NTTドコモは、同社のおサイフケータイ(iモードFeliCa端末)の契約数が、1月26日に1000万を超えたことを発表した。2005年12月末現在で、利用可能店舗数は約2万8000店、自動販売機が約6800台。
2004年7月10日にサービスを開始、その後約1年で500万契約を超え、2005年9月末には約650万契約となっている。2005年12月末で、NTTドコモの契約者数は5036万5700。ドコモの契約数の約20%がおサイフケータイということになる。
またドコモでは、おサイフケータイ1000万契約突破を記念して、「おサイフケータイ ドコモでピッ!とハッピー!キャンペーン」を実施する。2月1日~3月31日まで、参加企業の店舗でおサイフケータイを利用すると、各種割引やプレゼントがもらえるというもの。
参加企業は、am/pmジャパン、サークルKサンクス、セガ、全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)、ソニーファイナンス、日本コカ・コーラ、東宝、JR東日本、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ビットワレット、マツモトキヨシ、三井住友カードなど。
キャンペーンについての詳細はNTTドコモのWebサイトで確認できる。iモードでのアクセスは、「iMenu」→「かんたん検索」→「おサイフケータイ」→「ピッ!とハッピー!キャンペーン」から。
ドコモのおサイフケータイ契約数が1000万突破、キャンペーンも
おサイフケータイの契約数が1000万となると、あとは利用できる店舗数を増やす努力をもっとして欲しい。
約2万5千店舗しかないと、1店舗につきおサイフケータイ400台という割合になる。これはあまりに店舗が少ないという計算になる。
スタート時点で9千店舗あったのに、まだ3倍にもなっていないというのはひど過ぎる。おサイフケータイだけ売ればいいというものではない。本当に普及させて、活用されるようにするためには、もっともっと積極的に店舗数を増やすべきだろう。
2004年7月10日にサービスを開始、その後約1年で500万契約を超え、2005年9月末には約650万契約となっている。2005年12月末で、NTTドコモの契約者数は5036万5700。ドコモの契約数の約20%がおサイフケータイということになる。
またドコモでは、おサイフケータイ1000万契約突破を記念して、「おサイフケータイ ドコモでピッ!とハッピー!キャンペーン」を実施する。2月1日~3月31日まで、参加企業の店舗でおサイフケータイを利用すると、各種割引やプレゼントがもらえるというもの。
参加企業は、am/pmジャパン、サークルKサンクス、セガ、全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)、ソニーファイナンス、日本コカ・コーラ、東宝、JR東日本、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ビットワレット、マツモトキヨシ、三井住友カードなど。
キャンペーンについての詳細はNTTドコモのWebサイトで確認できる。iモードでのアクセスは、「iMenu」→「かんたん検索」→「おサイフケータイ」→「ピッ!とハッピー!キャンペーン」から。
ドコモのおサイフケータイ契約数が1000万突破、キャンペーンも
おサイフケータイの契約数が1000万となると、あとは利用できる店舗数を増やす努力をもっとして欲しい。
約2万5千店舗しかないと、1店舗につきおサイフケータイ400台という割合になる。これはあまりに店舗が少ないという計算になる。
スタート時点で9千店舗あったのに、まだ3倍にもなっていないというのはひど過ぎる。おサイフケータイだけ売ればいいというものではない。本当に普及させて、活用されるようにするためには、もっともっと積極的に店舗数を増やすべきだろう。