世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
テーブルに載らない経済政策
日本の政治家は与野党に関わらずぜ国債を発行し金融緩和することを是としているようだ。
結果どうなるかは 74年前に経験しているがのに 経験が生かされていない。
経済不調に緊縮財政か拡大再生かを選択しているようだが 世界経済の限界から生じてる縮小を共に念頭に置いてない。必要な政策が 未だテーブルに載っていない。
子供の成長を阻害する学校の仕組み
乳児や幼児の一体とした動きは 学校が子供の成長を阻害していることを証明するかのようだ。
乳幼児は全身を主体的に活動させ発達させているが 学校が子供に求める活動は 学校が作成した計画によって 活動の主体を子供から学校へと切り替え 発達に必須な神経の調整力と持って生まれた探索行動が奪われている。それが子どもの健康を損ね発達を歪めている。
学校教育は 経済成長を優先した社会の要請によるが 教育と経済は 悪循環に陥っている。
脱するには 温暖化同様 人と自然の関係を見直す以外にないが、グレタさんと同様に
経済成長より科学を! 登校する(させる)より大事なことがある。
国際政治の注目点
トランプさんが来年の選挙を意識して政治をしているとは思うが 大統領選挙の国際政治への影響は 小さくなっていくように思われるから注目したい。
当面の国際政治の課題
400万デモは トランプ政権の孤立化をアメリカの内外に一段とアピールしたようだ。
アメリカ中心の国際支配は それだけ難しくなり多少の混乱は生ずるも これまで以上に国際的に調整にされるだろう。
当面の課題は貿易と金融だろう。
公園は理科室
秋の大きな空の下の公園で親子連れが 砂場や滑り台なんかにたむろしている。
駆け回る幼子たちが大きくなるために 完璧ともいえる無駄のない動きとそれを見守る
優しいいお母さんやお父さんの動きが 重たく固い。
あの子供たちの大きくなりたい動きを 私は止めてきたような思いで見ていた。
今思うと 学校はいじめと虐待の公的組織に違いない。
こんなしてこどもを壊していては社会が行き詰まるのは自然だろう と脳裏をかすめていた。
はしゃぐより希望を
勿論世の中には豊かで目出度く生きている人は大勢いるとは思うが この町の隣近所や周辺から 世界の端に至るまで 青息吐息で呼吸する音が何倍も大きく聞こえて来る。
現状を糊塗し空虚にはしゃぐより 400万デモのような真から希望に繋がる静かなうねりに注目したい。
そこそこの人生
自然 世界 人類 宇宙 愛
大げさで口はばったく使いにくい言葉だが そろそろこの世から去るのだから 気にせず使おうと自分に言い聞かせている。
歳をとるって本当にいい 気にすることなく色んなことが出来る 気にせず言葉が使える
本当に 自由になるもんだ。
待てば海路の日和あり
世界の子どもたちの400万のデモで日本の動きは かなり鈍くて残念だったが この事は 同時に将来の伸びしろのあることをも意味してるから 素直に喜んで良いと思う。
世界はグルグル回わり 高きから水が流れるように 希望が流れ落ちてくる。
待てば海路の日和あり 昔は嫌いな言葉だった。
お蔭で書きやすい
世界は大混乱しているようだが ガラガラ ポンと 何が出て来るかが楽しみでもある。
まともに情報化されない社会にあって 情報を見極める力が求められ難しそうだが ここでもグレタさん が教えてくれてるような気がする。 裏切りか 子どもの心か である。
この日記で書きたかった子供のことが おかげで書きやすくなった。
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