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ヒューザーとライブドア 自民にダブル“刺客” 安倍氏、ダメージ回避懸命

2006年01月19日 09時58分36秒 | ニュース
 小泉純一郎首相と自民党執行部は、通常国会召集を前に、小嶋進・ヒューザー社長の証人喚問と、昨年の衆院選で支援した堀江貴文社長率いるライブドアへの強制捜査でダブルパンチをくった格好だ。特に、「ポスト小泉」最有力候補である安倍晋三官房長官の秘書が、耐震強度偽装問題で小嶋社長に相談を持ちかけられた事実が明らかになったことは、安倍氏のイメージダウンにつながりかねず、同氏サイドはダメージ回避に懸命だ。

 小嶋社長が証人喚問で「安倍氏の飯塚洋秘書に議員会館で相談した」と証言したことに、中川秀直政調会長は、「総裁選や国会運営に影響しない」と強調した。

 安倍氏自身も「国交省などに働きかけたことは一切ない。小嶋社長と面識はない」と疑惑を否定。さらに「問題は不正にお金を取ったり、金品によって行政に働きかけをするかしないかということだ。うちの事務所はそういうことはしていない」と釈明した。

 首相も十七日夜、記者団に「安倍さん、まったく関係ないと言っていましたね」とかばった。

 ただ、野党側は、森派幹部である伊藤公介元国土庁長官と小嶋社長との関係も追及。伊藤氏の証人喚問も求めており、対応に苦慮しそうだ。

 一方、ライブドアへの強制捜査をめぐっても首相、自民党執行部ともに「影響はない」と防戦にまわっている。

 昨年の衆院選では武部勤幹事長、竹中平蔵総務相らが広島6区に乗り込んで堀江社長を応援したが、首相は十七日、記者団に「会社でも採用した人が不祥事を起こしたら採用が間違っているといえるのか」と反論。堀江氏への支援に関しても「新しい時代に適応できる人材だと思って応援していた。それはそれで良いと思う。今回の問題とは別だ」と弁明した。

 堀江社長を高く評価してきた武部幹事長も「誠に遺憾の極みで、厳正な捜査を望みたい」と述べるにとどまった。

 これに対し、堀江社長と衆院選で戦った国民新党の亀井静香代表代行は「堀江さんを『刺客』として送り込んだのは首相だ。(堀江氏の)法律違反が明確になれば(首相にも)責任がある」と批判。「堀江さんは白日の下でああいう商売をしていた。それを承知で小泉改革の旗手として送り込まれた」と皮肉った。

 森派以外の自民党議員からも「政権のおごりが出た。首相の求心力は落ちる」(無派閥議員)との見方も出ており、総裁選に微妙な影響を与える可能性もある。
     ◇

 安倍晋三官房長官の飯塚洋秘書は十七日深夜、ヒューザーの小嶋進社長が飯塚秘書に相談をもちかけたと証言したことについて、「十一月十七日、知人の依頼があったので、極めて短時間、飛び込みで一回だけ話をきいた。小嶋社長は『自分は被害者である』と繰り返して帰った」としたうえで、国土交通省などへの依頼について「一切そういう事実はない」とのコメントを発表した。

 また、小嶋社長が安倍氏に政治献金したことや後援会に加入していた事実はないとしている。


 ヒューザーの小嶋進社長に対する十七日の証人喚問について、民主党は「十分な回答が得られなかった」として、小嶋社長の再喚問のほか、同社長との関係が明らかになった安倍晋三官房長官の飯塚洋秘書の参考人招致を要求する方針だ。

 前原誠司代表は、名古屋市内で記者団に「(安倍長官の出身派閥である)自民党清和会(森派)の疑惑が深まった」と指摘、小嶋社長と政界とのかかわりを重点的に解明していく考えを示した。安倍長官についても「国会審議を通じて内閣のスポークスマンとして説明責任を果たしてもらいたい」と徹底追及していく構えをみせた。

