世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
破壊から持続可能な社会へ
経済成長どころか地球そのものが破壊へと向かっている現在、どのように持続可能な社会へとシフトチェンジするのだろうか?
手掛かりはあるのにも関わらず 未だに 切り替えの兆しすら見当たらないのは どうしたことか・・・?
メタ認知機能回復の難しさ
メタ認知機能の回復や向上は難しい。
行き詰まった現代社会が解き放されるのは 外的条件ではなく内的なメタ認知機能の回復ではなかろうか。
教育が社会発展の原理とも言われ、障害児教育が(教育の原点)だと言われる所以でもある。
資源の争奪戦が意味するもの
昔も今も世界中の戦争は 資源の争奪戦を意味する。
現代社会においては 資源の多くを有限な地下資源に依存しており、持続不可能な限界に近づいていることは明らかだが、未だ議論のテーブルにすら載っていない。今、問題になっている諸課題の延長戦上に登場することになるが、今は問題意識を棚上げして争っているように思われる。
弁証法と2率背反
発展法則として 弁証法による止揚する概念と2率背反は相容れない。現実社会ではこれを混同し混乱してはいないか?
特に国際関係では乗り越えるべき大きなハードルに思われる。
自然塾
自然塾で睡眠の術を勉強出来たら面白そう。そんな塾があったらいいなあ❣
問題はメタ認知機能の回復である。そこには自然のまともな認識を欠いた現代社会の不幸が氾濫しているからだ。
世界の現状の認知機能
世界経済は行き詰まり出口が見当たらなくなる一方、国際関係は 既に「第3次世界大戦」に突入していると断定する声も聞かれる。この混乱した世界の今後を予測するのは極めて難しく、政治的な手段の有効性や信頼性に疑問符のつけられる主張を目にすることも多い。しかし世界の統治機構が確立せず、有限な地下資源を産業の主要な源泉としている現状においては 必然的な結果だとも考えられる。ただこの事が公に検討されている節も見当たらず、迷い込み問題を増幅しているようにすら見える。社会的に解決の糸口を見い出せる日を待ちに待っている。差し当たり 戦争の回避は最初のハードルかもしれないが、それさえ難関に見える。
呑気な人類
人間の活動は全体的にブレーキが掛かっているようだが、原因を明らかに出来ないまま歩み続けている。
自力で脱却できなければ,他からの作用に依拠せざるを得ない。無責任で不吉なものを感じるが、この呑気さは如何なものか?
同じ轍を踏むことなかれ
自然を壊し廃墟と化しつつある所は 先進国の随所に見られる。
世界の開発途上国が単純に先進国を見習ったら、廃墟を拡げかねないかと危惧する。世界は自然資源を求めて、さらに手を広げるだろうが、同じ轍は踏まないでほしい。
最後の務め
ミヤシャイマー氏の米中関係論を聞いていた。世界認識の至らないわたしにとっては頭の中をスッキリ整理してくれる話だった。世界的な無政府状態にある現在の世界の社会的認識においては自然認識の至らなさは仕方ないと論理的に納得した。
現代人の全てが政治と自然についての認識不足をどう補充していくかが問われている。老い先短い私だが、その務めは一段と大きいものがあるんだと 改めて自分に言い聞かせた。
解決への入り口か?
世界が壊れて来たからだろう 隠されていたボロがあちこちからはみ出し 晒されるようになった。明らかになる事が解決への必須条件だろうから、楽しみではある。
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