電子情報技術産業協会(JEITA)は、2005年3月の国内携帯電話出荷実績を発表した。
3月の携帯電話・PHSの出荷台数は473万7,000台で、前年同月比99.4%となった。このうち携帯電話は464万5,000台で、前年同月比は98.3%。
前年3月の出荷実績が高かったために前年同月比はマイナスとなっているが、出荷台数は2月より増加し、12カ月ぶりに450万台を突破、2カ月連続で400万台を超える結果となった。
PHSの出荷台数は9万2,000台で、前年同月比は227.3%。契約者数では9,200台のマイナスとなったが、前月よりさらに出荷数を伸ばしている。
JEITA調査、国内携帯出荷は2カ月連続で400万台を超える
携帯電話は前年同月比98.3%だが、PHSは前年同月比227.3%だ。これはそのままウ
ィルコムの絶好調を示している。もっとも前年が低調だったということもあるが、何よりも今のウィルコムの勢いがこの数字に鮮明に現れている。
3月の携帯電話・PHSの出荷台数は473万7,000台で、前年同月比99.4%となった。このうち携帯電話は464万5,000台で、前年同月比は98.3%。
前年3月の出荷実績が高かったために前年同月比はマイナスとなっているが、出荷台数は2月より増加し、12カ月ぶりに450万台を突破、2カ月連続で400万台を超える結果となった。
PHSの出荷台数は9万2,000台で、前年同月比は227.3%。契約者数では9,200台のマイナスとなったが、前月よりさらに出荷数を伸ばしている。
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