載。視聴可能時間は最長約3時間45分。視聴機能では、タイムシフト再生機能を搭載し、約2分間の映像を一時保存可能。タイムシフト再生中は1.3倍速再生や早送り再生ができ、通常放送に追いつくことができる。

 2軸ヒンジを採用しており、液晶を前面にした「ビュースタイル」でパッケージ付属のTVスタンドに装着すれば、小型の液晶テレビのようにテレビ機能を楽しめる。

 音楽再生機能として新サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」に対応。「au Music Player」を搭載し、パソコン向けソフト「au Music Port」でCDから取り込んだ楽曲を携帯電話に転送して音楽を楽しめる。搭載されるメモリは約70MB。miniSDカードが利用できる。

 おサイフケータイに対応し、セキュリティ面ではFeliCaロック、クイック解除、遠隔オートロックの各機能をサポートする。

 有効画素数207万画素のオートフォーカス付きカメラを搭載。PCサイトビューアー、PCドキュメントビューアーもサポートし、赤外線通信機能を装備する。

 大きさは約53×106×27mmで、重さは約159g。連続待受時間は約240時間で、連続通話時間は約220分。インフィニティブラック、グレースホワイトの2色がラインナップされる。

ワンセグに対応した「W41H」

 これもなかなか魅力的な端末に仕上がっている感じだ。地上デジタルを選ぶなら、コレといった感じになりそうだ。アナログテレビ機は視聴可能時間が約1時間なのに対して、最長約3時間45分というのはとても魅力的だ。

 2軸式、200万画素AFカメラ、70MBのデータフォルダー、PCサイトビューアー、PCドキュメントビューアーなど機能も満載だ。

【W41T】国内初の4GB HDD搭載

2006年01月19日 15時41分07秒 | au
 「MUSIC-HDD W41T」は、4GBのハードディスクドライブ(HDD)を搭載した東芝製の折りたたみ型CDMA 1X WIN端末。2月上旬に発売される予定。

 最大の特徴となる4GBのHDDは、ディスクの直径が0.85インチ(21.59mm)というサイズ。パソコンに用いられるHDDでは、読み書きするヘッドでディスクにアクセスする形になるが、W41Hに搭載されるHDDでは、「基本的に、通常はディスクアクセスしないようソフトウェアで制御している」(担当者)とのことで、ヘッドとディスクの接触による破損が発生しないようになっており、通常の携帯電話の使い方での耐衝撃性はクリアしているという。

 新サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」に対応しており、HDDには約2,000曲の音楽(1曲1.5MBの場合)が保存可能。データフォルダ内の静止画や動画をバックアップすることもできる。パソコンに接続した場合には、4GBのうち512MBをUSBマスストレージとして使えるようになっている。新サービスとの連携として、パッケージに同梱される充電台は、USB接続が可能なクレードルとしても機能する。パソコンに接続した状態で充電台にW41Tを置くと、パソコン側で「au Music Port」が起動する。

 フラッシュメモリに比べて大きなHDDを内蔵していることもあって、W41Tのボディサイズは、大きさは50×106×28mm、重さは157gと、やや大振り。背面液晶下部には、楽曲再生時に操作がスムーズにできるように、再生・停止、早送り・巻き戻し、曲送りが可能な操作インターフェイス「静電パッドキー」を装備。なぞって操作することになるが、ポケットなどに入れた際は誤動作を防げるように、本体右側面にスライド型のロックキーが設けられている。

 また、Bluetoothにも対応しており、対応ヘッドセットなどを使えばハンズフリー通話が行なえる。さらに、ヤマハから発売される予定のスピーカーシステム(NX-A01)や、加賀電子から発売される予定のBluetoothペンダント型イヤホン「BTee Music」(KG0142-1)とワイヤレス接続して音楽を楽しめる。これらの周辺機器でのBluetooth機能では、独自プロファイルが採用されており、au端末専用となっている。なお、W41TのBluetooth機能では、同じくBluetoothに対応したW21TやW31T、W32T、W41T、パソコンとデータ通信も可能で、アドレス帳やスケジュール、画像などのデータがやり取りできる。このほか、プリンタ側にBluetoothユニットを装着しておけば、Bluetooth経由でダイレクトに印刷することもできる。

 メインディスプレイは2.4インチ、QVGA(240×320ドット)表示で最大26万2,144色表示のTFT液晶、、サブディスプレイは160×33ドットのモノクロ液晶。有効画素数323万画素のCCDカメラ、両側面に開口しているステレオスピーカーも搭載する。データフォルダの容量は50MB。BREW 3.1対応でKCP(KDDI Common Platform)を採用。Flash 1.2対応でメニュー画面もFlashで構成されており、4種類のデザインがプリセットされている。Flashメニューはダウンロードも可能で、東芝のEZwebサイトで追加のFlashメニューが提供される。

