ここは何所?の到達点

 

 

 

  権力が事実とは異なる情報(デマ)を用いて民を支配するのは 昔から世界中 何処も変わらない伝統のようなもの。

 それを今の時代だからと言って 昔話に出来るはずはない。

   グローバル化している現代は デマも世界規模だろう。

   私たちが 世界が目指す「平和「」と「繁栄」の要所が見えないのは 国家を形成し国益を異にしながら争う関係にあっては 軍事や経済の内幕を天下に晒すことは出来ないから 当然ではある。

 支配される庶民は 今もなお 事実に基づかない運命を余儀なくされている。ただ 報道の合間からこれまでになく事実とは異なる情報(デマ)が透けて見え始めているのが 今日のグローバリゼーションの到達点だろう。

   

 

    

 

 

 

      

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不明なり

  

 

    本音なら良いわけではなく、その前に相互関係の如何が問われる。

   この歳になって やっとそのことに気は付いたような気が付かないような

 

 

 

   

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偽善家

 

 

   アフリカでオリンピックが開かれるのを見たかったが無理なようだ。

     それにしても 貧しいアフリカの現状の歴史的な背景や国際的な関係の情報があまりにも少ない。

     それから目を逸らし 世界の平和や繁栄を語る先進国の私たち。

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希望に導かれ

 

  政治や経済は社会的仮説実験でもある。

   世界の現状はこれまでしてきた実験の失敗を意味してる。

  仮説を変え得ない限り基本的な改善は見込めないが それを伏せ現状を糊塗し美化して凌いでる。それが今行われてるG7の実態でありマスコミ報道だろう。

   今後 状態の悪化は避けられず 予測できない事態を招くだろうと覚悟している。 

    グローバリゼーションの希望に先導されながら 事は進んでいる。

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教育再生の道は遠い

 

 

  ひとや社会を中心とした断片的な知識の集積は 世界の理解を邪魔し 余計に難しくしていないだろうか。

    地球や自然の法理は単純な知識ほど単純ではない。

    世界の現状は 高学歴社会とりわけ学力偏差値のリスクの大きさを表しているとも考えられる。

   地球や自然の法理を学ぶべく 世界も日本も教育改革が急がれるが 日本の目指してる教育改革は逆方向に近い。

    評論家の池上氏を見ても分かるように 部分的な知識の集積と全体的な感覚は認識や判断では要素を異にしている。

    各界の秀でた逸材は 知識の違いではなく感覚の違いにあることからもわかる。高学歴社会は 国を劣化させ今日に至ってる。 

 

 

 

 

    

    

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多過ぎる反面教師

 

   人は人の数だけある世界観によって動くが、 自然は 「観」を持たず 自然の法理で動く。 

     人や社会は自然の一部だから 最終的には 人の作った世界観ではなく自然の法理に従わざるを得ない。

        現代は  自然の法理と「観」が一致せず 持続不可能な社会を作っている。

 

  グローバルな流れが それを正すだろうが、 G7やG20 国連を見ていると 人は分かっていても解らず 本気で正すような状況にはなっていない。  どこまで来たら本気になるんだろう。

   分かった顔した反面教師。

  

     

     

 

 

 

   

 

 

  

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大嫌いな奴

 

 

  やっぱり気になるのは どこかで恐怖におののいている子どもかな?

       偉そうな人はどうでもいいから 自分も十分生きて来たからもういいよ   そこがなんとかなるといい

    それを放ったらかしている奴は 大嫌い!

      次々浮かぶ中に 自分もいる

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世界に響け 二つの風鈴

 

   人の人生や実感は声に出る

     作られない自然な声がいい

        自然や自然な声を探して この日を過ごそう

         弟からもらった風鈴と この間買ってきた風鈴が 軒下で少し多めに鳴っている      

                                       8月25日(日)東京は晴れ

 

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たかがオリンピック

 

   「たかが~されど~」の言い方の逆も真で「されどオリンピック たかがオリンピック」も成り立つだろう。

   宣伝の時代だから 色んなものが ことさら大きく伝えられるが 全体をどこに置くかであって、部分はあくまでも部分でしかない。  本末を逆転した動きが多過ぎる。先ずは政治 目立つはマスコミ。

     

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透けて見える

 

 

    今日の朝も例によってNHKとTBSの「日曜政治討論会」と言うより「プロパガンダの臭いする政局討論会」を見ていた。

    共に韓国や香港を話題にしていたが 両番組とも 論者の全てが似たり寄ったりの解説をしていた。

     社会を科学的に分析するには 視点を変える事が必要だから あまり良い方法ではない。

     これまでも内外の政治課題や政策を討論・解説し世論を誘導してきた、 今考えて「あれは正しかった」と思い返せるものがあるだろうか? 現状が教えてくれる。  借金の山を見て誰が否定できよう。

     もう一つ気になったのは 政府の意向を優先して一貫性のない事だ。「民主化運動」も聞いてる国民は同じなのに 国内と国外では別に扱いにして 比較検討は全くされない。

    付け加えると

     トランプさんの評価が特別低いようだが 裏返した見方も在って良いはず。    

     世界が 隅っこの方まで混乱した渦に見え、グローバリゼーションに未来を託したり持続可能な社会を目指すSGDsを意識している人は私の目では 一人も見当たらなかった。

      我は異常で皆は常か?  本当か!

 

      

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