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【おサイフケータイ】ドコモの契約数が1000万突破

2006年01月28日 23時54分39秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、同社のおサイフケータイ(iモードFeliCa端末)の契約数が、1月26日に1000万を超えたことを発表した。2005年12月末現在で、利用可能店舗数は約2万8000店、自動販売機が約6800台。

 2004年7月10日にサービスを開始、その後約1年で500万契約を超え、2005年9月末には約650万契約となっている。2005年12月末で、NTTドコモの契約者数は5036万5700。ドコモの契約数の約20%がおサイフケータイということになる。

 またドコモでは、おサイフケータイ1000万契約突破を記念して、「おサイフケータイ ドコモでピッ!とハッピー!キャンペーン」を実施する。2月1日~3月31日まで、参加企業の店舗でおサイフケータイを利用すると、各種割引やプレゼントがもらえるというもの。

 参加企業は、am/pmジャパン、サークルKサンクス、セガ、全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)、ソニーファイナンス、日本コカ・コーラ、東宝、JR東日本、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ビットワレット、マツモトキヨシ、三井住友カードなど。

 キャンペーンについての詳細はNTTドコモのWebサイトで確認できる。iモードでのアクセスは、「iMenu」→「かんたん検索」→「おサイフケータイ」→「ピッ!とハッピー!キャンペーン」から。

ドコモのおサイフケータイ契約数が1000万突破、キャンペーンも

 おサイフケータイの契約数が1000万となると、あとは利用できる店舗数を増やす努力をもっとして欲しい。

 約2万5千店舗しかないと、1店舗につきおサイフケータイ400台という割合になる。これはあまりに店舗が少ないという計算になる。

 スタート時点で9千店舗あったのに、まだ3倍にもなっていないというのはひど過ぎる。おサイフケータイだけ売ればいいというものではない。本当に普及させて、活用されるようにするためには、もっともっと積極的に店舗数を増やすべきだろう。

【モバイルSuica】いよいよスタート

2006年01月28日 23時42分22秒 | ケータイ
 1月28日、JR東日本の新サービス「モバイルSuica」がスタートした(1月28日の記事参照)。1月28日から4月30日までの期間中は、首都圏の主要駅にモバイルSuicaサービスの案内ブースが設置される。

 案内ブースは、東京、品川、渋谷、新宿、池袋、上野、横浜、川崎、吉祥寺、八王子、大宮、錦糸町、船橋、千葉の各駅に設置されている。ドコモとauの両方のブースがある駅と片方のブースしかない駅があるなど、駅によってブースの規模やサービス内容は少々異なる。

 JR池袋駅のブースは、中央改札内のコンコースに設置されている。JR東日本企画が運営する「案内ブース」は28日12時にオープンした。

 案内ブースでは、モバイルSuicaのサービス内容についての案内を行うほか、ビュー・スイカカードの申し込みや、モバイルSuica会員の登録に必要な仮番号の即日発行を行っている。

 カウンターで、ビュー・スイカカードの申し込みをするのに必要な時間が10~15分程度。その後30分程度経ったら再度ブースに戻ると、仮番号を受け取れる。所要時間は合計40~45分程度というところだ。

 注目度はなかなか高い。通行する乗客が足を止めて眺めたり、コンパニオンからパンフレットやポケットティッシュを受け取ったりしていた。12時から30分程度の間に、6人がビュー・スイカカードの申し込みを行っていた。

 JR東日本では、1年間で100万人のモバイルSuica会員獲得を目標としているが、各駅での会員獲得ノルマは特にないそうだ。「新サービスなので、今は多くの人に告知することを第一に考えている。今は『モバイルSuicaって何?』という問いにまずは答える期間。3カ月間はまず種を蒔く時期だと考えている」(案内ブース担当者)

 モバイルSuica非対応機種である「D902i」を手にした人が、「この携帯、先月買ったばかりなのに、どうしても使えないの?」とスタッフに質問するシーンも見かけた。「携帯電話はいつか買い換えるもの。現在対応機種を持っていらっしゃらない方にも、今は説明だけして、『携帯電話を切り替えたら使ってくださいね』と告知するようにしている」(同上)