 文字入力は Mobile Rupoで、3Dグラフィックエンジン「T4G」を搭載。また電子辞書「辞スパ」が本体メモリ内に収録されている。auのサービスでは、EZナビウォーク(声de入力)や、安心ナビ、Hello Messenger、EZブック、EZ・FM、着うたフル、ペア機能、Eメールのバッググラウンド受信、ケータイアップデートなどに対応。BREWアプリとしてバーコードリーダー&ライターなどがプリセットされる。

 連続待受時間は約280時間、連続通話時間は約210分。ボディカラーはフィーチャーグリーン、ビートブラック、アンビエントホワイトの3色が用意される。

4GBハードディスク搭載の「W41T」

 噂通り、ついにHDD内蔵の携帯電話が登場した。

 データフォルダーが50MBあり、それと4GBのHDDの関係がよくわからないが、とにかく国内(世界?)最大容量の携帯電話ということになる。しかし、512MBしかUSBマスストレージとして認識しないというのがよくわからないが、300万画素(AFではないらしい?)カメラも搭載し、ハードウェア的には現在最も注目される携帯電話と言えそうだ。

 問題はこれを生かすためのソフトウェアが搭載されているかだ。それ次第で操作性が左右されそうだ。

 せっかくこれだけハードウェア的に充実しているのに、ボーダフォンの904T同様に背面液晶が小さな白黒になってしまったのは残念でならない。

 また、AFのない300万画素カメラというのも疑問だ。

【入来】メッツと1年契約

2006年01月19日 10時03分37秒 | プロ野球
 日本ハムを自由契約となり、大リーグ移籍を目指す入来祐作投手(33)がメッツと1年契約を結ぶことで合意したと18日付のニューヨーク・ポスト紙が伝えた。同紙によると、年俸は100万ドル(約1億1500万円)近くになり、出来高が50万ドル(約5750万円)つく。入来がこだわったメジャー契約どころか、昨季年俸7000万円を大きく上回る条件で、2年目は球団側が選択権を持つという。

 入来は日本時間17日に米球団との交渉のため渡米。複数球団との交渉を示唆していたが、メッツが好条件を示したことで、一気に契約合意に至ったもようだ。18日にメ軍の身体検査を受ける予定で、パスすれば正式契約の運びとなる。

 メ軍はペドロ・マルティネス、グラビンら、メジャー屈指の先発陣がそろっており、同紙はチーム事情に応じて先発とリリーフ両方の役割を求められるとしている。入来は「野球人生をかけた戦いになる。中継ぎの経験もあるので柔軟に対応したい」と話す。メ軍には松井稼も在籍しており、入来にとって心強い存在となりそうだ。

入来 メッツと1年契約、NY紙伝える

 入来投手はメッツになかなか高い評価をしてもらい、念願のメジャーでプレイすることになった。

 是非頑張って欲しいと思う。応援しているから、アメリカで完全燃焼してこい!

小嶋氏と無関係 安倍長官再強調 耐震偽装

2006年01月19日 09時58分46秒 | ニュース
 安倍晋三官房長官は十八日午前の記者会見で、ヒューザーの小嶋進社長が耐震強度偽装事件発覚後に安倍氏の秘書に口利きを依頼したと証言したことについて「心外だ。私は小嶋氏と一度も会ったこともないし、政治資金を受けたこともない。一点の曇りもない」と述べ、小嶋氏との関係を改めて否定した。
 また、民主党が安倍氏の秘書の参考人招致を要求する考えを示していることについて「どうしてそんなことを求められるかまったく分からない。あたかも関係があったかのような憶測を党派的に流すことは極めて不愉快だ」と反発した。
 その上で安倍長官は、事実経過について「小嶋氏が十一月十七日に飛び込みで事務所を訪れただけで、秘書は国土交通省への働きかけは一切していない」と釈明。「私は十一月十八日の記者会見で『遺漏なき対応をする』と述べ、各省庁に指示した。私が無関係である証左だ」と述べた。

小嶋氏と無関係 安倍長官再強調 耐震偽装

 一部には証人喚問で安倍官房長官の名前が出そうなので、わざと証人喚問と同じ日にライブドアの強制捜査をぶつけて、国民の目をそっちに向けさせたという説もあるくらいだ。それが本当だとしたら、そうしてまで隠したい事が裏にあるということになる。野党には徹底的な追及をして欲しいところだ。

 一方では、小嶋社長は献金の額から見ても、それほどの大きな存在ではないので、安倍官房長官がわざわざ動くはずがないという見方もある。小嶋社長のハッタリに近い部分に過ぎないのかもしれない。