 小嶋社長が、飯塚秘書に相談を持ちかけた事実は、民主党の馬淵澄夫衆院議員が質問で認めさせた。喚問後、馬淵氏は「森派と小嶋社長が非常に近い関係であることが新たに明らかになった」と指摘。鳩山由紀夫幹事長は「正確な情報をもとに追及することで政官業の癒着を浮き上がらせ、殊勲賞ものだ」と述べ、通常国会での攻勢にはずみがついたと称賛した。

ヒューザーとライブドア 自民にダブル“刺客” 安倍氏、ダメージ回避懸命

 小泉首相はこの程度のことはスラリとかわしてしまうのだろうか。

 とにかく与党も野党も真相の究明だけは徹底的にして欲しいものだ。

ライブドア、投資組合を悪用…自社株売り抜け40億?

2006年01月19日 09時58分21秒 | ニュース
 インターネット関連企業「ライブドア」(東京都港区)が、株式交換による企業買収の過程に、実質支配下にある投資事業組合を介在させ、自社株を売り抜けさせていたことが、関係者の話で分かった。

 株売却益は判明分だけで少なくとも40億円前後に上り、その大半がライブドアに還流していた。東京地検特捜部も同様の事実を把握しており、売却益の還流分が同社の売り上げに計上されたとの見方を強めている。

 特捜部は、組合設立に関与した会社やそれを傘下に置く「エイチ・エス証券」(新宿区)を既に証券取引法違反容疑で捜索しており、解明を進めている。

 関係者によると、この組合は、「JMAMサルベージ1号投資事業組合」。資金はライブドア側が出し、同社が実質支配していた。

 ライブドアは2004年8~9月、消費者金融会社「ロイヤル信販」(現ライブドアクレジット)と結婚仲介サイト運営「キューズ・ネット」を、株式交換で買収すると発表。一方、同組合は発表時点までに両社の全株を取得していた。

 このため、同年10月の株式交換は、ライブドアが同組合からロイヤル社とキューズ社の全株を受け取り、同組合が新規発行されたライブドア株を受け取る形で行われた。同組合はその後、受け取ったライブドア株を海外ファンドに売却。少なくとも40億円前後に上る売却益の大半が、ライブドア本体に還流していたという。

 通常の株式交換なら、買収する側の株は買収される側に渡るが、投資事業組合を介在させたこの仕組みでは、買収側が事実上、自社株を意のままに取引することが可能になる。捜査関係者は、「株式交換自体は違法ではないが、自社株を売り抜けて利益を得る目的で、一連の行為が行われた場合には問題がある」と指摘している。また、今回の投資事業組合は、登記の必要がない民法上の「任意組合」で、情報開示の義務もないため、実態が外部から見えにくい特徴をライブドアが利用したとの見方も出ている。

 16日から始まった強制捜査で容疑対象となっているライブドアの関連会社「バリュークリックジャパン」(現ライブドアマーケティング)による出版社買収でも、株式交換と投資事業組合を組み合わせた同様の仕組みが使われ、組合からライブドアに株売却益が流れていた。

 今回、株式交換の相手とされたロイヤル社とキューズ社は、ライブドアが04年9月期決算で、経常赤字だった単独の決算を14億円の経常黒字に粉飾した際にも、ライブドアへの利益付け替えに利用されていた。

ライブドア、投資組合を悪用…自社株売り抜け40億?

 きっと「バレなければ違法ではない」とでも思っているのだろう。

 実体のない、株価だけに頼った経営の行きつくところは粉飾決算しかなくなるようだ。

【ライブドア】プロ野球参入騒ぎの時に粉飾決算?

