香港のクリスマス商戦で意外と売れまくっていたのが東芝のGSM端末TS10らしい。
かなり前にボーダフォンで売られていた東芝製のPDC端末、nudio(V602T)のデザインそのもの。サイズは若干薄く軽くなっているが見た目はほぼ同じ。nudioが出た当時は結構海外のメディアでも特徴あるデザインで注目されていて、ようやく海外向けにも出してきた。
このTS10の特徴あるデザインは他社と十分差別化されており、なおかつシルバーは近未来的、ホワイトは上品でおしゃれ。どちらも「欲しい」と思わせ、価格は香港では2万円程度。これは日本の感覚で言えば5000円くらいのイメージらしい。2万円程度なら「会社帰りにちょっと立ち寄って買っちゃえる」価格。ちなみにローコスト化のためにカメラはVGA、液晶はたぶんQVGA以下の一回り小さい解像度のものになっている。
この「低価格でデザインがいい」ということから、2台目やらプレゼントやらに大ウケして、香港では発売と同時に初期入荷分は完売に近かったらしい。メジャーではないメーカーの端末にしてはめずらしくプレミア価格となり若干値段を上げて売る店もあったらしい。最近は日本でもデザインに凝った端末が少しずつ出てくるようになってきていて、いくつかは海外メディアでも取り上げられる。この東芝TS10に続く端末が将来出てくるかもしれない。
クリスマス商戦で売れた、このケータイ
確かにnudioはかなり良いデザインなので購入しようと思っていたが、V603Tが出てしまったので機能優先でV603Tを選んでしまったいきさつがある。
色々な面で日本製の携帯電話が海外で注目されるのは喜ばしいことだ。
かなり前にボーダフォンで売られていた東芝製のPDC端末、nudio(V602T)のデザインそのもの。サイズは若干薄く軽くなっているが見た目はほぼ同じ。nudioが出た当時は結構海外のメディアでも特徴あるデザインで注目されていて、ようやく海外向けにも出してきた。
このTS10の特徴あるデザインは他社と十分差別化されており、なおかつシルバーは近未来的、ホワイトは上品でおしゃれ。どちらも「欲しい」と思わせ、価格は香港では2万円程度。これは日本の感覚で言えば5000円くらいのイメージらしい。2万円程度なら「会社帰りにちょっと立ち寄って買っちゃえる」価格。ちなみにローコスト化のためにカメラはVGA、液晶はたぶんQVGA以下の一回り小さい解像度のものになっている。
この「低価格でデザインがいい」ということから、2台目やらプレゼントやらに大ウケして、香港では発売と同時に初期入荷分は完売に近かったらしい。メジャーではないメーカーの端末にしてはめずらしくプレミア価格となり若干値段を上げて売る店もあったらしい。最近は日本でもデザインに凝った端末が少しずつ出てくるようになってきていて、いくつかは海外メディアでも取り上げられる。この東芝TS10に続く端末が将来出てくるかもしれない。
クリスマス商戦で売れた、このケータイ
確かにnudioはかなり良いデザインなので購入しようと思っていたが、V603Tが出てしまったので機能優先でV603Tを選んでしまったいきさつがある。
色々な面で日本製の携帯電話が海外で注目されるのは喜ばしいことだ。