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インドの携帯電話加入者、昨年1年間で約58%増加

2006年01月09日 22時46分29秒 | ケータイ
 インドの携帯電話加入者数が2005年12月末、約7592万人に達した。昨年1年間では約58%、2790万人の大幅増加となった。毎月230万人以上が新規に加入した計算だ。通話エリアの拡大や相次ぐ料金引き下げ、携帯電話機の値下がりなどが加入者の急増につながった。

 インド電気通信管理局(TRAI)がまとめた昨年末時点での事業者別加入者数によると、シンガポール・テレコムや英ボーダフォンなどが出資するバルティ・テレベンチャーが1630万人(シェア約21.5%)で首位を維持。以下は国営のBSNL(1480万人)、最大財閥系のリライアンス・インフォコム(1467万人)などが続く。

 また、昨年末の固定電話加入者数は4893万人で、年間増加率は約9%。携帯電話と合わせた総加入者数は約1億2500万人で、電話普及率は11.4%となった。

 ブロードバンド(高速大容量)加入者数は83万5000人と、04年末に比べて17倍に急増した。だが、政府が目標としていた300万人を大きく下回った。

インドの携帯電話加入者、昨年1年間で約58%増加

 中国の携帯電話市場がずっと話題になっていたが、インドも6割弱の増加となると、見過ごすわけにはいかない巨大市場と言えそうだ。

 国内メーカーはインド市場への取り組みはどのようにしているのだろうか?

【いまさらsigmarionII】EasyViewerをインストール

2006年01月09日 16時45分29秒 | PC
 SigmarionⅡの使用を再開したのだが、数ヵ月使わないとボタン型のサブバッテリーは消耗してしまっているので、イチからSigmarionⅡの環境を構築する必要がある。

 SigmarionⅡの情報収集をしていたら、DoCoMoのダウンロードサイトにSigmarionⅡ用アプリケーションとしてEasyViewerというのがアップロードされていた。
 これのcabファイルをダウンロードして、それをMyDocumentフォルダーにコピーし、それをダブルクリックするだけでインストールは完了した。(直接ダブルクリックしてもいいのだが、そうするとオリジナルファイルは消えてしまうので、オリジナルのcabファイルを残したい場合は必ずコピーしてから実行するようにする。)

 通常の体験版だと30日の使用期限があり、起動のたびにメッセージが出るらしいが、DoCoMoのサイトからダウンロードしたものはそれが出ないようになっている。

アプリケーションダウンロード | NTTドコモ

 画像のサムネイル表示もできて、十分に使えそうな印象だ。WindowsCEには画像をインデックス(サムネイル)表示できるアプリケーションが少ないので、これは便利だ。新潟キヤノテック(現在はキャノンイメージングシステムテクノロジー?)の開発したアプリケーションらしい。(写真はSigmarionⅡ版ではありません)

 インデックス表示では画像の含まれているフォルダーのみが表示されるなどの工夫もされている。DCFフォーマットのデジカメ画像のDCIMフォルダーも自動認識してくれる。

 W-ZERO3って、CPUは何なのだろうか?もしもMIPS系ならこれが動く可能性もあるかもしれない。しかし、最近機種だからCPUが違った可能性の方が高い。

 そう言えば、W-ZERO3ってハンドヘルドPCに分類されるのか?ポケットPCに分類されるのか?

【SkyPhotoPad】今ごろ105円で処分

2006年01月09日 12時50分24秒 | SoftBank
 ボーダフォンの前身であるJ-PHONEが昔販売していたSkyPhotoPadが携帯電話ショップで105円で一台だけ販売されていた。他にもポケットボードパレ、カラーブラウザボード、CHASPYなども105円均一で店頭に並んでいた。

 今までなら、迷わず購入しているところだが、すでにポケットボードやポケットモペラ(?)、ポケットポストペット、キャメッセボード(?)、カラーブラウザボード、トリコメールなど似たような機種をいくつも持っているので、さすがに今回は見送った。

 キーボード、タッチパネルカラー液晶だけでなく、11万画素カメラ、スマートメディアスロットまで装備しているので、そこそこ遊べそうだった。

 しかし、インターネットでユーザーの評価を調べたら、バッテリーがあっという間になくなるらしいので、それでは実用性が低いと判断して、購入を見送った。

 これらの端末はカメラ付き携帯電話が本格普及するまでの過渡期に販売されていたもので、今となっては出番がなくなってしまっているし、いまさらスマートメディアというのも一時代前の製品という印象だ。