ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

乗馬♪

2014-09-24 17:09:24 | 日記

何も予定がなかった日、
フッと思い付いて、前からチェックしていた乗馬クラブに電話した。
乗れると聞いて、予約。

ちょっと遠いけど、ドライブも快適。

体験乗馬をしたことがあると話した。
できれば、引き綱なしで乗りたいと。
願いを叶えてくれ、練習用のサークルに入ってからは引き綱なし!

何周か並足で回ってから馬上体操とやら。

その後、時々は速足も。
バランスをとるのが難しいけど楽しい。

最後は何と、たくさんあるサークルのグルリ外周を、一人で歩かせてくれた!
馬がルートを知ってるからと、もちろん並足で。


  


この日は曇り空だったけど、山が美しかった♪


  


    


おまけは、スギヒラタケ♪
路上駐車してた車があって、折よく、持ち主が戻ってきた。
すぐ近くで沢山採れたと見せてくれ
しかも何と、かなりの量を分けて下さった。

まだあると仰るので、私もトライ!
あった♪
採った!

かれこれ十年前、毒性が疑われてから店頭に並ぶことがなくなったスギヒラタケだ。
大好きでずっと食べ続けてきたから、個人的には問題ない。
何かあったとしても自己責任だ。

数年に一度、たまに見つけたときに採るしか食べられなくなっている。
今年は出会えてラッキー♪
美味しかったよ。
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「敗者たちの季節」「ただいま!マラング村」

2014-09-23 23:33:25 | 
「敗者たちの季節」 あさのあつこ 角川書店 2014.7.25

 「何でだろう。……何でか、見てると涙が出るんだ」
甲子園初出場をかけた地区予選決勝で敗れ、海藤高校野球部の夏は終わった。
だが、悔しさを噛みしめるピッチャー・直登のもとに思わぬ報せが届く。
優勝校・東祥学園が甲子園出場を辞退したというのだ。
繰り上がりで甲子園への切符を手にすることになり、海藤ナインは周囲の激励と期待のなかで練習に励む。
一方、それを見守る大人たちはそれぞれに特別な思いを抱いていた。
監督の八尾はかつて親友と交した約束を胸に指導にあたり、
取材に訪れた新聞記者・藤浦は自らが甲子園に出場した際の記憶を呼び起こされていく--

以上、帯の書き写し。

 監督になり始めたころの八尾の思い…

野球でも、人でも同じだ。生きることも同じだ。真摯に、一途に、懸命に、
本気で関わらなければ決して見えないものが、手に入れられないものがあるのだ。
伝えたいものは山ほどある。けれど、上手く伝わらない。
焦れば焦るほど、気持ちは空回りして、選手たちとの距離が開いていく。

子どもたちは、ただ野球が好きで、高校生として一日でも長く野球をやりたい。その気持ちだけなんです。
誰かのためとか、何かのためとか、あれこれひっつけたがるのは、何というか……
  大人側の勝手な意図でしかないと、わたしは思うんですよ。
うちの子どもたちは、自分たちのために甲子園に挑みます。

 「バッテリー」に如実に表れた如く、あさのさんの野球にかける思いがここにも!
 

「ただいま!マラング村」 ハンナ・ショット 徳間書店 2013.9.30

佐々木千鶴子 訳

実話と言う。

ツソはタンザニアに住む四歳の男の子。
おにいちゃんと一緒にキリマンジャロのふもとの村にある、おばさんの家で暮らしているが
食べ物は少ししかもらえない。
ある晩、おにいちゃんと、夜中に逃げ出して、バスターミナルのある町にたどり着いた。
ところが、おにいちゃんとはぐれて、一人ぼっちに。
上手いこと乗り込んだバスで着いた町で、路上でくらすことになった。

それから4年、そんな子供たちを支援する団体に拾われて
ツソは寄宿舎生活をすることになる。

これは、中学年向けの課題図書。
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ソバの花が満開

2014-09-22 21:27:54 | 旅行
今月初旬の旅の最終日、
一人で一時間程走ってから、二人になった。
取り敢えずの目的地を白布温泉と決めた。

猪苗代湖までは、はじめての道路。
あちらでもこちらでも、ソバが満開♪


  


満開のソバ畑で、ほぼ1日ぶりに会った二人の熱情が、というより
彼のパッションが弾けたのは、秘め事(*^^*)

猪苗代湖の南岸もはじめてだ。
どこかに夏の名残を見せて、湖面が静かに広がっていた。
東岸を走った。


  


何台か駐車している場所があり、降りてみた。
ラジコンの水上飛行機愛好家たちが集っていた。
しばし見とれた。

昼食はお蕎麦。
地元ナンバーの車が多い店に入った。
期待に違わず、いい感じの蕎麦だった。

檜原湖の東岸を走り、さらに北に向かう。


    


  


ヘアピンカーブが続く白布峠。
どんどん標高が上がって行く。


  


間もなく白布温泉というところで、天元台高原を発見!
天気は上々♪
ロープウェーがあるという案内を見たからには、素通りできない(笑)

しかも、ロープウェーの先にリフトが三基!
時間の関係で、一基だけに乗ることにした。


  


     


  


いつかてっぺんまでいって、尾根を散策したいものだ。
このロープウェーの駅に新高湯温泉の案内があったのだった。


因みに、前日行ったのは大谷石の採掘場。
地下にヒンヤリとした広い空間があった。


    


ここでのコンサート、聴いてみたいなぁ。

充実の三日間だった♪
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海に誘われて♪

2014-09-21 20:39:41 | 日記


ブラリと潮風にふかれた、昨日。

どこまでも広がる蒼い海。水平線に鳥海山が見えたが、例によって、携帯のカメラには写らず。残念(^^;


水深は数メートルか…
澄みきって、海底までクリアに見える。
カワハギや小魚の群れが泳いでいた。


  


    


どっちを見ても、空の青さと海の蒼さに目を奪われる。


  


そこにもここにも、釣り人が。


   


  


キラキラ輝く海が眩しい。

そうそう、今年はまだ食べてなかったサザエも食べた♪
ついでにホタテ貝も。
夏牡蠣がもう終わってたのがちょっと残念(^^;
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数年ぶりの会津若松

2014-09-20 16:10:06 | 旅行
はじめて飯盛山にいった。白虎隊の墓が並んでいた。

お目当ては、彼がどこかで知ったという さざえ堂。
階段がなくて、斜面を上りきると、自然に下り坂になっている。
エッシャーの絵のような不思議な構造だ。


  


     


  


白虎隊が通り、潜んだという地下水路の出口が洞窟のようになっていた。


  


鶴ヶ城に寄る時間があった。


   


黒かった屋根瓦が赤くなっていた。
私の携帯の写真では、色が上手く出なくて残念。


    


石垣だけが、昔の面影を留めている。


  


先日の旅の初日は、高畠ワイナリー、小野川温泉、喜多方ラーメン、
そして会津から新甲子温泉。
途中の芦ノ牧温泉、風情があったなぁ。
いつか、泊まりたいものだ。
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