今日は どんな日か‥

朝早く散歩に出かけた。日が昇りかけていたが雲に隠れて夜明け前のように
光が東の空に拡がっていた。
昨日 今日と富士山が大きくはっきり見えた。6号目あたりから白さが目立つ。
プールの向こうの広場では近所の老人が戦後続けているラジオ体操をやっていた。帰りの道では 白と黒と白黒の混ざったサギ数10羽が見事な絵を描いていた。家へ帰ったら娘は既に出勤した後だった。
 近くで 遠くで 今日はどんなドラマが見られるか 楽しみが始まった。
    お風呂を洗って一休み。

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「民主主義」なんだから

  国際的に核兵器使用禁止条約が批准される。
 憲法に平和主義を掲げ 世界唯一の被爆国だが この流れには乗れず役割は果たせなかったようだ。
伝統的に島国的な狭い視野の日本社会が 何時 どのようにして殻を破り世界を中央の舞台に行動するようになるかを 一人一人の市民に的を絞って見てみたい。政治やメディアは期待に反して 元々 無理な仕事かもしれない。何たって「民主主義」なんだから。   
 
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朝起きは3文の得

彼岸花も咲き終わり背丈ぐらいのススキが朝風に揺れている。
 川底の砂利を救い上げるジャンボな重機を積んだ大型のトラックが
 堤防から河原へ下る巾の狭い道をゆっくりバックしながら降りている。
 運転していたおじさんは 今度は後ろに回り重機を下ろして川へ向かってドンドン進む。
 朝の堤防を歩いたり走ったりする人が絶えなかったが 時々顔の知らない人から「おはようございます」と声をかけられた。
 「早起きは3文の得」と言うけれど 周りの風景や日の光からいっぱい元気をもらった。この歳になってやっと気が付いた。
 
 
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影の薄い政局

昨日 R君と高尾のお墓へ写真を撮りに行った。
 昔から地付きの古いお墓で 江戸の中ごろ亡くなった人から戦死した人新しいい人は平成の人まで入っていた。
彼は 黄色と黒の縞模様のクモ越しに機関車を撮る。天狗の出そうな大きな杉の木の秋の澄んだ青空をたかが大きくゆっくり飛んでいた。チョットしたら初めて見たのかもしれない。
 家へ帰ったらアメリカの大統領選挙や菅さんのインドネシア訪問を報じていたが、中身はどうでも良いと思った。
夜は囲碁で知り合ったKさんと 食事をしながら経済や政治のことを思いっきりお喋りをした。 この世があの世のように楽しい。
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形は変わる

国力を判断する指標は色々言われているが、結局 人心やモラルの形で表出されるのではないだろうか。
日本はかつてない債務を抱えていながら 一見何事も無いかのように過ごしている。報道される経済指標も悪くはない。
しかし、債務を増やし国力に無関係な筈はない。
 治安の乱れや犯罪や精神的な疾患の増加 世相の悪化で既に表れているのではないか。
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着実に進歩する歴史

トランプさんが指摘するフェイクニュースはアメリカばかりでなく 世界のどの国も国家権力が報道機関を握っているから 多少の違いこそあれ どの国にも存在するだろう。フェイクニュースである報道と現状の長きに渡る乖離を見ると成人の「教育の恐ろしさ」や「騙された」の言い訳は当たらない。
 被害者は出ても 歴史的には授業料のような 極小さな分子に過ぎないのかもしれない。
 
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被害は小さい

欧米と比べて日本のコロナ感染は少ないが経済的な影響は別かもしれない。
 感染が何時拡大するか 拡大した時の対処の仕方が曖昧だから 思い切った経済活動が出来ずに引きずることになる。
 結局想定外の経済的被害を受けることになりはしないか。
 今日は 昨日と打って変わって青空をあちこちにのぞかせるピカピカ天気。
世界も日本も甚大な被害を出すだろうが けた違いに大きな希望が訪れるだろうから
被害は分数的には限りなく小さくなる。流石人類!
  
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歩いて歩いて

歩いて歩いて
気の向くままに 浅川の土手を一回り
冷たい風の中 川に誘いこまれそうに歩いたのはいつの日か‥
今日は 汗をかいたし晩飯前に内緒であの蕎麦屋へ寄って‥‥
 
 

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科学と宗教

宗教の功罪は科学を受け容れるかどうかにかかっていないだろうか。
 個人が他の手段で宗教ほどの人智を得るのは難しいが、宗教の功罪は科学的な合理性と両立させられるかどうかではないだろうか。
 宗教の名で争い殺し合い 行動に合理性を欠くことが少なくない。
 世界における人類の行き詰まりは 宗教と科学の止揚が求められている とも考えられる。
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10月19日

10月19日 月曜日 空は一面灰色一色の曇り
昨日買ってきた石油ストーブをつけたら お気に入りのこの部屋が一段と良くなり ついうとうとしてしまった。雑音も無く小雨の音が気持ちいい。
  記憶の奥にしまっていた小学校入学前の自分と今が繋がった。
 あれから色んなことをやって来た、そして やっと自分に返り希望に耽っている。
雑音はそこそこにして この喜び大事にしながら希望をさらに追い求めよう。
今日は 新しい友人からお手紙を頂き、その後
 空には米軍の飛行機がうなりながら通り過ぎて行った。 
 

 
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