成るべくして成る





    教育の役割を (先取りした情報の提供)とするなら

      現代社会が持続できないような行き詰まり状態は「教育が役割を果たしてこなかった結果」 だと言えないだろうか。

       従来の体制の維持や決まりきった知識の注入に明け暮れ、現状や先取りした情報を伝えるのを怠ってきてはいなかったか。 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

あがなえない力




    イギリスもアメリカも党派を超えて国論が2分するほど揺れている。
     
       国政選挙最中の日本、 一説では 「選挙は終わっている。」とも言われてる。

       この違いは何だろう?

        どうしても 中国や北朝鮮 戦前の日本が 思い浮かぶ。あがなえないマスコミや教育の力。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

問を忘れた人の群れ




こんな物の言い方もあるかな?

      人は理に囲まれ理に拠って生きているのに 理性を感じさせない人が多いのは どうしてなんだろう?

       特に 政治的リーダーは 理性を失った人たちのお仕事のようだ。 

       私たちは「此処は何所?私は誰?」この問いを忘れたのだろうか?

        
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ポシャリ現象


イギリス国民の離脱の意志表明によって最も波風を絶たせたのは 為替や株式の金融市場だろう。

   利益が相対立していると言うことか。 その辺の解説があれば良いのに。いつも大事な事になると 手前でポシャル。
    
    広く見られるポシャリ現象
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

おいらもドラマ





同じ芝居も 人によって見どころが違う。

    この地球劇場も 主役のアメリカを中心に見るのも良いし 嫌われてるプーチンでも トランプでも 英国の残留を希望する若者でも離脱を希望する田舎町の老人でもいい 夫々ドラマは違って見える。
    
  ここは木戸銭の要らない地球劇場だから 地球から見たらどんなだろう。
       
多分、SEKOくて滑稽で悲しいドラマかもしれない。笑うに笑えず泣くに泣けなず 地球は戸惑い どんな顔になる?

       そのうち地球と一緒に見る予定。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

井山さんも 難しい



   確かに日本は世界の中で 最高の債権国(同時に国内債務国)として目立つが 中身的には ?の国である。
    
     やってることの方向が違う。これじゃあ 囲碁には勝てない。これは 井山さんにも分かるらないだろうけど…
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

慌てず考えろ


日本は世界最高の債権国家だが 円高を招いているから景気と財政は悪化し 貯蓄を取り崩すことになる。

   債権国家とは言え もともと国債を発行し、恥も外聞もなくボロボロになって仕事を作り 身の程知らずの放漫な財政経済をやってきた。

    世界が 為替安競争をしている時 日本だけが為替高になる。円安誘導とは逆に輸出に不利であることは当然。

    今、日本にとって為替安でも為替高でも 経済の本体にとって良いことは無い。
   
    問題は為替の問題ではなく 実体経済にある。少なくても経済政策の基本を実体経済にまで戻して 具体策を考えたら良いのに。

 今日本は、世界の潮流に流され放しで 再建は心の準備も出来ていない。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ほど遠い




     2大政党のイギリスの保守党と労働党の中心は(残留)派 しかし 民意は(離脱)

       アメリカも似たような事が起きている。

      既存政党が民意を汲めないでいる。 

考えようだが それが通用し取り上げられるのだから 良いとも言える。

          政党が持たない政策や考えが 国家として取り上げられ しかるべき手段が提供できる。政治的豊かさか?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

どっち?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

どうすりゃ良い?




 ドル・ユーロ・ポンドは対円で下がってその国の経済は下降し 日本は上がって下降する。

    皆が良くなるには為替をどうすりゃ良い? 
   
   世界は為替安競争をしているとも言われ、 日本は為替操作国に指定され警告を受けている。どっちみっち同なじか?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