2006年01月19日 09時58分12秒 | ニュース
 「ライブドア」をめぐる証券取引法違反事件で、ライブドアがプロ野球への参入へ動いていた04年、実際は赤字だった、ライブドア本体の決算をグループ会社の利益を本体の利益のように付け替えるなどして、黒字に粉飾していたことが新たにわかった。

 ライブドアは04年9月期の決算で約14億円の経常黒字と発表していた。しかし、関係者によると、実際には約10億円の経常赤字で、それを、複数のグループ会社の利益約24億円を本体の利益として付け替えることでライブドア本体の決算を黒字に見せかけていたという。

 当時は、プロ野球の新規参入をめぐり、経営の安定性を求められていた時期とも重なり、こうした状況なども粉飾の背景になった可能性もあるとみられている。

 一方、今回の容疑となっている不透明な株取引について、ライブドアの幹部は、堀江貴文社長も出席した取締役会で承認していたと話している。

 東京地検特捜部では、会社の体質から見てもライブドアでのあらゆる決定事項は、堀江社長が了承していたものとみて不透明な株取引や粉飾決算に堀江社長がどうかかわっていたのか今後、事情聴取を行う方針。

 今回の粉飾決算の疑惑に対し、ライブドアでは「事実の調査、把握に全力を尽くし、解明次第、報告する」とコメントしている。

ライブドア本体に粉飾の疑い プロ野球参入騒ぎの04年9月期に

 どうもプロ野球参入時に黒字経営に見せかけるために粉飾決算した可能性が高いようだ。

【ライブドア】元幹部のエイチ・エス証券副社長?沖縄で男性の遺体発見

2006年01月19日 09時57分43秒 | ニュース
 ライブドアのグループ会社社長も務めたエイチ・エス証券副社長(38)とみられる男性の遺体が沖縄県内で発見されたことが18日、分かった。
 沖縄県警で身元の確認を急いでいる。

 同副社長は証券会社を経て2000年、「オン・ザ・エッヂ」(現ライブドア)に入社。同社の東証マザーズへの上場準備に携わった。その後、グループ会社の社長を経て、02年6月に同社を退社、エイチ・エス証券に入社した。

エイチ・エス証券副社長?沖縄で男性の遺体発見

 まだライブドアの強制捜査に関連する事件かは不明だが、ついにライブドア関係者に死者が出た。自殺なのか、他殺なのかも不明だが、ライブドアグループの株に関するエキスパートだったというだけに今回の一連の事件との関連性も考えられる。

【WX310J】ユーザー見っけ 2

2006年01月19日 06時24分17秒 | WILLCOM
 さらに、たそがれオコジョさんもWX310Jを購入したと載っていた。

WX310Jをゲット!!

 「gzipに対応しているみたいです。
 指紋認証の感度を調節すればカーソルキーが暴走するようなことはないです。
 ポインティング指質レベル4~5(湿気)が、お勧めです。
 やはりカーソルの横操作がしづらいのが難点かもしれません。
 ゲームを楽しむのは無理です。」

 「ACCESSのロゴですが、表示されたりされなかったりです。
 表示時間は1秒足らずですが、気になる人には気になるかもしれません。
 いろいろやってみましたが、どうやらメイン待ち受け画面から起動するとロゴが 出るみたいです。メールも同様です。」

などと載っていた。やっぱり、ロゴは出るのか~。残念。

 指紋センサーはやはり設定次第でかなり使いやすくなるらしいので、少し安心した。

【WX310J】ユーザー見っけ

2006年01月19日 06時08分46秒 | WILLCOM
 昨日はWX310Jが発売になったのだが、なんとなくおとなしい雰囲気。

WILLCOM「WX310J」購入しました

 WX310Jのユーザーはいないのかと探してみたら、akiyama1040さんを発見。

 早速WX310J専用ブログを立ち上げていた。

 一番気になる指紋センサーのスクロールだが、設定次第でそこそこ使えるようになるらしい。

 もっと色々なユーザーの反応を見てみて、WX310SAにするかWX310Jにするか決めたいと思っている。

 今気になっている点は、DoCoMoのカメラで撮影したミニSDカードをWX310Jに入れた場合に写真を読み込めて、その写真をメールに添付できるかという点だ。これができれば、DoCoMoで撮影して、送信はWX310Jからという手が使えそうだ。

【904SH】早くも噂が

2006年01月19日 00時57分59秒 | SoftBank
GSM/W-CDMAのデュアル端末「904SH」がBluetooth認証を取得している。名称から、「904T」に続くボーダフォンの904シリーズと推測できる。