 案内ブースのすぐ近くには携帯ショップ「Ekimobi(エキモビ)」があり、アプリのダウンロードや設定などで困った場合は、Ekimobiのスタッフが相談に乗るという。JR東日本の関連会社、東日本キヨスクが運営する携帯ショップで、ドコモ、au、ボーダフォンの3キャリアの携帯電話を販売する。現在池袋の駅構内に第1号店を構えている。

モバイルSuicaスタート、初日の様子は……。

 申し込みにも時間がかかるし、さらに「アプリのダウンロード&設定には20~30分程度必要」となっていて、買ってすぐに使えるというわけにはいかない。

 モバイルSuicaは対応機種が限られている上に、実際に使えるようにするまでにはまだまだハードルが高いようだ。


【携帯販売ランキング】1月16日~1月22日

2006年01月28日 23時32分16秒 | ケータイ
 DoCoMoは、1位は先週と同じ「N901iS」で、2位は902iシリーズの新機種「SH902i」となった。5位は在庫の復活した「D902i」が順位を上げた。これにより、902iシリーズの順位は「SH」「D」「P」「N」の順番となった。

 auは、「W32T」(写真)が、長期政権を築きつつあった「W32H」をかわしてトップに躍り出た。「A5515K」は先週9位から4つランクを上げて5位に上がった。

 ツーカーは、プリケーセット対応の「TK51」が先週に引き続きトップ。かつてツーカーランキングのトップだった「ツーカーS」は、先々週3位で、先週9位にまで落ち、今週また2位に上がるという激しい推移。

 ボーダフォンは、「803T」は2週連続で首位だったが、かつてトップだった「703SH」に抜き返されている。5位に、新機種「804SH」が上がってきた。

SH902iが首位に「王手」、D902iは復活果たす~804SHが急浮上

 DoCoMoはSH902iが自力を出してきた感じだが、D902iも在庫復活で再び勢いを取り戻そうとしている。P902iやN902iもブランド力だけでは通用しなくなってきたのかもしれない。

 auはメーカーに隔たりがなく、まんべんなく売れているという理想的な勢力バランスになっている。

 ツーカーはついにベスト10中、4機種がプリペイド端末となってしまった。通常契約のユーザーはどんどんauに流れているので、今後はさらにプリペイドの比重が高くなると予想される。

 ボーダフォンは再び、シャープと東芝の二強体制に戻ってしまった。ノキアとNECにもっと頑張ってもらいたいところだ。東芝のV502Tがいきなりランクインすると予想される。






NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1N901iSW32TTK51(*2)703SH
2SH902iW32HツーカーSV603T
3P901iSA5516TTT51803T
4SH901iSW32STK41V501SH
5D902iA5515KTS41804SH
6P902iW31K IITK40V501T
7F672iA5512CATT41(*2)902T
8N902iW33SATS41(*2)V604SH
9P701iDW32SATK41(*2)703SHf
10F881iESG'zOne(*1)TK51903SH
(*1)正式名称は「G'zOne TYPE-R」だが表組みの関係上略した(*2)表記は「プリケ―セット」対応端末

【αスィートデジタル】欲しぃ~

2006年01月28日 11時08分48秒 | デジカメ
 ミノルタのαスィートデジタルが最終処分に入ったようで、あちこちで特価処分になっている。インターネットでも話題になっている感じだ。

【αスィートデジタル】処分特価始まる

 フィルム一眼レフは数台使っていたが、今はすっかりデジカメに移行してしまった。しかし、デジタル一眼レフは高くて、なかなか手が出せなかった。

 それに手ブレ補正が本体に内蔵されているのはミノルタだけ。だから、ずっとαスィートデジタルを狙っていて、それが値下がりしたので絶好のチャンスなのだが。それでも10万円という値段は簡単に手が出せる値段ではない。う~ん、迷う。

