ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

大丈夫~?

2014-09-18 19:23:41 | 戀(こい)
テニスコートに着いて車を出たとき、
「おはよう」のメール。

即、折り返しの電話をした。

疲れてるし、花粉症気味だし、今日はゆっくりしようと。
早い時間なら出やすいと言う。

テニスしたかったけど、甘い誘いに負けた(^^;

いつもの倍くらいの時間、引き籠り。
初めは、せいぜい数時間って言ってたけどね。

二人とも疲れてて、今日は休養日だねって話してたのに、
くっついたり、くっついたり(*^^*)

それでも少しは眠ったから、休養になったかしら(笑)

その眠りのおかげかなぁ…
彼がまたまた元気になった!

まあ、元気になるのはいつものことだけど、
私が気持ちよくなってくれればいいという感じ。
ところが、珍しく2度目の放出!!

後の負担があるからと、年齢的にもセーブしてて、
ほぼ毎日くっついていても、その都度イクわけでもないのに、
一日に2回なんて~

快挙というか、無謀というか、
嬉しいけれど、大丈夫かなぁ(^^;
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おなごりフェスティバル

2014-09-16 21:42:13 | 日記

毎年行われる おなごりフェスティバル。

夜にかけての長時間の外出はしづらいだろうと思いつつ、
当日の朝、ナニゲにメールしたら
前向きな返信があって、逆にビックリ(笑)

思ってた以上の人出だった。
行く時の道路も、街のかなり前から渋滞だったし、
停めようと目論んでいたスーパー駐車場も満車で、辛うじて枠外にOKだった。

会場になっている通りは結構長いが、
両サイドにある歩道がぎっしり人で埋まっていた。

花輪囃しが2台。


  


間に、他の祭りを挟んでやってきた。
荘厳に進む山車と、賑やかな山車と、対照的。

  


ねぶたは1基。
眼前に押し寄せてきて、迫力がある。


   

 


盛岡・さんさ踊り、仙台・スズメ踊りも来ていた。
これは、さんさ踊り。





浅草カーニバルも常連だ。




そして、竿燈。
いつもながら、素晴らしい演技に惚れ惚れ。


  


   
   

先月もみた、地元の山車は中学生が主役だ。
生徒たちの躍動感がいい♪
チョレレのレ♪と聞こえる面白い掛け声が響き渡る。
大きな太鼓を持ちながら、跳ねながら、叩く。

もしかして、嫌々参加している生徒がいるかもしれないが、
山車を作り、祭りに全員参加した経験は、かけがえのない宝物と思う。
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「九月、東京の路上で」「銀座 千と一の物語」

2014-09-12 22:55:36 | 
アラッ、だいぶ前に読んたのにアップしそびれてた(^^;

まあ、いつものことだけど(笑)


「九月、東京の路上で」 加藤直樹 ころから 2014.3.11

1923年関東大震災ジェノサイドの残響

いま、再びの五輪を前にヘイトスピーチが繰り返されている、と言う。
在特会の存在をはじめて知った。
在日特権を許さない市民の会とか…。

多くの民族差別主義者(レイシスト)団体があって、
ネットなどで暴言が飛び交っている、というようなことを 何かで見た記憶はあるが、
取り立てて、継続的な関心を持たなかった。

マスメディア報道から判断する限り
 今の北朝鮮の在り方のみならず、中国政府や韓国政府のやり方に反発を感じることもある。

中正でありたいと思っていても、そんな風に感じるのだから、
差別主義者たちは、いっそう煽りたてられることだろう。

そんな風潮が恐ろしい。
秘密保護法や集団的自衛権などをパタパタと押しきった政府は
いったい、どこに向かおうというのか。

ともあれ、
関東大震災でジェノサイドがあったのは事実で、人々はデマを信じた。
普通の庶民が、殺戮を見ても何とも思わないどころか、
むしろ、進んで参加した者も大勢いたわけだ。

