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名古屋市バスが対向車線70メートル走行 

2014-04-05 23:11:20 | 日記
 名古屋市交通局は5日、浄心営業所(同市西区)所属の男性運転手(51)が市バスを営業運転中、誤って対向車線を70メートル走行したと発表した。事故やけが人はなかった。

 運転手は同日午前11時5分ごろ、同市東区赤塚町付近の路上で、光ケ丘発名古屋駅行きバスを運転中に交差点を通過した際、誤って対向車線に進入した。この路線は「基幹バス」と呼ばれ、中央の2車線がバス優先レーンになっている。

 間違ったレーンに入った運転手は、すぐに車線を変更し、そのまま運行を続けた。当時は20人ほどの乗客がいたという。

 バス停で反対方向行きのバスを待っていた乗客が見つけ通報した。同局によると、この営業所は三重交通に委託しており、この運転手は市バスの運転を始めて1カ月足らずだった。


(中日新聞)