ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

僕の英語の悲劇

2008-04-09 23:18:49 | 
どうも仕事でロンドンに行く羽目になりそうだ。
困り果てた。英語は嫌いではなかったが、いざ実践となるとまったく使い物にならないのが僕の英語能力。
訳したり読んだりするのは多少は自信があるのだが、聞き取り話すのはペケ



1969年7月3日、自宅プールにてローリング・ストーンズ初期リーダー“ブライアン・ジョーンズ”が謎の死を遂げた。
その2日後の7月5日に予定されていたストーンズのフリー・コンサートが急遽、彼の追憶コンサートとなってしまう。
そう、有名な「ハイドパーク追悼コンサート」である。
ここハイドパークで行われた。

当時は、そんなロックを大変好んで聴いていた。しかし、歌詞カードに書いてある和訳の下手さや、そもそもの詩の内容の稚拙さゆえに、いつからか歌の意味を知るという興味は失せて、メロディーラインや「のり」を楽しむだけになった。
そこで使われる英語は、単なる楽器の一つと化してしまった。

これが悲劇の始まりだったかも知れない。聞き取ることを放棄したも同然。
僕の耳はそこから退化していった。



ともあれ、とても困り果て、ネットで「英会話上達法」や「駅前留学」を捜しまくる始末・・・
NOVAの一件もあり、どれもこれも怪しく見える。
また、教材にしても「留学」にしても値段がえらく高いのに驚く・・・

どうしたものか。

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