止まらない「行きあたりばったり」

リーマンショック 政権交代  デフレと3本の矢 日本経済の柱だった大企業の総崩れ 赤字国債の雪だるま  世界インフレ パンデミック ウクライナ戦争 ‥など 予期せず時間的に対策を講じられずに引き起こし 今尚処理できない問題ばかりの感がする。

何故 予測出来ず対処できなかったのか。

この問題は今もかわらない。 この問題に目を向けられないうちは、新しい一歩は難しいのではないか。

社会的な立場はあるにしても、結局は大人である私たち市民一人一人の責任に帰する。 

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社会の変化における表層と深層の関係

海流の流れの表層部分と深層とは同じでは無い。

社会も同様 表層と深層を見分け、表層の変化は速いことを知っておかなきゃ!

マスコミは上っ面を撫でるのが常で踊らされたことは多いが、良い方向に誘導しもらったことは有っただろうか? 今日の行き詰まりや混乱は そのことを物語っていないだろうか?

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「朱に交われば赤くなる」

飲食 安売り 馬鹿笑い したり顔したニュース解説 途切れないコマーシャルそんなテレビを見

商品と政治の広告に埋め尽くされたような新聞

そんなのを見ながら自分の位置を探る毎日だが、「朱に交われば  赤くなる」は否定しがたい。かなり出来上がっているか‥・

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犠牲が多すぎる

世界が行き詰まり困難を来し しかも出口は見えているのに 何故その道を急がず、道草喰ってばかりいるんだろう?

自分もそうして生きて来たから これは私たち人間の性質かもしれない。

後から考えると エラク遠回りをして損した感じにもなるが、先に分かちゃうと、2度目の映画を見ているようでつまらないかもしれない‥・それにしても犠牲が多過ぎる。

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解ってはいるが・・

「自然の理」を基にした全方位外交を 世界中で展開したら、世界は この行き詰まりから脱することが出来るのに‥・ と思う。

要するに世界が一つの国家のようになって「自然の理」に順えば、良いだけなんだ!   解っていてもそれが出来ない私たちだが、せめてそれに向かって努力していると思いたい。

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全方位外交への兆し

表面的には色々あっても 各国の外交は全方位へと向かっているように感じる。

それは気候変動や技術革新などにより世界中が地球全体と関りを深めていることに起因しているからだろう。

全方位外交は選択の如何ではなく、世界的に見ると必然的な変化かもしれない。政治やマスコミのリードが注目される。

 

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理想は価値観の如何にあるのでは?

歴史で「衆愚政治」登場したが、過去の遅れた時代の話だと思っていたが、

今 世界やどの国家の政治も全て 本物の「衆愚政治」として現れて来たかに見える。

民主主義の陥り易い政治体制だと思っていたが、権力主義においても、それは変わらないようだ。要するに「自然の理」に価値を見出せるかどうかに掛かってくる。今は、見当たらない。

世界が行き詰まっている今日 大切なのは 「自然の理」から導き出した「意味や価値」ではないのかな。

 

 

 

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本来の倫理や道徳を

こんな狭い地球に一緒にいながら、お偉いさん同士が会いもせず 話もしなとなれば、子供の喧嘩のようだ。

本当は逆で 本来仲良くしなくちゃいけない所が出来ない者同士は 人一倍仲良くする努力が必要だろう。それが本来の倫理であり道徳ではないのか。一部の人に都合の良い「倫理」や「道徳」は今一度、確認が必要か。

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争そってばっか‥・

世界全体をこれだけ傷めながら、「アッチが悪い」「コッチガ悪い」と罵り合っているが、あんまり感心した風景ではない。一緒になって墓穴を掘っているかのようだ。批判し争ってばかりいないで どうしたら良いか?と話し合ったら良いのに‥・ と思う。こんな状態は誰も望まないだろうに‥・

争いの果てに残るのは 幸福? 不幸? 間違いなく傷後は残る。

 

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結局はメディアとの関係か?

今後 世界はどうなるか?と不安を感じている人は 希望を持つ人と比べると圧倒的多いだろう。実際、人類の存否や安全を危惧される材料は 希望につながるものと比べて 圧倒的に多く山積している。しかし、80億全ての人間は この現実を身にまといながら、新聞やテレビなどのマスメディアの情報の基で管理され暮らしている。

世界の事態が良くなり安心できる状態ならまだしも、存否や安全を危惧し不安を増大させている現状に在って 情報の管理はより強化されている。

このマスメディアの現状認識の是非も問う力は 市民のメディアに対する読解力(リテラシー)の問題かもしれない。国語教育では 日本人の主体的な読解力不足は「伝統的」とも言われてる。(メディアをうのみにする傾向が強い。)

 

 

 

 

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