昨日(3/6)のブログで新型肺炎に伴うSkyMarkの「特別措置」に納得出来ないことを書いた。正直、電話で善処を要望したところで何も変わらないだろうと思っていた。
今朝、SkyMのHPを開けると、何と、記載内容が変わっていた。真摯な対応は素直に評価したい。しかし、よく読むとむしろ私のような特別措置の対象にならない人間が増えただけのようで納得し難いが、今後の教訓として諦めるとしよう。
以下、興味のある方はどうぞ。参考にしてください。
SkyMarkホームページより関係箇所を記載
(2月28日UPDATE)
■対象搭乗日
・2020年2月28日(金) ~ 2020年3月19日(木)
(3月6日UPDATE)
■対象搭乗日
・2020年2月28日(金) ~ 2020年3月19日(木)※2020年2月28日時点でご予約中のお客様が対象
・2020年3月20日(金) ~ 2020年4月5日(日)※2020年3月6日時点でご予約中のお客様が対象
私は特別措置を知らずにいて、2月27日に通常手続で3/14,3/16の航空券を解約した。しかし、「特別措置」のHPアップ日の前なので対象外となった。
昨日アップされた内容においても、例えば3月5日時点で対象外の3月20日以降の航空券を解約してしまった人はやはり対象外となる。
「特別措置」を知っていて、対象外期間なので解約してしまったこのような人は多いのではないか。翌日に追加措置が出るとは関係者以外、分からないのだから。
ホーページアップの期日に拘るのは“知らないのが悪い”という「保険制度の申請主義」か。
JAl、ANAを除き報道は無かったように思う。誰もがパソコンをやっているわけでもない。
航空会社も被害者だけど、乗客の救済措置は練って欲しい。