【PHS販売ランキング】1月16日~1月22日

2006年01月28日 09時33分13秒 | WILLCOM
 ITmediaモバイルでは今週から、携帯販売ランキングの姉妹企画「PHS販売ランキング」を試験提供開始した。

 ウィルコムが提供するPHS端末の販売成績をランク付けする「PHS販売ランキング」、先週のトップは、京セラ製の「WX300K」(写真)となった。先週3位だったが、根強い人気を誇る三洋製「H-SA3001V」などをかわして首位に躍り出ている。

 3位には、シャープ製のWindows Mobile5.0搭載PHSである「W-ZERO3」が入った。一時品薄になるなどの好評ぶりだったが、現時点でもまずまずの人気を保っているようだ。また、WX300Kと同じ京セラ製新機種としては、「WX310K」も5位に食い込んでいる。

 このほかの新機種としては、セキュリティを強化したビジネスケータイこと「WX310J」が1月18日に発売された。16日~22日で集計した段階ではトップ5に入ってこなかったが、今後ランキングに割り込めるか。


ウィルコムのPHS販売ランキング、始めました

 いよいよITmediaにPHS販売ランキングが始まった。これはウィルコムがやっと市民権を得たようなものなので、素直に喜びたい。

 この結果を見ると、AH-K3001Vがそろそろ在庫不足で順位を落とし、H-SA3001Vの在庫も減りつつあるのかもしれない。そうなると今後はエントリー機として買いやすいWX300Kがしばらくはトップを続けるのかもしれない。

 また、W-ZERO3は4万円前後と高いにもかかわらず3位と順位をあげている。在庫が豊富になりつつあるが、それでも順調に売れているようで、この位置をキープし続けるかもしれない。また新色も発表になり、それが発売されるとさらに人気が加速するかもしれない。

 しかし、まだ機種数が少ないためかベスト5までしか発表になっていない。あと数機種発売になればベスト10が発表されることになると思われるので、次の新機種発表が楽しみだ。

【AIR-EDGE】レンタルサービスを正式に開始

2006年01月28日 00時27分04秒 | WILLCOM
 ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、データ通信サービス「AIR-EDGE」のレンタルサービスを試験的に提供しているが、2月1日以降は正式サービスとして提供すると発表した。

 同サービスは、出張や旅行などで一時的にAIR-EDGEを利用したいユーザー向けのレンタルサービス。4xパケット方式、8xパケット方式に対応し、利用期間は1週間、2週間、3週間、1カ月から選べるようになっている。端末は、4xパケット方式(128kbps)対応のコンパクトフラッシュ型端末「AH-S405C」と、8xパケット方式(256kbps)対応のPCカード型端末「AX510N」が用意されている。なお、27日に発表されたW-OAM対応端末のレンタルは、現在のところ予定されていない。

 レンタルの申し込みは、全国のウィルコムプラザおよびオンラインのウィルコムストアから行なえる。

ウィルコム、AIR-EDGEレンタルサービスを正式に開始

 AIR-EDGEカードのレンタルがそれなりに好評なので正式サービスとなったのかもしれない。

【WILLCOM】OFDMAの次世代PHSシステムに向け実験局免許取得

2006年01月28日 00時23分33秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、次世代PHSシステムの実用化に向けて、実証実験のための実験局免許を総務省から取得したと発表した。

 同社は、数十Mbpsの通信速度を実現する次世代PHSシステムの開発を検討していた。今回実証実験が可能となったことで、OFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiplex Access)技術の実験を中心とした諸データの取得、および評価活動を実施する。

 なお、OFDMAシステムは米Adaptixの協力で構築された。屋内外の静止・高速移動などの伝送性能が評価される。

 虎ノ門地域のビル屋上に1カ所、屋内に1カ所のアンテナ、実験用基地局を設置し、第1期実験として1年間程度の検証が行なわれる。このデータを元に、さらに第2期実験も検討していくという。