 シャープ製携帯電話「904SH」が、Bluetoothの認証プログラム「Bluetooth Qualification Program」で認証を取得している。GSM/W-CDMAのデュアル対応端末。

 端末名称の頭に“904”とついていることから、18日に発表された「904T」同様にボーダフォンのハイエンド3G端末と推測できる。Bleutoothのバージョンは1.2。対応する主なプロファイルは以下のとおり。

・ダイヤルアップネットワークプロファイル
・ハンズフリープロファイル
・ヘッドセットプロファイル
・OPPクライアント/サーバ
・シリアル(DevA/B)

「904SH」がBluetooth認証を取得

 903SHが出てから、まだそんなに経っていない気もするが、早くも904SHの登場が噂されている。発売は春に出るのだろうか?初夏になるのだろうか?

【V403SH】期待はずれのV501SH+V302SH

2006年01月19日 00時49分17秒 | SoftBank
 「V403SH」は、202万画素CCDモバイルカメラを搭載するシャープ製PDC端末。2月下旬以降に発売される予定。

 レッドストライプ、ブラックストライプ、ブルーストライプと3色のカラーバリエーションが用意され、その名称が示す通り、背面液晶周辺はストライプ模様があしらわれている。同社では「コンパクトな筐体に大人の感性と品位にふさわしい“ヨーロピアンモダン”デザインだ」とアピールしている。30~40代の女性を想定した端末とのこと。

 メインディスプレイは、2.2インチ、240×320ドット、26万色表示のモバイルASV液晶、サブディスプレイは1行6文字(全角表示)、72×12ドットのモノクロ液晶。有効画素数202万画素のCCDカメラを搭載し、外部メモリとしてminiSDカードが利用可能。パッケージには32MB版が同梱され、メモリカードは512MBまで対応する。QRコードの読み取りおよび作成機能も利用可能。

 なお、今回の端末は「V402SH」の後継機というよりも、「V501SH+V302SH」といった位置付けになるという。主な機能として、50KBまでのVアプリ、お天気アイコン、カスタムスクリーンなどに対応。日本語入力機能として新たにケータイShoin4を搭載。赤外線通信機能も利用できる。

 また、簡便な操作体系の「シンプルメニュー」に加えて、通常機能のままで、文字の表示のみワンタッチで大きくできる「ワンタッチでか文字モード」も用意される。同機能は、待受時にメールボタンを長押しすることでフォントサイズが大きくなる。

 大きさは約46.6×93×21mm、重さは約105g。連続待受時間は約450時間、連続通話時間は約140分となっている。

202万画素カメラ搭載のPDC端末「V403SH」

 V402SHはなかなか気に入っていた機種なので、その後継機種として期待していただけに、がっかりした。もうこのクラスでTV内蔵機種は出ないのだろうか?

 32MBのミニSDカード付属というのは評価できるが、デザイン的にもこれはまったく受け付けられない・・・。最近はシャープのデザインセンスには疑問を感じるものが多い。DoCoMoのFOMA702iシリーズくらい頑張って欲しいものだ。

 まぁ、単にエントリーモデルとしての位置付けだからしょうがないのだろうか。

【904T】V3G最高級モデル

2006年01月19日 00時39分47秒 | SoftBank
 904Tは、3.2メガピクセルカメラや音楽プレーヤー機能を搭載し、おサイフケータイやGPSナビ、新サービスの「Vodafone Address Book」に対応した東芝製の折りたたみ型3G端末。W-CDMA方式およびGSM方式(900/1800/1900MHz)に対応する。3月中旬以降に発売される予定。

 メインディスプレイは2.4インチ、QVGA(320×240ドット)、26万色表示のTFT液晶、サブディスプレイは1.16インチ、33×160ドット、4階調表示のSTN液晶。カメラは、外側が有効画素数320万画素のMOS、内側が31万画素のCMOSとなる。外部メモリはminiSDカードで、容量は1GBまでサポートする。

 2軸ヒンジを採用した「グリップスタイル」を採用。ヒンジ部に方向キー、液晶下部にソフトキーに対応する2個のボタンを装備し、液晶を前面にして閉じた状態でも文字入力以外のほとんどの操作が行なえる。

