世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
何で?
これまでの政権の経済成長路線は破綻し、政権は交代する。
民主党は、これまで経済の破綻、言い換えればこれまでの産業のあり方から問題が発生したにも拘らず、何故か産業再生の話がどこからも出てこない。
破綻した原因の中心がすっぽり抜け、結果生じたことばかりを問題にしている。
これでは支出ばかりが増え、経済は成り立つはずがない。
何故中心から目が反れるのか(思いつく原因は、以前書いたが)不思議でならない。産業を抜きに経済社会が成り立つだろうか?
誰でもが普通に考える事ではないだろうか?
民主党は、これまで経済の破綻、言い換えればこれまでの産業のあり方から問題が発生したにも拘らず、何故か産業再生の話がどこからも出てこない。
破綻した原因の中心がすっぽり抜け、結果生じたことばかりを問題にしている。
これでは支出ばかりが増え、経済は成り立つはずがない。
何故中心から目が反れるのか(思いつく原因は、以前書いたが)不思議でならない。産業を抜きに経済社会が成り立つだろうか?
誰でもが普通に考える事ではないだろうか?
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世界の食糧危機
世界には、今日・明日食べるものに窮している人が8億5000万人ぐらいいると言う。全人口の約13パーセントに当たる。勿論、医療や教育は程遠い。
世界の軍事費は年間120兆円、飢餓状態は3兆円もあれば十分救えると言うが世界が支援したのは5000億円程度だった。
3兆円と言えば、日本が景気対策でばら撒いたのが2兆円、輸入した食糧の半分は捨てていると言う。
日本がどうのではないが、たらふく食べ贅沢している国や人たちが何時までも続くはずはない。今の産業のやり方では有限な地球は食料だけでなく【物不足】から来る危機は拡がるだけ。
あちこちに勝手に線を引いては、(俺のものだ)とか言っていて大丈夫と思ってるのが分らない。
世界の軍事費は年間120兆円、飢餓状態は3兆円もあれば十分救えると言うが世界が支援したのは5000億円程度だった。
3兆円と言えば、日本が景気対策でばら撒いたのが2兆円、輸入した食糧の半分は捨てていると言う。
日本がどうのではないが、たらふく食べ贅沢している国や人たちが何時までも続くはずはない。今の産業のやり方では有限な地球は食料だけでなく【物不足】から来る危機は拡がるだけ。
あちこちに勝手に線を引いては、(俺のものだ)とか言っていて大丈夫と思ってるのが分らない。
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山田洋二
昨日、立川市でミュージカルのプレ企画で山田洋二の話を聞いてきた。
ミュージカル監督の田中さんと旧知と言う事で対談形式で話は進んだ。
80歳になろうかという山田監督は寅さんを生み出したパワーを今もしっかり持っている感じだった。
特別話しの上手な人とは思わないが、全体が人柄を偲ばせるものだった。
勝手な想像だが、田中監督は60歳ちょっと、年齢差もあるとは思うが田中監督に想像の広がりを感じた。
それにしても、あの「対談」はあのまま舞台の感じで、両監督は役者を演じているようだった。人の話がそんな感じで聞けたのは初めてだったから、(さすが)と感じ入った。
都会生活も悪くはないな‥
ミュージカル監督の田中さんと旧知と言う事で対談形式で話は進んだ。
80歳になろうかという山田監督は寅さんを生み出したパワーを今もしっかり持っている感じだった。
特別話しの上手な人とは思わないが、全体が人柄を偲ばせるものだった。
勝手な想像だが、田中監督は60歳ちょっと、年齢差もあるとは思うが田中監督に想像の広がりを感じた。
それにしても、あの「対談」はあのまま舞台の感じで、両監督は役者を演じているようだった。人の話がそんな感じで聞けたのは初めてだったから、(さすが)と感じ入った。
都会生活も悪くはないな‥
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飯能市
おととい、ミュージカルの追っかけで埼玉県飯能市へ行って来た。
豊田駅から八王子駅経由で八高線に乗ると1時間ほどで着く。
午前中は郷土資料館、午後は稽古の見学だった。
資料館では朝鮮との歴史的な関係を見たかったが伺わせる物はあったが取り立てて資料の展示は無かった。午後の稽古では作曲したMTUNOBUさんの集中した細やかな指導で見る見る変わって行くのに驚いた。
何より良かったのは、飯能市の町の雰囲気だった。昔、その近くに住んでいたせいもあるが懐かしい昭和らしい町の雰囲気を残し、それでいて町も整備され垢抜けた感じだった。
今は どの町へ行っても似た感じがすると思い込んでいたせいもあるが、意外なほどローカルな地方都市の味わいがあり、京都を思い出した。
ここなら、移り住んでも溶け込みやすい感じがした。
豊田駅から八王子駅経由で八高線に乗ると1時間ほどで着く。
午前中は郷土資料館、午後は稽古の見学だった。
資料館では朝鮮との歴史的な関係を見たかったが伺わせる物はあったが取り立てて資料の展示は無かった。午後の稽古では作曲したMTUNOBUさんの集中した細やかな指導で見る見る変わって行くのに驚いた。
何より良かったのは、飯能市の町の雰囲気だった。昔、その近くに住んでいたせいもあるが懐かしい昭和らしい町の雰囲気を残し、それでいて町も整備され垢抜けた感じだった。
今は どの町へ行っても似た感じがすると思い込んでいたせいもあるが、意外なほどローカルな地方都市の味わいがあり、京都を思い出した。
ここなら、移り住んでも溶け込みやすい感じがした。
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