ウィルコム、OFDMAの次世代PHSシステムに向け実験局免許取得

 ウィルコムにはこれからもPHSの可能性を徹底的に追求して欲しい。

【WILLCOM】公衆無線LANサービスの試験提供を拡大

2006年01月28日 00時20分31秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、W-ZERO3向けに無料の試験サービスとして提供している「ウィルコム無線LANオプション」について、2月1日よりAIR-EDGE[PRO]向けにも無料の試験提供を開始する。

 同サービスでは、これまでW-ZERO3ユーザー向けに公衆無線LANサービスが試験提供されてきたが、2月1日からはAIR-EDGE[PRO]専用料金コースを契約しているユーザー向けにも試験提供が開始される。試験中の利用料は無料。NTTコミュニケーションズが全国約3,000カ所で提供している「ホッスポット」が利用できる。

 同サービスを利用するには、パソコンやPDAなどに無線LAN機能が必要。IEEE 802.11b/11aに対応する。

 なお、商用サービスの開始は6月1日を予定している。

ウィルコム、公衆無線LANサービスの試験提供を拡大

 W-ZERO3は無線LANに対応しているので、公衆無線LANサービスに適応するのは当然だが、ハード的に無線LANとまったく関係のないAIR-EDGE[PRO]専用コースだけ追加するというのが納得できない。

【W-ZERO3】新色シルバー追加

2006年01月28日 00時09分12秒 | WILLCOM

新色は発表会の「おまけ」として披露された
 ウィルコムは、27日の発表会の中で、シャープ製の「W-ZERO3」に3月中旬より新色を追加することを明らかにした。

 新色は「シャンパンシルバー」(仮称)となる見込みで、デジタルカメラなどで見られる若干黄色がかった明るいシルバー色となる模様。機能や販売価格には変更がないものと見られる。

 発表会の中で、新色を公開したウィルコムのコンシューマ営業本部 常務執行役員の土橋匡氏は、在庫僅少状態が続いているW-ZERO3の状況を謝罪するとともに、徐々に生産体制が整いつつあるとした。また、同社ではW-ZERO3の販売目標として「年度内に10万台」を掲げていたが、2005年12月14日の発売から1カ月で、目標の半数にあたる5万台を突破したことも明かされた。

 予想以上に好調なW-ZERO3だが、同社では当初の販売目標を上方修正し、新たに2005年度内に15万台を目標とする。前述の土橋氏は、これまでW-ZERO3を購入してきた、パソコンに詳しく高機能を求める先進層への供給だけでなく、もう少し幅を広げた製品展開が必要だと語っていた。

ウィルコム、W-ZERO3の新色公開

 W-ZERO3に待望の新色が追加になる。ブラックは精悍なイメージでいいのだが、指紋や脂があまりに目立つ仕上がりとなっている点を不満に思っているユーザーは多い。新色ではそれが改善されていると思われるので、期待してみたい。

 W-ZERO3は発売一ヶ月で5万台を突破したらしく、その好調ぶりがうかがえる。販売目標を15万台に上方修正し、PDAマニアだけでなく、一般ユーザーにも販売ターゲットを広げていく方針だ。

【WILLCOM】W-OAM対応のPHSデータ通信カード3端末

2006年01月28日 00時01分15秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、従来より高速通信が可能な高度化PHS規格「W-OAM(WILLCOM Optimized Adaptive Modulation)」を発表した。これに伴い、W-OAM対応のNECインフロンティア製「AX520N」「AX420N」、セイコーインスツル製「AX420S」が発表された。NECインフロンティア製は2月下旬発売、セイコーインスツル製は3月中旬発売。価格はいずれもオープンプライスとなるが、既存製品よりも若干高めとなる見込み。

W-OAM対応のPHSデータ通信カード3端末

 せっかく新型のデータ通信カードが発売されても、W-ZERO3にはコンパクトフラッシュスロットがないために400Kbpsを体験することができない。

 W-ZERO3にコンパクトフラッシュスロットを搭載せずにW-SIM専用としてしまったのが災いしているような気がしてならない。