 ボーダフォンでは、おサイフケータイ(Vodafone live! FeliCa)やGPSナビ(Vodafone live! NAVI)をはじめ、「Vodafone Address Book」や「Vodafone live! CAST」といった3G向け新サービスに対応していることから、904Tをフラッグシップモデルとして位置づけている。おサイフケータイやGPSナビは、これまでボーダフォンの端末に搭載されたものと同様の機能。ただし、モバイルSuicaには非対応となる。

 このほかの機能では、Vアプリ(メガアプリ)、メールアート、USB接続機能、パソコンとのリンク機能、Bluetooth機能、赤外線通信機能、QRコード読み取り機能、電子辞書などを搭載。コミック作品が7タイトルと電子コミックのビューワーアプリがプリインストールされている。

 大きさは50×112×26mm、重さは146g。連続待受時間は、W-CDMA網利用時で約400時間、GSM網利用時で約270時間。連続通話時間は、W-CDMA網利用時で約180分、GSM網利用時で約290分。ボディカラーはフォレストグリーン、アーバンシルバー、キャニオンレッドの3色が用意される。

最新3Gサービスにフル対応した「904T」

 320万画素カメラ、GPS、おサイフケータイ、音楽プレーヤー、Bluetoothを搭載して、ついにシャープを抜いて、ボーダフォンの最高級モデルと進化した。

 唯一退化してしまった背面液晶が残念でならない。これでは東芝お得意の背面液晶でも新着メールが読める機能は無理だろう。それでも、操作性の点では液晶反転時の操作性も向上しており、とても使いやすそうだ。

 開いたときのデザインがV401Dに似ているような気がする。

 でも、これもくーまんはいないんだろうなぁ・・・。

【804N】450MBメモリ搭載の音楽ケータイ

2006年01月19日 00時25分56秒 | SoftBank
 「804N」は、NEC製端末として初めてW-CDMA/GSM方式(900/1800/1900MHz)の両方に対応した折りたたみタイプの3G端末。3月中旬以降に発売される予定。

 メインディスプレイは、2.2インチ、240×320ドット、65,536色表示のTFT液晶、サブディスプレイは0.9インチ、64×96ドット、4,096色表示のSTN液晶。200万画素CMOSメインカメラと10万画素CMOSサブカメラが搭載されている。

 450MBのメモリを搭載しており、音楽再生機能をサポート。端末を閉じたままでも音楽再生が可能なほか、閉じたまま操作できるよう、サブディスプレイの下に「ミュージックアシストボタン」を装備している。メールやスケジュール確認ができるBGM再生もサポートしている。着うたフルや、AAC、セキュアMP3形式の音楽ファイルに対応し、付属のパソコン向けソフトでAACやMP3形式のファイルを端末に転送できる。また、512MBまでのmicroSDカード(別売)も利用可能。

 TVコール(テレビ電話)やVodafone live! BBといった既存の3G向けサービスのほか、Vアプリ(メガアプリ)、Bluetooth、USBマスストレージなどに対応している。ボーダフォンの新サービス「Vodafone live! CAST」「デジモジ表示」にも対応している。

 大きさは約48×93×23mm、重さは約115g。W-CDMA方式(国内)では、連続待受時間が約250時間、連続通話時間が約180分、GSM方式(海外)では、連続待受時間が約210時間、連続通話時間は約260分。ボディカラーは、プルメリアホワイト、コーラルピンク、ラピスブルーの3色。

450MBメモリ搭載の音楽ケータイ「804N」

 ボーダフォンのNEC端末はどれだけ本気なのかわからないような機種が続いたが、やっと本腰を入れ始めた印象の端末に仕上がった。

 200万画素カメラ、音楽プレーヤー、Bluetooth、GSM方式、ミニSDカードと一通りの機能を装備してきた。

 ただし、DoCoMoのN702iでは2.3インチQVGA+液晶を採用しているのに、それよりも一クラス下の2.2インチQVGA液晶しか搭載していないのはとても残念だ。カメラもAFが無さそうなのが惜しい。