このような過ちを、決して繰り返してはならないと、改めて思う。


「銀座 千と一の物語」 藤田宜永 文藝春秋 2014.3.1

銀座を舞台とした33編のショートストーリー。

涙、興奮、切なさ、喜び…
一つずつ、いい感じで染み込んでくる。

第二話「長い旅」より

あくまで一般論ですが、好きなものが合うより、嫌いなものが合うほうが長続きします。
ふたりで、人の悪口を言い、盛りあがれる相手は、生理的に合う人だということです。

なるほど!
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「貘の檻」「あたらしい子がきて」「語り継ぐ者」

2014-09-11 08:16:32 | 
「貘の檻」 道尾秀介 新潮社 2014.4.20

 幾重にも張り巡らされた仕掛け。
封じられた記憶。

思い違いか、思い込みか…
真実は悪夢の中にある--

以上、帯の言葉を僅かに変えてみた。
読んでから半月程度なのに、詳細は記憶の彼方(笑)

「あたらしい子がきて」 岩瀬成子 岩崎書店 2014.2.10

弟(妹だったかな? (^^;)が産まれたときの、オネエチャンの気持ち。


「語り継ぐ者」 パトリシア・ライリー・ギフ さ・え・ら書房 2013.4

もりうちすみこ 訳

「ノリー・ライアンの歌」の作者。

亡くなった母の妹にあずけられたエリザベス。
叔母の家で見つけた自分にそっくりな1枚の肖像画は、自分の遠い祖先の絵だった。
21世紀のエリザベスの物語と18世紀の祖先の物語が交互に進む。
祖先のズィーは独立戦争の真っ只中を生き延びたのだった。

今年度の中学生課題図書。
感想文が書きやすそう。
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温泉三昧♪

2014-09-10 10:08:48 | 旅行
久しぶりのお泊まりは那須高原の新甲子温泉♪
兄弟館のお風呂にも入れるというので、明るいうちに散策がてらの入浴。

庭園の中の露天風呂は情緒がある。
貸切り状態だったのでパチリ。

お休み処もステキ。


   

眠る前と朝は、泊まった宿の大浴場に。
ここも貸切り♪


透明なお湯なのに、なぜか岩が茶色くなっている。
広々として気持ちいいが、浅いのがイマイチ。

  


     


往く途中で立ち寄ったのは小野川温泉。
芋煮を食べれると彼が小耳にはさんでいたのだが、
観光案内所は無人で、温泉街をグルリ回ったけど人がいない。
金曜日のせいか…

建物の雰囲気がいい共同浴場に入ることにした。


  


ラジウム温泉らしい。
少し白濁してて、わずかに硫黄の匂いがある。

男湯も女湯も、やはり貸切り。
仕切り板越しの会話(笑)

シャンプーはもちろん、石鹸もなくて、ただ浸かるだけ。
湯上がりの肌がツルツルだ♪


戻り道、白布温泉を目指していたとき、すぐ手前に新高湯温泉を発見!

標高1126メートルに位置する一軒宿の吾妻屋は秘湯の宿だ。

話には聞いていたが…
胸突き八丁のモノスゴイ坂!
四駆でもない高々1200㏄の小型車は、急勾配に息も絶え絶え(^^;
上りきれるか不安になったほどだ!

ようやく辿り着いてはじめて
日帰り入浴できるのは、
十人も入れないくらいの露天風呂が三ヶ所のみと
知った。


  


しかも二ヶ所は混浴。
タオルを巻いてもいいと言うので、まずは滝の前のお風呂に。
カップルがいたので撤退。

宿のすぐ前の道路を見下ろす四阿風の浴場には男性が2、3人。
写真ではわかりにくいが、旅館の右下にある。
おそらくここが、眺望が素晴らしいという露天風呂だろう。

結局、残り一ヶ所のコミッとした女性専用露天風呂に浸かった。
ちょっとだけ洞窟になってて岩風呂風。


    


  


道を下るときも恐かった。
何しろ急坂だから、背筋をピンと伸ばさないと前が見えない!

大した距離ではないけれど、往きも帰りも大緊張。

宿泊して入浴すると、星が降るような露天風呂の風情が最高と聞くが、
自分の運転では、もう、行きたくないかも(笑)
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